徹子の部屋　間宮祥太朗～２６歳人気俳優が登場！３歳から祖父母と海外旅行を～ あまりのイケメンぶりに…


出典：『徹子の部屋　間宮祥太朗～２６歳人気俳優が登場！３歳から祖父母と海外旅行を～』の番組情報（EPGから引用）


徹子の部屋　間宮祥太朗[解][字]


～２６歳人気俳優が登場！３歳から祖父母と海外旅行を～間宮祥太朗さんが今日のゲストです。


詳細情報

◇ゲスト

１５歳でデビューし、ドラマや映画・ＣＭで大人気！俳優・間宮祥太朗さんが登場。

◇番組内容

あまりのイケメンぶりに「顔の圧がすごい」とも称されている間宮さん。そんな彼の「顔」に黒柳さんが肉薄!?３歳から、祖父母に連れられて毎年海外旅行をしていた間宮さん。訪れた国は１０カ国以上になるという。６歳の時にはオーストラリアで、祖父が運転する車が故障。修理の間、１人で近辺を歩き回っていると、目の前にコヨーテが…！秘蔵写真の数々で旅の思い出を振り返る。そして、いまも間宮さんを支え続ける祖父の教えとは？

◇おしらせ

☆８／３１（土）よる１１時１５分からは『土曜ナイトドラマ　べしゃり暮らし』第６話

人気漫画家・森田まさのり最新作を連ドラ初演出・劇団ひとり×主演・間宮祥太朗で初映像化！笑いあり涙あり！

【出演】間宮祥太朗、渡辺大知、矢本悠馬、小芝風花、中川知香／駿河太郎、尾上寛之、波岡一喜、山口祥行、黒坂真美／徳永えり、寺島進

◇番組ＨＰ

【土曜ナイトドラマ　べしゃり暮らし】

　https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/


【徹子の部屋】

　http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/



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徹子の部屋　間宮祥太朗～２６歳人気俳優が登場！３歳から祖父母と
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『徹子の部屋　間宮祥太朗～２６歳人気俳優が登場！３歳から祖父母と海外旅行を～』の解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）


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今日のお客様は ドラマや

そして コマーシャルで大活躍の

ハンサムでいらっしゃいます｡

間宮祥太朗さん 今日のお客様｡
どうぞ お入りください｡

よろしくお願いします｡

(拍手)

どうぞ お座りください｡
よろしくお願いいたします｡

よろしくお願いいたします｡

クイズの時 よくご一緒になる…｡

はい｡
どうも｡

でも こういう関係で見てないので
お顔が…｡

いつも 横でしたね｡
横だから｡

こういう雰囲気でしか見てない…｡

初めて… 正面から｡

初めて…
正面から見させていただいて

なるほど ハンサムな方だなと…｡

すみません
ありがとうございます｡

どうも どうも
ありがとうございます｡

えっと あなた
デビューが 割とお早いのね｡

そうです｡
15歳の時にデビューして｡

だから 今 11年とかですかね｡
ああ そうですか｡

自己紹介していただくとすると
どういう事だろう？

えっと 15歳の時に…｡
はい｡

まず 13歳｡ 中学1年生の時に

学校の先輩に なんか 連れられて
雑誌に出た事があって｡

で その雑誌を 今の…
テレビ局のプロデューサーの方が

たまたま見付けて 今の事務所に

紹介していただいた感じに
なるんですよね｡

それで 僕 映画が好きだったので
俳優の道に進んで｡

15歳で始めて… そうです
今 やってます｡ 頑張ってます｡

あっ そうなの｡
でも 随分 おうちでも

おじいさまかな？ 連れてって
見せてくださったんですって？

映画を たくさん｡
そうですね｡

両親が 映画 好きで｡
ご両親が？

そうなんですよ｡ 自分の父が

日曜日
仕事 休みだったんですけど｡

日曜に 家族で食事したあとに
DVD借りてきてて

それを 家族で見るっていう…｡
いいですよね そういうの｡

習慣がありました｡
それは よかったですね｡

で たくさん ご覧になったの？
はい｡

そうですか｡ でも あの…
おばあさまが なんか

私のファンでいらっしゃる…｡
ああ そうです そうです！

僕の祖母が
すごい 徹子さんのファンで｡

で 僕らが共演させていただいた
クイズ番組とかも ずっと見てて｡

あっ そうなの？ あら うれしい｡
よろしくおっしゃってください｡

今日も
ご覧くださってるかしらね｡

きっと 見てると思います｡
ご一緒に出ておりますので｡

多分 今…
一番 僕が仕事してきて

おばあちゃんが 今
一番喜んでる時間だと思います｡

本当に？ よかったです じゃあ｡

うれしいです｡
ありがとう存じます｡

で 去年の朝ドラのヒロインの

夫役？
夫です はい｡

いかがでした？ お出になってみて
毎日のものって｡

いや すごい… いろんな層の方に

知っていただくきっかけに
なりましたし｡

まあ でも 自分
役が役だったので

割と その ダメな旦那というか
…だったので

結構 その… 道端とかで
叱られる事が多かったですね｡

｢あなた ちゃんとしなさいよ！｣
って言われて｡

｢あんな… 奥さん大事にしなきゃ
ダメだよ！｣って言われましたね｡

結構 怒られました｡
面白いわね でもね｡

みんなが… なんていうの？
実生活と あれとを

一緒にしてるっていうのがね｡
そうですね｡

やっぱ 毎朝 見てるんで
だいぶ 親近感もあるし

そういう世界観なんだなと
思いましたね｡

あなたは 顔の圧がすごいって…｡
ハハハ…！

徹子さんにまで ｢顔の圧がすごい｣
って言われると…｡

言われてるんだって？ って…｡
言われてます 言われてます はい｡

うーん… やっぱり 目かな？

どうですか？ 今
正面… 初めて正面から見て｡

ねえ キレイな顔だと思いますよ｡
あっ 本当ですか？

本当 本当｡
圧の方は大丈夫です？

大丈夫｡ いつも
横からしか見た事ないから｡

横だとね やっぱり
そんな 圧ないと思うんですけど

正面からだと…｡
正面はね やっぱり 相当…｡

眉毛といい 鼻といい…｡

目といい 口といい…｡

カメラは どれがいいかな？
これで？ これで？

4番… 3番ですか？
3番にして｡

この方 本当に
おキレイな顔ですよね｡

ハハハハ…！
じっくり見ていただいて｡

こういうお顔ですから｡
こういうお顔です｡

ドラマやなんかの時って
こんなに正面から

じーっと見ないもんね｡
しゃべったりとかね｡

カメラを見る事も
あんま ないですしね｡

そうそう｡ でも あなたは
小学1年生の時から

野球をやってらして…｡
野球 やってました｡

野球少年…
なりたかったんですって？

はい｡ もともとは
プロ野球選手になるつもりで｡

そうなの？ あら すごい｡
そうです｡

これ…
野毛オールスターズっていう

僕の所属してた
チームなんですけど｡

えー！ 何年生？ これ｡

これ
小学校 低学年だと思いますね｡

随分 だけど 本式じゃない？

すごい カメラ見てきますね｡
そう！

試合に集中しろよっていう風に
思いますけど｡

カメラ… うん｡
ちゃんと目で キッて見て｡

これ ポジションは
なんだったんですか？

僕 ピッチャーでした｡
あっ すごいのね！

やっぱり なんか…
サードとかもやったんですけど

肩が強いから お前 ピッチャー
やってみろっていう事で

ピッチャーやったら
やっぱ 1球1球 その…

自分の… 投げて始まる
っていうのが楽しくて

それで ピッチャーに
ハマっていきましたね｡

じゃあ 高校時代も
ずっと やってらしたの？

いや この仕事 始める前に
野球やめてしまって｡

あっ そうなの？ ええ…｡
そうなんですよ｡

プロになろうと思って 中学も

そういう
強い学校に行ったんですけど

自分と同じポジション
ピッチャーで争ってた

まあ… ライバルに近い
存在の子がいて

その子が もう すっごい
真面目な子だったんですよ｡

もう ずっと 野球に時間使って
授業も ちゃんと受けてっていう｡

野球に対する情熱を
その彼と比べた時に

自分には それだけ
情熱を費やせる何かが

他にあるんじゃないかな
って思って…｡

すごい うん｡
それで 野球をやめました｡

やめた？ やめようって決めて？
そうです｡

じゃあ その時に ちょうど

写真が なんか…
本に載ったんだって？ あなたの｡

そうです｡ それで 映画 好きで

もう 年に200本とか見てたんで｡
そう｡

なので 映画の世界に近付く
なんか こう…

きっかけになればと思って
役者 始めて｡

ああ そう｡ でも 髪の毛に
なんか ワックスだかなんだか

付けちゃって…｡
そうですね｡

中学1年とかの時 目立ってて
先輩に声かけられたのは

やっぱり 自分が…
僕 母が美容師なんですけど｡

あっ そうなの｡
その影響もあって

髪形を こう… 気にするのに
目覚めるのが早くて｡

で ワックス付けて｡

どうやれば もっと ピンと
立つかとか なんか そういうの…｡

はい｡ ワックス付けてました｡

小学校の卒業式とかも
ワックス付けて…｡

本当？ はっきりわかるような？
はい｡

そうですか｡ じゃあ モテた？

いや… でも 小学校の頃は
共学だったんで

モテたと思うんですけど｡
その… あと

足が速ければモテるんで
小学校は｡

運動会の時とか 野球とか？
運動会の時とかに バーッて

足 速ければ…｡
それが一番モテてたんですけど｡

でも 中学は男子校だったので

あんま 学校での そういう淡い…
楽しいやつは なかったです｡

あっ そうなの？
じゃあ バレンタインの時に

チョコレートもらったりとかって
そういう事は？

そうですね｡ それも
小学校の思い出が最後です｡

でも いっぱいきた？
小学校の時は 結構もらえました｡

そう｡ あれ いっぱいくると
どんなもの？ 当然っていう感じ？

いや あの 僕 全部もらって…
で 母とかに…｡

甘いもの 好きなんで 母が｡
あっ そうなの｡

あげたりして
一緒に食べたりしてました｡

それじゃあ
自分で稼いできたっていう…｡

でも バレーボールも
やってらしたんでしょ？ 当時｡

バレーボールは 今 やってます｡
今 やってらっしゃるの｡

どの辺のとこ
やってらっしゃるんですか？

一応 やっぱ 打つのが楽しいので

アタッカー…｡
背 お高い…｡

何センチぐらい？ 背は｡
180センチないぐらいです…｡

でも まあ そのぐらい｡ なんか
区民体育館っていうんですか？

そういうとこで 一般の方に
交じって やってるんですって？

そうですね｡ だから もう
仕事帰りの会社員の方だったり

あと 地域の中高生とか
あと ママさん…

ママさんバレーやってる人たちとかと
交じってやってて｡

みんな でも バレー経験者で｡
僕は素人みたいなものなので

すごい怒られてます｡
あっ そうなの？

どうして？ ｢もっと
ちゃんとやってよ｣とかって？

そうです｡ 拾いにいく時とかに…

自分 やっぱり こう
勝ちたいって思いが強くて｡

負けず嫌いなんで｡

自分以外のボールも 拾いに
いっちゃったりするんですけど

｢それ 邪魔だからやめな！｣
とかって言われたりとか｡

あと ボールとりにいく時に
手が先に出ちゃうんですけど

｢足！ 足！｣って
言われたりとかしてますね｡

すごいね｡ そんな言われちゃうの｡
言われてます｡

あなたが
テレビに出たりしてる人って

お構いなく？
ああ もうもう…｡

最初は それこそ なんか
｢サイン書いてください｣とか

言ってきた子とかも
いるんですけど

しばらく行ってると

もう ただの体育館の
バレー仲間になってるので

もう いろいろ
バレーの事ばっかり話してますよ｡

それで ｢足！ 足！｣って
怒られたり？

｢足！ 足！｣って 言われたりとか｡

今 どのぐらいの割合で
やってらっしゃるの？

えっと 仕事の都合上

行ければ 週に2日か3日ぐらいは
やってます｡

じゃあ 割とね｡ 何時間ぐらい？

1回が3時間とかです｡

相当ね｡ 相当疲れるでしょう？

相当疲れますけど｡

えー！
でも 楽しいですね｡

やっぱ 今 スポーツで
こんなに全力で勝負…｡

で まあ 試合もやったりするんで｡

できる事ってないので すごい
リフレッシュには なります｡

でも あれ すごい走るでしょ？

すごい走りますね｡
ねえ｡

あと もう 常に中腰の状態…｡

あれ 中腰の姿勢なの？

だから ここ
ももとかが 結構…｡

よく発達する？
はい｡

なるほどね｡

でも あなたは
トランプとかゲームとか

そういうのでも
負けるのはイヤなんですって？

何やっても ｢勝負｣…
勝ち負けがあるものは

何をやっても本気で勝ちたいです｡
フフフ…｡

イヤだな あなたみたいな人｡
なんでですか？

一緒にやったら
絶対 イヤじゃない？

でも もう どんな事でも…
それこそ

トランプでも
遊びでやってたとしても

そこに やっぱ ｢勝ち｣と｢負け｣が
存在すると

絶対勝ちたいなって思います｡
なるほどね｡

で バレーのあった時…
まあ 仕事でも撮影があったあと

スーパー寄って
なんか 買い物して帰るんだって？

そうです｡ あの 自炊するんで｡
1人で住んでらっしゃるの？

はい｡
料理作るのも 結構 好きなので｡

ふーん｡ いいかげんなもので
済ませちゃわないで

ちゃんと なんか 作るの？

そうですね
割と 健康的なものとか好きで｡

最近 どんなもの作りました？
最近は…｡

僕 基本的には
和食 食べたいし

簡単なものだと
でも 和食 本当…｡

焼き魚と みそ汁と おひたしと…
みたいなのが 結構 好きで｡

でも そういうの
体には いいものね｡

そうですね｡
じゃあ あの 1人で…｡

お一人で
住んでらっしゃるんでしょう？

はい｡
そうすると

仕事から帰ってきても
｢あー！｣なんてやるよりも

さっさと ごはんの方にいく
っていう感じ？

そうですね｡ 家で こう…｡

割と 家事 好きなんで

家で休みがあった時とかも
朝 起きて 洗濯して｡

やっぱ しばらく仕事続いてると

多少 家が ホコリっぽく
なったりとかするんで

洗濯して 掃除して ごはん作って
食べて… とかってしてると

なんか 生活してるなっていう
安心感があって｡

結構 それで落ち着きますね｡
そう｡

3歳ぐらいの時から ご両親とか

おじいさま おばあさまと一緒に
旅行してらしたんでしょ あなた｡

はい｡
随分…

10カ国ぐらい？
何カ国ぐらい いらしたの？

10カ国以上は行ってますね｡
ふーん｡

1回の旅行が
あの… なんていうんですかね｡

あら！ すごい｡
こんなちっちゃい時から？

あっ マカオ｡
これはマカオだ うん｡

1回の旅行が長くて

3週間ぐらい行くんですよ｡
すごいわね｡

僕の夏休みだったり
冬休みだったりに合わせてくれて｡

で 3週間行って｡

でも なんか
ツアーみたいな事ではなくて｡

向こう行って
レンタカーを借りて

あとは もう 自然の中｡
あら！

オーストラリアとかも…｡
これ 歩いてんの あれ？

ダチョウですね｡
ダチョウ？

あれ 本当に
ああいう風に歩いてんの？

ああ そうですね｡
面白い｡

へえー！

ダチョウって 別に怖くないの？
ああやって そば行っても｡

怖いです｡

そうでしょう？
手とか出すと 怖いですけど｡

これ 何？

これは グレート･バリア･リーフ
っていう…｡

オーストラリアの？
そうです｡

すごくキレイで
シュノーケリングしたんですよね｡

へえ…！ 登るんじゃないの？
あの山みたいな所｡

ああ えっと… エアーズロック？

そう エアーズロック｡
…は 登りました｡

へえ！ どんな？ あそこって｡
いや あそこ 素晴らしくて｡

僕 基本的には

いつも 朝 眠い眠いって
言ってたんですけど

その
エアーズロック登るっていう…｡

今 なんでしたっけ？
｢ウルル｣っていうんですよね｡

｢ウルル｣ うん｡
｢ウルル｣っていいますね｡

エアーズロック登るって
なった日だけは

祖父と祖母よりも早く起きて

朝の4時ぐらいに
たたき起こして

｢登るよ！ 登るよ！｣って言って｡
本当に？

それで その… あれなんですよ
朝日？

朝日が昇る瞬間に
エアーズロックに登りたくて｡

｢朝日 出ちゃうから！｣って言って
起こして

で 登って 朝日見ましたね｡
ああ そう…｡

でも おじいさまは

英語と それから中国語が
おできになったんですって？

そうです｡
でも 中国語始めたのなんて

65歳ぐらいからで｡
偉い｡

そうなんですよ｡
そう｡

常に 何か 新しい事を
取得しようとしてる人で｡

本当に…｡
おじいさま？ ふーん…｡

あら これ
なんだかわかんないけど

可愛い写真だわね これ あなた｡
コアラ抱いてますね｡

コアラを抱いてるの？
コアラって どう？

あら 可愛い｡
コアラ 可愛いですね｡

可愛い！ これ 可愛い写真ね｡
あら 可愛い｡

これ 知らない… 全然知らない
友達でもないコアラなの？

友達でもないコアラです｡
(スタッフの笑い)

それが こういう風に抱かれるの？
そうですね｡

初対面のコアラですね｡
可愛い！

これ カンガルー？
カンガルー｡

あっ こんな風にいるの？
でも やっぱ

ちょっと怖くて
腰が引けてるんですよね｡

あなた 腰が引けてますよね｡

つま先 地面に着いてない｡

上に
上がっちゃってますね｡

でも さっきの
あれを抱いてる時はね

割と可愛がって抱いて…｡
そうですね｡

カンガルーとかも
大きいんで 怖い…｡

跳ぶしね｡
はい｡

でも どうして ご両親とか
おじいさま おばあさまは

あなたを そんなに海外に
お連れになったのかしら？

祖父が すごく
世界に対しての思いが強くて｡

で 祖父も自分が

海外とか いろいろ
飛び回ってた人なんですけど｡

そうなの うん｡
いろんな国に行って

いろんな状況に
置かれるじゃないですか｡

そういった時に 対応できる…

その場に順応できるような人間に
なってほしいって思っていて｡

でも ちっちゃい頃は
なぜか ずっと

｢祥太朗はターザンになれ｣って
言われてて｡

それ すごいね｡
それは どういう意味なの？

いや もう 僕は その当時なんで

｢ターザン｣って
いわゆるターザンに…｡

｢アーアアー！｣ってやつね｡
そう｡

｢なれ｣って言われてたのかなと
思ってたんですけど

今になって考えると
やっぱ ターザンも

大自然の中
動物の中に 一人で育って

その大自然に順応しながら
強くなっていくじゃないですか｡

そういう意味だったのかなって
今となっては解釈できますけど｡

なるほど｡
小さい頃は ちょっと…｡

ああいうね
｢アーアアー！｣っていうのが｡

｢アーアアー！｣って
言ってましたしね 僕も｡

そうよね｡
でも… 思い出に残ってるのは

オーストラリアですか？
なんか 車が途中で…｡

荒野で 車が故障して

コヨーテに遭った？
そうですね｡

多分 オーストラリアだったと
思うんですけど

車がエンストして その処理を

祖父母が2人でやってて｡
子どもなんで 何もわからないし

まあ つまらないなと思って
1人で 散歩に出かけちゃって｡

祖父母にも言わず｡
うん｡

で もう車から見えない所まで
行ったんですけど

やっぱ 遠目から見ると
そんなに大きいように

感じなかったんですけど
どんどん近付いていったら

自分の身長と同じぐらいの
体高があって｡

それが なんだろう？
なんだろう？ と思ったら

コヨーテみたいなので｡
えー…｡

すごい その…
距離も近かったんで

怖いなと思って
すごい緊張しながら後ずさりして｡

頼むから 食べないで！
食べないで！ と思いながら

下がっていって
大丈夫だったんですけど｡

そうなの？ うん｡
本当に あれはヒヤッとしましたね｡

そうですよ
コヨーテだって怖いですよね｡

そうです｡
あと なんか… トカゲが｡

見た事あるトカゲが
ワサワサワサっていってて｡

どうしても やっぱ 子どもなんで
好奇心旺盛で

捕まえたい 捕まえたい！
ってなって｡

で 捕まえようとして
こうやって ずっと

捕まえようとしてたんですけど
捕まえられなくて

あとで 戻って図鑑を…

あのトカゲ なんだったっけな
と思って 見たら

めちゃくちゃ 猛毒のトカゲで｡
うわー！

僕 あれ 捕まえてたら
まずかったんですよ｡

ねえ かまれたりしたらね｡
はい｡

でも 国立… なんていうの
公園っていうの？

そこを3週間かけて
旅行なさった事もあるって…｡

はい｡ 国立公園は
いろいろ行ってて｡

イエローストーンとかも
行きましたし｡

でも やっぱり あの… 基本的には
3週間のうちの ほとんどが

移動日なんですよね｡
あっ そうなの？

レンタカー借りて ずっと走って｡

で 走り続けて 疲れたら
モーテル泊まってとか｡

フフフ… これは あなた
随分 可愛いじゃないの｡

ちょっと ひょうきんな写真です｡

これ あれだ！ ナイアガラ？
はい｡

ナイアガラ どっちから
見てるのかしら？ これ｡

これ カナダに入ったんですね｡
アメリカ 旅行してて

近かったんで カナダに入って｡
ああ そうね こちらからだからね｡

私は アメリカ側から
見た事ありますけど｡

だいぶ違うみたいですね
見え方が｡

そうそう｡ 全然違いますね｡

あっ！ これ
シアトル･マリナーズの｡

僕 野球 好きだったんで
球場に行きましたね｡

球場の中… 中 見せてくれるのが
やってて｡

えー！ ただ… なんかに乗って
ずっと見せてくれるの？

そうです｡ 中 案内してくれて
いろいろと｡

ちょうど イチロー選手が
マリナーズにいたんで｡

あっ そうなの｡ へえー！

うれしかったんでしょうね…｡
うれしかったです｡

今の こういう あなたのご活躍
テレビに出てらっしゃる…｡

こういうのを お父様 お母様は
どんな風におっしゃってるの？

父と母は
すごい まあ 喜んでるし

母は まあ 単純に喜んでいて｡
父は すごい…

まあ 一人の男としてっていう…
男親ですし｡

仕事する男 男性として

応援してくれてるっていうのも
あって｡

で 祖母も
すごい喜んでるんですけど｡

祖父は 多分
俳優って事に対しては

そんなに
特別に思ってはいなくて｡

それよりも
俳優をやってるんだったら

俳優っていう仕事 職業を通して

どういう人間になるのか
っていう事を

すごい見てる気がしますね｡
なるほどね｡

でも そういう風に皆さんが
心を込めて あなたの仕事を

見てくださったりするの
っていうのは

やっぱり いいでしょう？
いいですね｡ うれしいですし

あと やっぱり なかなか こう
多い頻度で会えなくても

こうやって 見てくれれば｡
そうですよね｡

自分の元気な姿
顔だったりとかっていうのは

見せられるっていうのは
大きいです｡

おじいさま おばあさまに
お会いになる事あります？

たまには｡
たまにはありますね｡

そうですか｡
何か お二人がおっしゃった事で

覚えてる言葉とかあります？
うーん…｡

あの 祖父が…

2年前ぐらいに
一緒に お酒を飲んだんですけど｡

えっ！ うれしかったでしょうね
おじいさまもね｡

で やっぱり 年齢も年齢なんで…｡

1日 ウイスキー1本
飲んでたんですよ｡

どなたが？
祖父が｡

すごいね｡
1日1本 飲んでたのを

｢最近 健康の面もあるから

1日 半分以下にするって
決めたんだ｣って言ってて｡

｢でも 今日は祥太朗と飲めるのが
うれしいから

今日は1本飲んじゃう｣
って言って

1本飲んでましたね｡
すごいね｡

ちょっと不安になりましたけど｡
でも どうなの？

飲んだ時 どんな感じだった？
おじいさまと飲んでるのって｡

やっぱ すごい こう…

幼少期 たくさんの時間を
接してくれた祖父だったので

僕も うれしかったですし

祖父も 孫が ようやく
お酒飲める年齢になって

自分と一緒に 同じ…
大好きなウイスキーを飲んでる

っていう時間を
すごい楽しんでくれたみたいで｡

僕も なんか
感慨深かったというか｡

でも そういうのって
本当に

あなたの人生の中で やっぱり
糧になってるっていうか｡

おじいさまやなんかと
そういう旅行なさったりね｡

なりましたね｡
特に やっぱり 幼少期だったので

それを深く考える事ではなくて
実際に肌だったり…｡

正直に 大自然とか
世界っていうものに対して

感想を持てる時期に いろいろ
連れてってくれたっていうのは

自分の人生観を構築する
一番最初の刺激として

最高の体験だったなと思います｡
そうですよね｡

絶対そうですよね｡
はい｡

間宮祥太朗さんは
今 放送中の『べしゃり暮らし』？

『べしゃり暮らし』です｡

しゃべってんの？ ずっと｡
ずっとしゃべってます｡

ドラマ？
はい｡ ずっとしゃべってますね｡

でも それ 全部 覚えて
しゃべるんでしょ？

全部 覚えてしゃべってますし
あと アドリブとかも

結構 多いドラマですね｡
ほう…｡

ずっとしゃべってます｡
面白い？

面白いです｡
撮影も楽しかったですし

監督が劇団ひとりさんなので｡
ああ そうなの？ へえ！

で 『べしゃり暮らし』の
お話自体も

お笑い芸人を目指す
2人の話なので｡

そうなの？ へえ！

(上妻圭右)相方
あんな事になってんすよ！

(金本 浩史)
大切な報告がございます｡

(辻本 潤)ホンマなんですか？
死なはったって｡

(上妻 潔)疑問と後悔ばっかりか？

解散して当然だわ！
おめえみたいなヤツじゃよ！

(辻本)コンビにしか
わからへんのじゃ！

(鳥谷静代)デジきんさんに
負けへんようなコンビになる｡

(上妻)これは
藤川さんの遺言だからな！

(本家爆笑王)
言えばいいよ 藤川に｡

(金本)ぶつかったらええねん
コンビは｡

すごいね みんな｡ 熱演 大熱演｡
もう すごい熱量がすごいですね｡

随分 たくさん
出てらっしゃるのね｡

もう みんな
情熱的な芝居をして｡

あなたの役は どんな役なの？
あの中で｡

僕の役は｢学校で一番面白い｣って
言われてて

自分も 学校で一番面白いぞと
思って 自信があったんですけど

もともと 芸人をやってた
転校生と出会って

実際に 芸人を目指すぞっていう
決意を決めて

芸人の世界に入ってって｡
すごい｡

いろんな人に叱られたりとか
助けてもらったりしながら

芸人を目指していくんですけど｡

お笑いの話なんですけど
コメディーじゃなくて

割と 人情物に近い感じで…｡
そうなの｡

すごい 熱いやり取りが
たくさん出てくるんで はい｡

それじゃあ 今日は
せっかくでございますから

おばあさまに
何か メッセージがあったら｡

あっ いいんですか？
いいですよ｡

こんな幸せな…｡
この3カメラでどう？

えっと 僕 おばあちゃんの事
｢ばあ｣って呼んでるんですけど｡

いいよ｡
ばあ！

僕 『徹子の部屋』出たよ！

これは すごい事だよ 今！

ばあ！
ばあ…！

この方の ばあ｡
ばあ！

お元気でいらしてくださいね｡
本当に

今日は ありがとうございました｡
ありがとうございました｡


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