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8月25日と26日の2日間、幕張メッセにて開催されたキャラホビ2012。参加してきました。何気に今回初参加。
新商品の展示などもたくさんあったんですが、個人的にこいつは外せなかったので最優先で撮影してきました。
少ないですがどうぞ。
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今月発売のホビージャパンにも掲載されたディオラマ作例。
アナザーアギトの原型制作は安藤賢司氏。ディオラマ制作は五島純氏。

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S.I.C.アナザーアギトのリニューアル版が元になっています。
津上翔一が変身したバーニングフォームと違い、炎の色は紫色。
頭部のクロスホーン、クラッシャーの形状も翔一アギトのバーニングフォームと同じような形に変化。
クロスホーンはクリアパーツになっており、バーニングフォームの名の通り炎を表現したものに。

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背中の羽(マフラー)はそのまま。ボディアーマーの形状は元のアナザーアギトのままですが、原作のバーニングフォームと同じようにヒビ割れのようなディテールが各所に見られます。しかし、色の方はシャイニングフォームのようなシルバーカラーで表現。
シャイニングフォームの要素も内包しているという解釈なのか実際の所わからないのですがとにかくカッコイイ!
腕の形状も変化。バックルのドラゴンズネイルと同じメタリックパープルの塗装が非常に鮮やかで綺麗です。、

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「HERO SAGA」本編でアナザーアギトバーニングフォームと絶賛戦闘中のギルスはバーニングフォームの攻撃を受けて負傷。
出血のような跡が見られ、ダメージを負ったことで頭部のギルスアントラーも短くなっています。

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よりダークな印象になったアナザーアギト。
HERO SAGA一話でもアナザーアギトを指して「死神」という表現がされていましたが、この佇まいを見ると納得・・・。

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周りの照明が写り込んでしまってますがそれは管理人の腕の問題です・・・。(ホビージャパンにはもっと綺麗なのが載ってるYO)

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葦原さんとも木野さんとも面識がある人物が変身した姿みたいですが一体ナニモノなんだ・・・。

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翔一アギトが変身したバーニングフォームはTVSPで暴走してる描写が見られましたが、このアナザーアギトも力が制御出来ず暴走している状態にあるとのこと。

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商品化は反響次第なんでしょうかね?
装甲響鬼 戦国ver.やリュウガサバイブなどのように誌上通販されるケースと電王ウイングフォームのようにムック本と同梱される場合などがありますが、実際の所どうなんでしょう。
個人的にはむっちゃくちゃ欲しいです。

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以上!

一先ず、コレを肉眼で見れて本当によかった・・・。