「俳句の才能査定ランキング」では、森昌子、バレエダンサーの宮尾俊太郎、ゆきぽよが初登場。森は「日記が曲になったこともあるので自信があります」と語り、宮尾は「子供のころからぶっ飛んだ作文を書くと言われていたので」と堂々と1位を宣言。ゆきぽよは、MCの浜田雅功に「どう見ても最下位やけど大丈夫か?」とツッコまれるも「見た目で判断しちゃダメ!ダテに高校4年も行ってません」と豪語する。さらに過去2回“才能アリ”を獲得した相田祥子、前回“才能ナシ”の石野真子が登場し、言葉の表現力を競う。そんな中、夏井いつき先生からは「(今回は)近年まれに見る出来の悪さ。一体どの句をどいつが作ったんだ!?」と酷評の嵐! 才能ナシが3人!?夏井先生ダメ出し連発する! また、昇格試験にはともに名人目前の立川志らく(1級)、千原ジュニア(1級)が挑戦。志らくは「(名人に上がる)今年最後のチャンスだと思ってやりました」と話し本気の勝負をかける。お題は流れる寿司の写真で「回転寿司の秋刀魚」。ジュニアが「今までで一番難しいかも」というお題に、どんな俳句が登場するのか。
「消しゴムはんこの才能査定ランキング」には、千原せいじ・ジュニアが兄弟揃って登場。また、以前の油絵査定で最下位となりリベンジに燃える加藤登紀子、宮尾、相田が参戦し、「秋」をテーマにお世話になった人への作品で芸術の才能を競う。せいじが妻への謝罪を込めたという作品や、中学で美術部の部長だった宮尾が7時間もかけて作った作品などが登場し、田口奈津子先生が「これはキレイですね!」と絶賛する傑作で特待生が誕生する。