はいどうもエニートです。
今回はLENDEXから超高利回りの13%ファンドがでたこと。
そしてそのLENDEXが何故高利回り業者ながら信頼できるというエビデンスを持っているのか?ということについて解説していきたいと思います。
ただいくら何でも募集三時間前だとファンドの募集に気がつかないことがある&入金が間に合わないことがあるため、せめて1日前にファンドの募集を教えてほしいと心から思いました笑。
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LENDEXの超高利回りファンド2件はともに1分で完売!
まあそれはそうでしょう。募集金額が少ない&超高利回りのファンド。これで埋まらないはずがありません。(だからこそ募集3時間前に発表されたのかもしれませんが。)
私は残業中であったため、無事にファンドの募集に気がつきませんでした&LENDEXの口座にお金ははいっていませんでした。(こういったことを考えるとLENDEXに関しては多少口座に余剰金を入れておくべきなんでしょうね。残念)
LENDEXが完売した2ファンドはこんなファンド!
このファンドの立地条件は正直良くない。
ただし3か月後の売却を予定しており、売却で
つまり投資家のリスクは非常に限定的と言えます。
また何故この高利回りが可能なのか?といえば超短期の借り入れだから。
どういうことかというと銀行は超短期融資をいやがります。また銀行は融資までの稟議が降りるまで時間がかかりすぎる。そのため、このような超短期ファンドであれば、事業者が銀行以外からの融資を希望することは有り得ます。(年利換算すると13%ですが、3ヶ月なので3%強で借りれるわけですからね。)
こういうロジックで短期借り入れであれば、高利回りは有り得ます。(反対にラッキーバンクように超高利回りにかかわらず、長期の借り入れは有り得ません。特に都内の不動産であれば、絶対に有り得ません。)
投資案件1
借入人は埼玉県内の不動産事業者Lです。
今回、同社が新たに購入する不動産の売買代金の一部及び修繕費用の一部として、以下の要領で募集いたします。 募集金額:800万円(利回り13.00%/年、期間3カ月、無
担保、連帯保証人付、公正証書有)
《元金一括返済、配当は毎月支払》対象物件:埼玉県三郷市の1棟ビル(土地および建物)
※当案件は無担保・有保証・公正証書有です。
対象物件は他物件も含めて3か月後の売却を予定しており、売却できない場合は不動産事業者が既に支払っている売買代金の一部が返 還され、融資金は返済される見込みです。 【投資案件2】
借入人は神奈川県内の不動産事業者Hです。
今回、同社が新たに購入する不動産の仕入資金の一部として、以下の要領で募集いたします。 募集金額 : 700万円 (利回り13.00%/年、期間3カ月、無担保、連帯保証人付、
公正証書有)
《元金一括返済、配当は毎月支払》対象物件:神奈川県横須賀市のアパート(土地および建物)
※当案件は無担保・有保証・公正証書有です。
対象物件は他物件も含めて3か月後の売却を予定しており、売却できない場合は不動産事業者が既に支払っている売買代金の一部が返 還され、融資金は返済される見込みです。 LENDEXのメールより
またLENDEXはサービス開始以来一度も元本割れ&貸し倒れがないという実績も魅力の一つと言えます。
ではLENDEX事業者自身についての信頼性。そして東急リバブルの査定がついているということについての解説をすすめていきたいと思います。
まずはソーシャルレンディングで問題となった担保価値の水増しについての問い合わせです。
LENDEXへ問い合わせ!担保査定について!
最近ラッキーバンク事件やトラストレンディング事件など信頼できない業者の事件が続いています。
(ラッキーバンク事件とは、担保価値を虚偽に課題に報告しており、リファイナンスができずに一斉遅延。最終的にはサービサーに売却し、投資家に大損をさせました。)
しかしlendexは不動産担保価値の査定は間違いなく正確。
というのも下記問い合わせにすぐに回答して頂いた経験があるからです!
Q 全ての担保査定に東急リバブルさんの査定がついているのでしょうか?
ご確認の程よろしくお願いします。
A 現状、全物件に東急リバブル様の査定がついております。
今後他社の査定額を用いることも可能性としてはございますが、
①「当社独自の査定額」と、②「第三者評価機関(リバブル様など)による査定額」を、融資額設定時に用いるという体制に変わりはございません。
①と②とを比較して、低い方の80%を上限に融資額を設定させていただいております。 レンデックス回答より
もうすばらしいの一言ですね!
お友達が担保価値を公言していたラッキーバンクと異なり東急リバブルの査定がついている!
(やはりラッキーバンクは悪質ですね。)
レンデックスの担保価値を保証している東急リバブルは上場企業
これは一体どういう意味かというと上場企業は、非上場企業と異なり、担保価値で虚偽を書くことはまずあり得ません。
というのも上場企業は非常に厳しい監査の目にさらされます。そこであえて虚偽の申告をすると最悪上場廃止もあり得る。
特に関連もない、レンデックスの担保価値について、上場廃止のリスクを冒してまで虚偽の申告を書くことはあり得ない。
ですから担保価値は間違いなく、東急リバブルが保証する価値は存在しています。
そしてその東急リバブルとレンデックス独自の査定。
その担保評価額が低い方を基準に、担保価値を決めています!
これも投資家にとって安全でしょう。
高い方なら、東急リバブルが1000万として査定したのに、レンデックスは1億と査定。
その1億を基準に貸付額を決められたら、投資家にとって担保価値が全く意味がなくなります。
低い方を基準に査定している!という点もグッドです。
また今回のファンドの募集は高利回り(13%)ファンドの一本勝負でしたが、LENDEX名物のロー&ハイファンドが私の一番のお勧めファンドとなります。
lendex独自ファンドのローリスク型はソーシャルレンディング屈指のファンド
以前募集されていたファンドはソーシャルレンディング屈指のおもしろさ。
上記は同一の案件に貸し付けを行っているのですが、利回りと抵当権順位がレンデックス投資家内で異なります!
27-1号、27-2号あわせて6,800万の貸し付けを行います。
ファンドの高利回り型は9%ですが第二抵当権
ファンドの低利回り型は7%ですが第一抵当権
この抵当権というのは万一ファンドがうまくいかなかった場合、優先して返済される順番になります。
言い換えれば担保を処分し、元本を返済される際の優先順位と言えます。
上述の記載と関連しますが、レンデックスのファンドは全件東急リバブルの査定がついている為、担保価値については信頼ができる。
その中で1番に返済されるということがいかに投資家にとって安全かご理解頂けましたでしょうか?
ローリスク型のLTVの低さは屈指
ここは少しマニアックな話になってしまうので、読み飛ばして頂いても構いません。笑
なぜlendexのローリスク型は屈指の安全性なのでしょうか?
このファンドで説明します。
まずLENDEXはLTVが80%以下を謡っているので、担保不動産の価格は6,800万÷80%=最低8,500万円
そしてlendexのローリスク型の貸し付け額は3000万円。
となると3,000万÷8,500万円=35%
脅威の担保価値が65%減少しても元本割れをしません!
(リーマンショック時の土地価格の下落率は15%その点を考慮にいれれば屈指の保証率と言えます。)
ローリスク型がでも年利7%!
と上記の通り安全性ばかり強調してきましたが、利回りが低ければあまり意味がありません。
ですが本ファンドはローリスク型でも利回りが7%もあります。
この年利7%という数字は複利で運用した場合10年で2倍になるすさまじい利回り。
高リスク型でもLTV80%で、利回9%ですが、個人的にはローリスク型のが利回りとリスクを考えたとき、屈指のお宝ファンドと呼べ、読んでくださる方にお勧めできます。
LENDEXは2~3万円から投資をでき、更にリスクが低い為、投資初心者にお勧めの業者と言えます。
(今後もこれだけの良い業者であれば、私自身も投資額を増やしていきます。)
今現在の問題点としては、ハイ&ローファンドは人気がありすぎてクリック合戦に勝利しないと投資ができない。という点につきます。ですが今後大型ファンドがでてくるということなので、やっとクリック合戦なしで投資ができるか?というのが素直な感想です。
また今後発表される予定の大型ファンドがわかり次第記事にしていきたいと思います。
下記公式サイトより無料で口座開設ができます。(私も2分程度で口座開設できました。)
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