日本ハムは26日、2023年の開場を目指す新球場に関連して募集している中途採用の応募件数が19日の募集開始からわずか1週間で2000件を超えたと発表した。改めて新球場への期待と関心の高さを示す数字となった。
これまで募集職種は事業企画、広報、プロモーション、法人営業、飲食事業、経営管理だったが、この日から新たにエンターテイメント施設およびボールパーク全体を管理運営する「ファシリティマネージャー(FM)」「プロパティマネージャー(PM)」が加わった。応募資格は社会人経験1年以上で、応募期間は9月15日までとなっている。
採用予定人数は若干名。勤務地は北海道となっている。詳細は球団公式サイト内の中途採用特設ページまで。
球団は「人生の限られた時間の中で、新たな歴史を創り、スポーツを通じた社会変革を起こせるチャンスです。夢の実現に向け、私たちと共に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております」としている。