コメントで販売はバランスって書いたのでちょっと突っ込んだ話で
実績配分
ゲーム発注でよく聞く言葉ですがこれはゲームの世界だけではありません
おもちゃなどでもありますし他にもあります。
どこの世界にも
「超人気のあのソフト1000本下さい!」
「いいですよ、どうぞ」
ってのはありません
それができるなら商売なんて楽なもんです。
つまり人気商品をたくさん貰うには常日頃からたくさん仕入れていないともらえないってこと
(もちろんメーカー様ごとにその比率に違いはありますが)
つまり人気商品や限定商品をたくさん確保したいなら
総合の仕入れも増やさないといけない
つまり、人気商品だけでなくバランスよく売れるのが理想。
特定のゲームだけ売れてもゲーム屋がちっとも儲からないシステムです。
(・・・まぁ、ゲームに限った事ではありませんが・・・)
だから特定のゲームの特殊した販売よりは
バランスよく売れる方が望ましいってのが根本にあるのでブログの書き方にそう言うのが
出ちゃってるかもしれませんね。
コメント
コメント一覧
ツタヤとかよく閉店を耳にしてますが
やっぱコレに苦しめられてるのですかね?
大手は貰える量も桁違いですがそれ以上に仕入れていますからね、
結局ゲームコーナーが縮小しているところがあるって事はそう言う事です。
〇〇のおかげで儲けさせて貰っている。
なんて幻想です。
それに比べるとゲーム一本で勝負するゲームショップはほんとうに厳しいですよね。バランスのとりようがない。大袈裟かもしれないですけど発注の失敗は即、死につながるというか。
決算を見る限りPSはどんどん軸足がPSNでのロングテールに移ってしまっていて、結果として利益の厚い中古の流れも悪くなっているでしょうしねー。
ほんとうに町のゲームショップは大変なんだなぁと感じます。
そんな単純・短絡な話をしていないと思います。
単一プラットフォームだけの人気商品「だけ」では、利益にはならないというだけです。
複数のプラットフォームで幅広い商品をバランスよく仕入れて販売することで利益になると考えるが妥当で、ある一社のおかげだけで利益とはならないということです。
初期の頃のVR用ソフトなど、予約無し盛り上がり無しで発注も見送りというソフトもあるんですかね?
ってのは、普通の心理ではありますね。そりゃあ大手に流れる
違います。