自転車のハンドルがぐらつくと思ったら、それどころではなかった話。
2017/12/24
昨夜、仕事帰りにいつもと同じように自転車でかっ飛ばしていたら、いやにハンドルがぐらぐらします。
もともと自分が乗っているのは、折り畳み自転車。ハンドルのところがぽっきり折れて収納できるようになっています。それがぐらつくということは、ハンドルを留めているネジがゆるんでのかなぁ――などと思いつつ、なんとかだましだまし運転して帰宅。確認してみたら、ゆるんでるどころか、そもそもネジがどこか行っていました。
偶然取れたのか、駐輪場に置いている間に誰かにイタズラされたか。
もし留め具のゴムまで吹っ飛んでいたら、クラッシュして体ごと吹っ飛んでいたことでしょう。危ない。
さて、このままだと危なくて乗れません。今までの自分だったら、「よーし、じゃあ新しい自転車買うかー」とクレカを出すところですが、今の自分は節約に目覚めております。自分で修理することにいたしましょう。ひとまずネジがないのが原因っぽいので、このネジを締め直せばなんとかなりそうな気がします。
というわけで、今日、100均ショップで買ってきました。ボルトとドライバーです。
締めます。
ハンドルの折り畳みギミックを展開して、留め具を噛ませたところ。
真ん中にちょっと飛び出ている白いボルトが今回締めたものです。昨日は、このボルトがない状態だったということです。この機構で、この位置のボルトがないってやばいですね。
さて、ボルトを入れてみた結果ですが、最初よりはマシになりました。でも、まだ多少ぐらぐらします。なんだかボルトの丈も余ってしまっていますが、いくら回してもこれ以上入りません。素人作業感が際立っている。でも、まあ、こんなものでしょう。
ひとまずこれで走ってみて感覚を見てみたいと思います。ダメそうだったら自転車屋さんに行くかんじですかね。もし、明日から突然このブログの更新が途絶えたら、それは素人ごしらえのハンドルが今度こそぼっきりいって「ないなり、車道にI can fly」ということかもしれません。その時は、すみません。
そんなある日の一幕でございます。
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