和名 | ヒシ |
科名 | ヒシ科 |
学名 | rapa japonica |
分類 | 浮遊植物 |
形態 | 一年草で水面に葉を浮かべ水底に根を張るが、時に茎が切れ浮遊することもある。 |
草丈 | 10~20cm |
原産地 | 日本、朝鮮、中国大陸、台湾、インド |
開花期 | 7月~9月 |
耐寒性 | ○ 一年草のため冬場は枯れてしまうが、種子は屋外にて越冬する。 秋以降、土底に種子が埋まっているので、水替えや掃除等は翌春に種子が 発芽するまで控える。また、種子を栽培容器から取り出し保存する場合 は、乾燥してしまうと、発芽率が極端に落ちるため、水に沈めて行う。 |
耐暑性 | ○ |
水管理 | 鉢植えで育てる場合は、根の下の部分を土に植えつける。そして、その鉢ごと水につけ、葉が水面に浮くように水位を調節する。 その時に、少々葉が沈んでも問題ない。地植えの場合は、浅めに植え込むか水位を調節し 葉が深く沈み過ぎないように気をつける。 また、株を水面に浮かして置くだけでも自然と水底の土に根を下ろす。 |
日当たり | 半日以上、陽があたるところに置く。(種子は弱光でも問題ない) |
土 | 一般的な赤玉土でも構わない。田んぼの土は特に生育が良い。 |
肥料 | 緩効性の化成肥料を土の中に埋め込む。 期間:5~9月 頻度:3~4週間に1度 |
鉢のサイズ | 地植え、もしくは直径12cm(4号)以上の鉢 |
株分け | 自然と増殖する。株が込んできたら株分けを行う。 |
特性・用途 | ● 草丈は高くならず、水中の茎より枝分かれし増殖する。 ●オニビシとの区別の方法として、種子のトゲの数を見ることで分かり、トゲ2本がヒシで トゲ4本がオニビシ。 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
株分け/植え替え | ||||||||||||
肥 料 | ||||||||||||
開 花 期 | ||||||||||||
休 眠 期 |
・植物の生育状況により、お電話にて到着日変更をお願いさせていただくことがございます。 ・お届けする植物の形状は個体差により掲載写真と異なる場合がございます。 ・植物は季節によって見た目が変わりますが、苗には問題ございません。 ・梱包の都合上、上部をカットしてお届けする場合がございます。 ・特別な記述がない限り、つぼみや花の写真は生長後のイメージです。 ・睡蓮や蓮は水生植物特有のにおいがしますので、開封は屋外でされることをおすすめします。 ・薬や肥料は必ずその商品説明をよく読み、お客様のご判断の下、ご使用下さい。 ・植物を植えているポットサイズは植物の生育状況により変更して出荷する場合がございます。 |
2019/05/22
2019/04/09
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