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【高校野球】

星稜、悲願ならず 履正社が5-3で初優勝

2019年8月22日 16時7分

力投した星稜先発・奥川だったが、悲願の初優勝はならなかった

写真

全国高校野球大会 決勝(8月22日・甲子園)

履正社(大阪)003000020=5

星 稜(石川)010000200=3

(履)清水、岩崎-野口

(星)奥川-山瀬

本塁打 井上(履)

 初優勝を目指した星稜(石川)の奥川恭伸投手(3年)の夢はかなわなかった。防御率ゼロで決勝の舞台に臨んだが、5回、履正社(大阪)の4番井上広大(3年)に逆転3ランを運ばれた。その後星稜は同点に追いついたが8回、奥川は2本の適時打で勝ち越された。履正社は初優勝。

 

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