つい先月、レギンスをはいた10歳少女の搭乗を拒否したことが報じられたばかりにもかかわらず、今月にはオーバーブッキングとなった医師を座席から力ずくで引きずり下ろすなどして世間の怒りを買い、なにかと問題視されているユナイテッド航空。その同航空がまたも搭乗客を不快にさせる事態を起こしていたことが明らかになった。
英紙『Mirror』など複数メディアは、マリアン・サントス=アギラールさんという女性が3月1日に投稿したFacebookの詳細とともに機内で起こった出来事を伝えている。
マリアンさんによると、オーストラリア・メルボルン在住の祖母パズ・オルクイーザさん(94歳)が深刻な関節炎と首に退行性骨疾患を抱えていることから、飛行中を少しでも快適に過ごせるように3600ドル(約39万円)のビジネスクラスのエアチケットを家族で出し合って購入したという。
メルボルンから米ロサンゼルスまでの飛行中は、CAが行き届いたサービスをしてくれたおかげで何の問題もなかったが、帰路の機内でパズさんは耐え難い苦痛を強いられた。
どんなに格安でも絶対に乗らないと決めた。 さすが差別の国。
ユナイテッドで差別的な対応を取られた身としてはさもありなんとしか思えない。さすが白人至上主義。
無能無慈悲の人間がCAとして勤務出来る航空会社。 安全性管理と危機管理は全く出来ていないと考えた方が良さそうだ。 そのうち取返しのつかない事故を起こすに違いない。
ダメだ、この航空会社はそのうち破産か合併されるな。感じの悪かったノースウエストも無くなったし、これ以上イメージ悪くなれば存続できないだろう。残念。
同社が拠点を置くシカゴに住んでいたことがあり、親しみを感じる航空会社でしたが、ここまで酷いとは、驚きです。コンプライアンスとか、やばいかも。