挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
ブックマークする場合はログインしてください。
<R15> 15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。

他人を不正にBANしまくる方法を思いついたんだ。わりと真剣に可能だと思ったから書いてみた

作者:F-117

 よう、ふる……コホン。F-117だ。

 今更になって面白いネタを思いついたので、ここに書き記す。本当なら半年前に書けたらよかったんだけどな。

 僕の正体を知っている奴はいると思うが、知らない奴もいると思う。それはさておき、ちょっととある人物の昔話をしよう。


 昔、このサイトにとある小説家がいた。仮にFさんとしようか。

 このFさんに対して、悪質なユーザー……仮にKさんとしよう。このKさんが悪口を書いたんだ。「Fさんは筆を折ったらええんちゃうかな」ってな。

 どこに書かれたと思う?

 Fさんの割烹かな? それともFさんの作品の感想欄?

 だったらブロックして削除すればいいだけだから、どーでもよかったんだけどな。

 よりにもよって、Kさんが書き込んだのは、まったく無関係なNさんのエッセイの感想欄だったんだ。しかもAさんも、Fさんから厳しめの感想をもらっていたため、Fさんを快く思っていなかった。

 だからNさんとKさんの間で、Fさんの悪口が語られる。それを見た何も知らない第三者が、二人の話をうのみにしてFさんを叩き始める。

 この事態に対応するため、FさんはKさんにメッセージを送りました。すると、Kさんは突然被害者ぶって運営に通報。

 結果として、FさんだけがBANされましたとさ。って話がある。


 さて、ガバガバな運営のやる事なんてこんなもんかもしれないが、僕はここで一つ、面白いことを思いついた。ので、本来ならゴールデンウィークだけ限定で使う予定だったこのアカウントを、ここで実験作の投稿に使ってみようと思う。


 簡単な話なんだが、このエッセイの感想欄をフルオープンにしておく。

 もし「ああ、あいつもBANされたらいいのにな」と思う人がいたら、その話なんかを感想欄で語ってくれ。ああ、感想欄はあくまで感想を書くところだからな。そのエピソードを添えたうえで「だからこのエッセイを読んだ時に、私はこう思いました」みたいなところまで書けよ?


 すると、どうなると思う?


 この感想欄が、悪質ユーザーへの悪口でいっぱいになるのさ。

 しかも君たちは黒文字(要するにログインなし)で書き込んだだけだから、誰の名前を出しても君たちのアカウントが消されることはない。

 で、もしこの感想欄に名指しで悪口を書かれた奴らが言い返して来たら、僕の方でそいつらをまとめて通報しておく。そうすればBAN祭り秋の部が急遽開催されることになるだろう。

 ちなみに、運営がどこまでの悪口や反論を許可するのか。それは運営の気分次第だ。

 その運営に誰を通報するのか。それは僕自身の気分次第だ。


 再三にわたって言うが、僕は別に相手のアカウントをBANするきっかけを、この作品で集めようってわけじゃない。建前とはいえ、きっちりと「感想欄にエピソードを添えて感想をくれ」と言っているだけなんだ。つまり感想欄の不正使用には当たらない。

 さあ、恨みを込めて書き込みたまえ。僕が必殺仕事人みたいな汚れ役を引き受けてやろうじゃないか。






 なーんてな。

 ビビった?なあ、なろう運営さんよ。お前らビビっただろ?

 本当にやられたら困るものな。安心しろよ。本当に通報はしないでやる。だから運営。お前らが見て見ぬふりをしておけば、不正なBANが増えることも、運営の仕事が増えることもない。

 もっとも、運営が正当な仕事をしているというなら、こんなことでビビる必要もないはずなんだがな。


 というわけで、今回は何の話かと言えば

 悪徳な不正BANを繰り返した運営に、相応のドッキリを食らわせてみようっていう暇つぶし企画でした。




 あ、でも、感想欄のフルオープンはマジだよ。

 むしろ僕の本音としては、本当にこういう状況が作り出されないことを祈るばかりなんだがな。

 今のこのサイトは、荒らしユーザーにだけ優しいもんよ。

 本当は、ただの小説好きが集まって、ワイワイ楽しめるだけのサイトになればいいのにな。運営だって本当はそれを望んでたんだろう?

 でも、実際には荒らしユーザーの楽園になっている。運営の自業自得でな。



評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

※誤字脱字の報告は誤字報告機能をご利用ください。
誤字報告機能は、本文、または後書き下にございます。
詳しくはマニュアルをご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。