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【高校野球】

別メニュー調整中の佐々木朗希がブルペン入り 「親指が痛い…」受けた捕手悲鳴

2019年9月2日 22時39分

佐々木朗希

写真

◇2日 U-18W杯 日本1―3台湾(5回降雨コールド)

 右手中指にできた血マメの影響で、別メニュー調整していた佐々木(大船渡)が台湾戦の試合中にブルペン入り。立ち投げで59球を投げた後、捕手の水上を座らせ、さらに26球を投げ込んだ。受けた水上が「親指が痛い」と悲鳴を上げるほどの力強い球で、視察したソフトバンクの永井編成育成本部長兼スカウト・育成部長は「速かったね。血マメは本人は気にしていないのでは…。しっかり投げられていた」とうなずいた。

 

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