ニョーヨークに移住しても活動を続けていた音楽家。



日本でも多大なファンを持ち、時おり帰国をしていたが、彼の地にて心臓発作を起こし、今月17日に68歳で永遠へと旅立ちました。

ご存知、小田さんは不滅のヒットメーカーと言われている。しかし、ご自身はヴォーカルアルバムをリリース。1984年の第一弾は好評を得ている。僕は取材をする為に、小田さんが住む千代田区の高級マンションへ。皇居が一望できるリビングで音楽談義をした。当時はアメリカ移住前とは大きく違い、レコード会社のディレクターな雰囲気。

僕は小田さんとFacebookで再会して、かなりの変わりように驚く。それは良い意味です。必ず再会するだろうと願っていたけど、それは叶う事はありません。東京から両手を合わせます。合掌。  

世界中の音楽ファン…そして



アレサに敬意を表するアーティスト達が大泣きしています。今日の未明に訃報報道を知り、僕は言葉を失う。予測はしていたけど、奇蹟も信じていた。現実に…合掌  

僕はザ・ヒットパレード世代。



高校の時はテレビっ子でした。九ちゃんがリードヴォーカルだったダニー飯田とパラダイスキング。通称パラキンと呼ばれていました。当時は洋楽のカバーが大流行。僕は少ない小遣いでレコードを購入している。



あの時代が本当の意味で古き良きだったと思う。



今日も家にいる時はレコード。外ではiTunesで聴いています。九ちゃんが永遠の星になってから33年。ずっと僕は九ちゃんのファンだよ。  

世界の映画ファンを魅了したスーパースターが…



スクリーンから消えていく。それは俳優業を引退すると言う意味。しかし最後の次回作は予定されている。



僕としてはリアルタイムで映画館にて観た『追憶』の続編に期待したい。引退報道後のバーブラ・ストライザンドのコメントが気になる。  

32年前の今日の事を良く憶えている。



この日は中野サンプラザホールで森進一さんのコンサート。ご招待を受けて拝聴しに参りました。同年に男子専科で森さんを取材。インタービューでは音楽の話も沢山しました。僕の思いが通じていたのか、その気持ちを察してくれていたようです。ステージはヒット曲のオンパレード。32年後の今日も僕は口ずさんでいます。


今日の午後は、中央線のホームからサンプラザホールをiPadで撮りました。上空ご覧の通り日本晴れです。  

もの凄い人気でした！



それも大人がヒカリエ9階で、お行儀良く並んでいる。開催しているファイナルスペースの事です。僕は『最後の空間』を観る事は出来ませんでした。



言うまでもなく販売状況が絶好調のせいです。期間中に、もう一度足を運ぶつもり。今日は巨大な柱に飾られている安室写真の前で記念ショット。沢山の人が見ている前だから恥ずかしい。其れでも気にせずポーズまでしました。



東京在住のウチナーンチュは是非ご覧になってください。  

当時は中学生の演歌歌手。



現在は母親になり、お笑い芸人もしても大活動しています。



当時の僕は、主婦と生活社の週刊女性でファッショングラビアを構成担当。タレントが登場するページです。直美ちゃんは1982年2月8日号でした。



撮影後はスタッフ揃って記念写真。僕は昨日の事にように覚えています。ちなみに直美ちゃんは現在50歳。可愛さは変わりませんでした。まだまだ頑張ってください。  

能楽堂での奉納特別野外ライブ。



恒例通りに行なってくれた、愛國者のアーティストです。。つのださんの魂こもったソウルフルな歌声に感動！感激しました。ステージでは大東亜戦争中に、國民から第二の国歌と言われ、愛唱された『海行かば』を朗々と歌う。会場の皆さまも靖國神社本殿前を向き、英霊に感謝の誠を捧げております。



終演後には楽屋入口で、お疲れ様の挨拶させて頂きました。



内苑の懸ぼんぼりも撮り、帰路に着く。来年の第73回みたままつり参ります。  

ビックリ過ぎて大笑い…



今日は靖國神社へ参りました。明後日の13日(金)から16日(月)まで第72回みたままつり開催。準備は着々と進んでいました。境内には各界著名人の懸ぼんぼりが掛け始められています。その著名人の一人。



高須克弥先生のイラストが目に留まりiPadで撮りました。僕はTwitter向けだろうと思い、速攻UPしたら何とリアクションが凄い。僕にとっては初の100超えしました。リツイートも現時点34です。まだまだ伸びそうで何だか怖い気もします。


ポスターは九段下駅構内で撮りました。タレントは岡田結実。撮影はFacebook友の山岸伸。今年も靖國神社の境内で会えれば幸いです。  

漫画嫌いでも僕は仕事しました。



現在も同じだが、当時も僕はフリーランス。声が掛かれば仕事を引き受けます。小学館から発行された少年サンデーは表紙のみ。クレジットはスタイルでも、タレントとカメラマンを誰に決めるかも僕の人選。古き良き時代だからこそ、ライバルがいない。伸び伸びと楽しみました。表紙のタレント名が分からない現役世代が多いと思う。其れは時代の流れ。何ら変ではありません。