中井りか、メジャーデビューの『3年C組』生徒に助言「どんなに揺れても仲間のことを…」
メジャーデビューの『3年C組』生徒に助言した中井りか (C)ORICON NewS inc. アイドルグループ・NGT48の中井りかが28日、都内で行われたテレビ東京で放送中のバラエティー『青春高校3年C組』(月~金 後5:30)のライブイベント『青春高校3年C組デビューKICKOFFライブ~どんな夢にも一歩目がある~』終了後の囲み取材に出席。ユニバーサル ミュージックの邦楽レーベル「EMI Records」からメジャーデビューを果たす生徒たちに、“副担任”そして芸能界の“先輩”としてアドバイスを送った。
【写真】青春高校3年C組”アイドル部”集結!一丸となっておこなったライブの模様
中井は「私は、アイドル部に関しても、全員にも言えることなんですけど、仲間を思いやることが一番だなと思っています」としみじみ。柴田英嗣や三四郎らが「深い」「信ぴょう性がすごい」と口にする中、中井は「深くない(笑)。一番大事なのは仲間なので。お客さんもファンの方もその子だけじゃなくて、その子と(ほかの生徒の)絆を見に来てくれていると思うので、どんなに揺れても仲間のことを忘れずに一生懸命ひたむきに頑張ってほしいなと思います」と言葉に力を込めた。
漫画やドラマの中でしか見た事のない誰もがなんとなく想像する「理想のクラス」を目指して始まった同番組。平日夕方の生放送だけでなく、プロデューサーの秋元康氏から劇場公演をはじめとしたライブイベントにおいて“1万人動員達成でCDデビュー”という課題を出され、今年4月3日から東京・新宿アルタ KeyStudio で青春高校3年C組放課後公演がスタート。
6月からテレビ東京本社スタジオに会場を移し、地道に公演を積み重ね、1万人動員には至っていないが、見込みが立ったタイミングで、今月16日にCDデビューが発表され、この日はその船出を祝うライブとなった。