そこでローズさんが「では、あなたが代わりにしてくれるのか」と聞くとCAはそれも拒否したという。そして「この乗客が、あなたの介助を必要とするのであればエコノミークラスに移動させるか、あなたが別の便でビジネスクラスを購入して一緒に座るかどちらかだ」と言われ、ローズさんはあまりにも無慈悲なその対応にショックを受けた。
そして選択の余地がなかったローズさんは、泣く泣く母親をエコノミークラスに移動させたそうだ。しかし健常者にとっても長旅となると窮屈なエコノミークラスの座席に、障がいを持つパズさんが座り続けることは苦痛でしかなかった。
飛行機がメルボルンに到着する頃にはパズさんの両脚は腫れあがり、体のあちこちに痛みを訴え、持病を抱えていた首にも耐え難いほどの痛みが襲っていたという。マリアンさんは自身のFacebookで「普段は寝たきりになっていることがほとんど」だという祖母への思いやりが差別という形で拒否されたことに怒りを露わにし、起こった出来事のシェアを求めた。
どんなに格安でも絶対に乗らないと決めた。 さすが差別の国。
ユナイテッドで差別的な対応を取られた身としてはさもありなんとしか思えない。さすが白人至上主義。
無能無慈悲の人間がCAとして勤務出来る航空会社。 安全性管理と危機管理は全く出来ていないと考えた方が良さそうだ。 そのうち取返しのつかない事故を起こすに違いない。
ダメだ、この航空会社はそのうち破産か合併されるな。感じの悪かったノースウエストも無くなったし、これ以上イメージ悪くなれば存続できないだろう。残念。
同社が拠点を置くシカゴに住んでいたことがあり、親しみを感じる航空会社でしたが、ここまで酷いとは、驚きです。コンプライアンスとか、やばいかも。