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【芸能・社会】

4人目ランナー、まさかの水卜アナ 「24時間」総合司会と兼任、「私です」に会場どよめく

2019年8月24日 21時41分

4人目の走者発表で「私です!」と手を挙げる水ト麻美アナウンサー。中央は羽鳥慎一アナウンサー、右は浅田真央(高嶋ちぐさ撮影)

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 日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ42」の生放送が24日始まり、総合司会の水卜麻美アナウンサー(32)が24時間駅伝を走ることが発表された。4人のランナーの3番目に走ることも決まった。

 注目の4人目のランナーは、まさかの水卜アナだった。走者発表の瞬間、生放送会場の東京・両国国技館のステージで、「私です!」と元気よく手を挙げて自ら“公式発表”。客席がどよめいた。水卜アナと総合司会のコンビを組む羽鳥慎一アナも度肝を抜かれたようで「1人にしないでよ」とあっけにとられていた。

 同番組の名物企画のチャリティーマラソンは今年、4人の走者がタスキをつなぐ駅伝方式に。水卜アナを除く3人はすでに公表されていた。当初は4人がそれぞれ42・195キロを走るフルマラソン駅伝の構想だったが、体力を考慮し、近藤とよしこの走行距離が10キロ短縮された。

 第1区はお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)が任され、第2走者はお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこ(28)、最終ランナーは女芸人のいとうあさこ(49)が務める。

 

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