佐藤匠より

テーマ:

聞いた最初は、本当に本気で「ふざけんな!!」と思いました。

俺たちはここからじゃん!と思っているし、6人でずっとずっとやっていきたいと、本気で思ってました。

 

しかし、今までわがままも自分勝手もほとんどしてこなかった北川せつらが、ここまでして、自分としてのやりたい事を貫こうとしてます!

 

不器用で言葉足らずな彼だけど、

本当はめちゃくちゃ悩んだり、長い時間をかけてこの決断をした事だって、分かりました。

 

俺よりもずっと長い時間をこの研究生というグループにかけてくれた、せっちゃん。

ダンスリーダーとして、たくさんの難しいステージや注文も文句ひとつ言わずこなしてくれたせっちゃん。

メンバーが喧嘩しても、冷静にボソッとどちらの気持ちも汲んだ言葉をかけてくれたせっちゃん。

トークの切り込み隊長、破天荒に場を盛り上げてくれたせっちゃん。

 

どのせっちゃんも、真剣で全力なBMKでした。

 

そんなせっちゃんが、全て投げ打ってでも新しい夢にチャレンジしたいというのなら、

背中を叩いて、行って来い!と言ってあげたくなってしまったんです。

 

ファンの皆さんからしたら、身勝手な話ですよね。

本当にごめんなさい。

だけど、俺はそう思ったので、背中を叩きます!

 

正直、彼の存在のデカさは、本当に大きなもので、あいつが隣に居ないのは本当に本当に本当に寂しいですが、僕たちも北川せつらも、絶対に夢を叶えるためにそれぞれの、自分で決めた「前」を向きます。

 

そして僕たちBMKは、

みなさんの悲しみを吹っ飛ばして、

 

ここからまた、大きくなります!!!

 

これからも応援よろしくお願いします!!

 

佐藤匠