イケメン俳優の登竜門「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のベスト30お披露目イベントが25日、東京都内で行われ、第14代グランプリの小池徹平(33)がゲストで出席した。
小池は1万7165人の中から選ばれた34人(欠席1人)と初対面した。最年長は23歳、最年少は12歳。11月24日の最終選考会で令和初のグランプリが決定する。愛知県出身の19歳、山北れもんさんには「本名なの?すごくいい名前だね。(肌の)色も白い!」と興味津々の様子だった。
ベスト30の中にサンリオのキャラクター「シナモン」が入っていることにもツッコミを入れ「シナモンくんにも投票できるんですよね? 本当に(シナモンのグランプリが)あるかも」と笑った。
芸能界に入って一番つらかったことを問われると、悩んだ末に「ウエンツ(瑛士)がイギリスに行っちゃったことかな」と、人気デュオ「WaT」(16年解散)の元相方が英国に演劇留学したことを挙げたが、即座に「いや、つらくないわ。頑張ってるもん、あいつは。すごく勉強しています」とたたえた。
頻繁にLINEで連絡を取っているそうで「写真は送られてきますよ。毛むくじゃらのウエンツとか。男っぽくてりりしくなって、すごくいい感じ!」と報告した。