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2019年9月1日 紙面から
中日-ヤクルト 6回裏無死一、二塁、ビシエドが右越えに同点の2点二塁打を放つ=ナゴヤドームで(松田雄亮撮影)
勝利には届かなかった。だがビシエドは主砲としての存在感を示した。2点を追う6回無死一、二塁、カウント2-2からの5球目。ブキャナンが投じた真ん中低め149キロツーシームを振り抜いた。打球は右翼フェンスを直撃。同点に追い付く2点二塁打となった。
「内からうまくバットが出ていいスイングができた。福田選手がいい走塁をしてくれたね」。助っ人は激走した仲間をたたえた。さらに8回1死からは2番手・梅野のスライダーをたたき、左前へ。2試合連続のマルチ安打をマークした。
やはり8月はビシエドの季節だった。25試合全てで4番に座り、97打数37安打で打率3割8分1厘。4本塁打、20打点と堂々たる数字。無安打はわずかに2試合だけだった。昨年も8月は、セ・リーグ記録となる月間47安打を放つなど大活躍。「日本の暑さにも少しずつ慣れてきているよ」。その言葉通りの数字を1年後も残してみせた。
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