シンガー・ソングライターの、あいみょん(24)が2日放送のTBS系トークバラエティー「A-スタジオ」(金曜・後11時)に出演し、自身のルーツを語った。
メジャーデビューから2年で紅白歌合戦に出場するなどブレイク中のあいみょん。自身の音楽のルーツはスピッツや浜田省吾(66)と提言しているが、「ツタヤ」と呼んでいた父の部屋にあった大量のCDを聞いていたことを明かした。
初めての自身のギターは中学2年生の時、海外から来た英語の先生にもらったものだったという。「ギターをやりたい」と話していたため、先生が自国に帰る際、送るよりも帰国後に買った方が安いからともらったのだという。
デビュー後には、その先生から英語でメッセージが。しかし、英語が読めなかったため最初は「やばい人からメールきた」と思ったという。
また英語は苦手だというあいみょんは、海外進出について聞かれると「日本語で歌いたいです」と答えた。