AV女優・藤川菜緒(マシュマロ3d+)ストリップにハマるどころか川崎ロック座で踊り子デビュー!? 藤川菜緒(マシュマロ3d+)、ストリップにハマるどころか川崎ロック座で踊り子デビュー!? ゲネプロにお邪魔してどういう経緯だったのか洗いざらい喋って貰った!【川崎ロック座インフォメーション】
川崎ロック座インフォメーション
今年7月に渾身のストリップレポートを書いてくれたAV女優の藤川菜緒ちゃんが、なんと8月21日からの川崎ロック座の公演でストリップデビューしてしまった!
ゲネプロでの最新の模様と共に 「どうしてそうなった?」のか聞き取った結果を洗いざらい公開する。
◇ 参考記事
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つい先月の事でしたが、川上奈々美さんの浅草の舞台を見て頂いて、レポートを書いて貰いましたよね。あの時すでにストリップデビューを決意していたんですか?
「実は、浅草ではなく川崎のロック座を見てやりたいと感じたんです。最初に浅草を観て、すごいショーの世界がこんなところにあったんだなと感じ、次に川崎で勉強させていただいた時に、自分もやりたいと強く思いました」
浅草と川崎のどこに違いを感じましたか?
「初めて観るまで、私にはストリップの知識がなくて、加トちゃんで止まっていたんです「ちょっとだけよ~」で。そういうオジさんのための文化だと思い込んでいたところに浅草のあの音と照明の美しいショーだったので、その差もあってより大きな感動を覚えました。あのライトを浴びてみたいなとも思いました。川崎の場合はお客さんとの距離が近くて、なおかつ自分で全てセルフプロデュースしなければならないと知って、アイドル活動との共通点を感じました。それで、まずはこっち(川崎)をやってみたいと思ったんです。浅草は、もっと踊り子として自信が付いてから挑戦したい、直近の目標という感じです」
1人で活動するという事に何か意味を見出した感じですか?
「全部自分でプロデュース出来るって、喜びでもあり不安でもありますよね。マシュマロ3d+の活動だと、常に心強い仲間(メンバー)がいて、お客さんも顔見知りの人が多いので安心して踊れるのですが、ストリップは ”それを作る” という作業から1人で1から始めないといけません。緊張も不安も自分1人で抱えないといけない。でも、ストリップデビューを発表した時の反響が思ったよりも良かったんです。マシュマロのファンの方も応援して下さって、それが自信になって背中を押して貰えた感じがあります」
今はゲネプロ段階なのでデビュー直前ですが、デビューに向けて何を思います?
「デビューって一度きりなので、あえてテーマをガチガチに決めずに、自分の好きな表現を優先したいなと考えています。アイドルのカワイイイメージも、ダンサーとしてのカッコ良さも、自分にあるものを全て見せたいなって。わたしAVデビューの時はほとんど緊張せず、フワっと始まってフワっと終わってしまったので(笑)、それとは違いますね。ストリップって歴史があって、凄い先輩が大勢いらっしゃって、それを支えて来た目の肥えたお客さんもたくさんいて。その中にお邪魔するんだという不安も感じています」
では、この記事が掲載される頃にはすでに藤川さんは「踊り子さん」になっています。その立場で皆さんに一言お願いします
「私は幼少の頃からクラシックバレエを習ったり、ジャズダンスを習ったり、大人になってからはプロのダンサーとして働いていた経験もあります。AVデビューしてからもマシュマロ3d+に入れて頂いて、常にダンスに触れながら生きて来ました。そんな私のダンスに対する本気度を感じ取って頂けたら嬉しいです。今後はストリップもAVもマシュマロ3d+も、全て全力で両立させて行こうと思っていますので、ぜひ応援お願いします!」
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