日本サッカー協会は30日、国際親善試合のパラグアイ戦(9月5日・カシマスタジアム)、W杯カタール大会アジア2次予選のミャンマー戦(同10日・ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。
エースFW大迫勇也(29)=ブレーメン、注目株のMF久保建英(18)=マジョルカ=らが順当に選ばれ、海外クラブに所属する選手は計19人に上った。
久保がゴールを決めれば、1977年に金田喜稔(当時中大)が19歳119日でマークした史上最年少得点記録を更新する。
久保に対し、森保監督は「自分の持っているものを全て出し切ること。もっと成長するために、ギラギラしたものを見せてもらえればと思っている」と話した。