日本人がバドミントンや卓球、サッカーで躍進できる理由      「わかってるだろうが」 | カサカサゴキブリ戦隊・スズキゴキローのブログ 「PULL UP。どーんといこうや」

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2度目の強制退会。そんなもんオレには何も感じない。どーんといこうや。


テーマ:

日本人(日本)が

題目のスポーツ

 

卓球やバドミントン、サッカーで躍進できる(しやすい)理由。

 

まあ、わかっているだろうが

理由は明確にある。

 

 

日本人は背が低い。(日本人成人男性平均身長170cmという異常な低さ)

背が低いということは重心が安定する。

おまけにバドミントンや卓球やサッカーは

スピードが重要なスポーツになる。

 

バスケットやバレーのような

「高さ」が大きな武器になるスポーツとは大きく異なり

如何に「速く」「迅速に」「反応するか」がポイントになる。

 

背が高いと

腰がどうしても高くなる(重心が安定しない)ので

それらは伴い難い。

 

 

そうそう。

 

 

バスケットで2mを超える巨人たちが

ルーズボールのときに、よく「ととと」とコロッと転けるのを見ると思う。

 

あれは背が高すぎて

重心が安定していない(弱い)からだ。

 

バレーの選手も

低いボールには滅法弱い。滑り込んで「パンケーキ」で拾えるボールでも

反応できずに見逃してしまうことがしょっちゅうある。

 

 

あれはね

腰が高いから、反応できないんだよ。

 

 

シュートする、アタックする、ブロックする

そういう基本的な「高さ」による「攻撃」「防御」は

背の高さは非常に有利になるが

 

 

スポーツの動きの根本が

重心、速度、反応に委ねられるものは

背の高い選手が躍進するのは無理がある。

 

 

まあ

「そんなのわかってるよ」「当たり前」

と君らは言うんだろうが。

 

 

でも

なぜかこういうことって「敢えて」「わかっていても」触れられないよね?

「わかっているから皆触れない」ということではないと、おれは思うが。