怖い話が好きでそういう話を聞いたり話したりする場があったらな？と思ってる方は案外多いと思いますが、しかし怪談サークルに参加表明する前にこれから書くことを読んでみてください。
怪談サークルには霊感商法の詐欺師たちが大量に入り込んでいて、オカルト的なことを信じやすい方たちから全財産をむしり取り、若い女性の場合は風俗に沈める、健康な人間なら臓器売買させるなど、血の一滴まで搾り取ろうとする悪党が待ち構えています。
この女の陰険陰湿きわまるやり口はこれからも別の機会に書いていきますが、実はこの女の師匠筋をあたると清水義久という気功師がおられまして、この師匠は初回６０万円、１時間あたり１０万円もする自己啓発セミナーを主催している凄腕ペテン師なんですね。
そしてまたまたこの清水義久の師匠筋をたどっていくと日本のスピリチャル系の胴元、自己啓発セミナーやマルチ商法の親玉、経営コンサルタントとして多くの企業を騙してきたペテン師界のドン舩井幸雄にたどり着きます。
それと美棒さんの周辺には韓国発祥のカルト教団で、集団結婚式と珍味売り、オウム真理教を陰で操った事で有名なこのスーパーペテン師「文鮮明」の信者さんたちもいっぱいおられるんですよ。すばらしいお友達をお持ちですね。
こんな由緒正しい系譜を持った美棒さんですから怪談地方自治体が解散してしまった後でも、ちゃんと別の怪談サークルのお友達もお持ちです。渋谷怪談夜会の「ぁみ」さんもその一人です。
だから「ぁみ」さんの渋谷怪談夜会には美棒さんのお友達たちが一杯入ってるんですね。ただし表向きはあなたと同じ怖い話好きを装っていますけど中身は実は・・・。これ以上の説明は要らないですよね。
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稲川淳二主宰の怪談冬フェス「幽宴」決勝戦に進んだ８人の顔ぶれを見たが、明らかにこいつは予選で落ちるべきだろうという人物がいる。伊山亮吉、お笑いコンビ風来坊とかの片割れらしいが、こいつの怪談というのは箸にも棒にもかからぬ代物だからだ。
一応吉本芸能学院を出ているそうだけれど、どこの会社の部署やクラスにもいる怖い話好きの方がよっぽど話術が巧みであり、さらに内容も父親が死んだ時にあいさつに来た‥みたいな何処にでもある平凡なものばかりで、たった数分の怪談ならが聞いてる途中で眠気を感じてしまった。
良く駄目な芸人を表す表現として「素人に毛が生えた・・」が使われるが、伊山亮吉の場合は素人そのもの、いや素人の中でも中の下か下の上くらいがせいぜいであり、こんな落ちこぼれ芸人が視聴者からお金をいただくとは厚顔無恥も甚だしいが、それが最恐怪談師を決める決勝戦に進むというのはどう考えても異常である。
ではなぜそんなことが可能になったのか？と言うと、この伊山亮吉は「ぁみ」主催の渋谷怪談夜会の出演者だからだ。今まで何度も書いた通りここの影の主催者は霊感商法詐欺グループであり、この集団は数千人もの洗脳済み信者を抱えていて彼らは上からの指示通りイベントチケットでもＤＶＤでも買うから、稲川淳二ら怪談ビジネスの供給者に対して一定の政治力を発揮できるのだ。
この霊感商法グループが現在推しているのが吉本芸人「ぁみ」であり、だからこそ稲川淳二は「ぁみ」を自分の後継者に指名したり、自身が主催する別の怪談師チャンピオンシップで「かみ」を優勝させたりしてきたのだが、実はこの「ぁみ」は伊山亮吉よりは少しはマシだけど「素人の毛が生えた」程度の能力しかない・・という弱点があるのだ。
伊山亮吉が（屁みたいなギャラながらも）渋谷怪談夜会に毎回出演できるのは「ぁみ」の引き立て役として使うためなのだ。ブスな女がブティックに行くときに自分よりブスな女を連れて行くのと同じ構図で、伊山亮吉は「ぁみ」を一見光り輝いているように見せる暗闇コントラスト担当なのである。
もちろん伊山亮吉に他の仕事などあろうはずもないからその立場を喜んで受け入れたのだろうが、その屈辱的な忍耐に対するご褒美として霊感商法グループは稲川淳二に圧力をかけて伊山亮吉に決勝進出と言う名誉を与えたというのがこの奇妙な出来事の本筋であろう。
伊山亮吉の生き方を見るとハイエナ、いや昆虫の類にこういうのがいたような気がするが、最低限の自尊心さえ持たなくなった落ちこぼれ芸人「伊山亮吉」の怪談の陳腐さ、退屈さ、空虚さは自身の人生哲学、いや人間性そのものを強く反映しているようだ。
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網木陽介＠減量努力中
怪談関連のイベントに参加してるオカルトフリークです。一見ほのぼのした怪談業界には実は裏にふかーい闇があることをお知らせしていきたいと思います。
