ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。
アクアテラリウムのろ過方法って
悩んだりしませんか?
悩むね~
水量も少ないし
水槽の上半分は植物あるし…
外部フィルターあれば
すぐに解決できるんだろうけど
全員が外部フィルター持ってるとは限らない。
外部フィルター欲しいよ~
そんな悩みも解決してくれる底面フィルターは
やはり優秀としか言いようがないですね。
アクアテラリウムのろ過
アクアテラリウムのろ過方法は
非常に限られてくるのが実際なんです。
上部フィルターは使えませんし
水量によったら外掛けフィルターも使えない。
使えるのは
外部フィルターか底面フィルター。
コストを考えると
底面フィルターでのろ過が正解でしょう。
底面フィルターに関する記事です。
アクアテラリウム専用のアイテム
アクアテラリウムのろ過方法を調べると
真っ先に出会うアイテムがあるんです。
ニッソーさんの「ティポイント」。
私もアクアテラリウムを始めたころ
熱帯魚屋さんの店員さんに勧められました。
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もちろん底面フィルター仕様です。
ポンプの先は専用の分水器になっていて
そこからエアチューブで8か所に水路を分配できます。
まさにアクアテラリウム専用のアイテムですね。
ジェックスさんからも同様の商品が出ています。
こちらは分水器が5つでニッソーさんより少ないです。
ただ
お値段はお求めやすくなっていますよ~。
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アクアテラリウム専用でなくてもいい
私はアクアテラリウムを稼働させてしばらくは
これらの専用アイテムを使用していませんでした。
代わりに水作さんの「スペースパワーフィットプラスS」を使ってました。
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写真の左上側に設置しています。
なぜこのフィルターを使用していたかというと
家に余っていたから。
わざわざ購入しなくても
家に余っている使えるものを使った結果
このようなスタイルになったんです。
正面から見ても
目立ちませんよね。
そびえ立つコードが目立つ
アクアテラリウム専用以外で底面フィルター
その後
この水作さんの「スペースエアフィットプラスS」の
モーターヘッド部分だけを底面フィルターに接続し
アクアテラリウム水槽を稼働させていました。
本当にアイデア次第で
何とでもなりますよ。
お金は無いけどね~
アイデアあるからカバーできるの!
フィルターの大きさは一目瞭然
先ほど紹介した専用のアイテムのフィルターと
底砂すべてがフィルターとして使える底面ろ過と
どちらがろ過量が多いか一目瞭然でしょう。
アクアテラリウムは
普通の熱帯魚水槽とは
水量が異なってきます。
そこに生体を入れるわけですから
ろ過量が大きいに越したことはない。
やはりアクアテラリウムには
底面フィルターがおススメですよ。
思い通りの場所に水を
アクアテラリウムで大変なことは
思い通りの場所に水を持っていけるかどうか。
水槽内にエアチューブをはわせて
濡らしたい場所まで持っていく。
さて
どうやって固定するか…。
結束バンドでもいいし
ビニールに覆われた針金でもいい。
ただ
それらでエアチューブを固定すると
強くしばり過ぎて水が出なかったり
結束バンドや針金が目立ったりと
あまり良いことがないんですよね。
そこで活躍するのが
ワイヤーが入ったエアチューブ。
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これなら自由自在に
好きなところへ水を持っていけますよ?
ワイヤーが入っているので
結束バンドや針金で固定する必要もない。
この写真で使用しているエアチューブも
ワイヤー入りのエアチューブです。
アクアテラリウムは見た目が大切
さいごに
アクアテラリウムのろ過方法は
やはり底面フィルターが良い。
見た目にすっきりするし
あまりコストもかからない。
普通に水槽を稼働させるときも
アクアテラリウムのときも
やはり頼れるのは底面フィルターですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした
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