処女膜再生とは、膣の入り口にある処女を再生する
治療です。処女膜はもともと完全な膜の状態ではなく
中心がわずかに開いています。
処女膜再生の手術はごく簡単で、粘膜の一部をつまんで
軽く縫い合わせるだけの治療です。
治療は、生理の始まる2週間前か生理後2日あたりの
日程でカウンセリングを予約してください。
診察後問題がなければ、すぐに手術をすることも可能です。治療後の性交渉では、痛みも感じ出血もしますので、
男性にとっても本物の処女膜を破いた時と同じ感覚を
得ることができます。
処女膜とは、そもそも膣の入り口付近にある粘膜の「ひだ」のことで、時には膣内にある
薄い膜を指します。形状は人によって様々ですが、普通は膣の開口部をせばめるように
しているだけで、膜で膣を塞いでいるわけではありません。稀に膣内に膜を張っている場合も
あります。通常は小さな穴が開いているか、縦に長い穴が二つあるもの、泡のように
多数穴が空いていたりするので、月経時の経血やおりものは問題なく排出されます。
- 初体験の感覚を再度体験したい。
- 処女膜が欲しい。
処女膜閉鎖症とは、ごく稀に処女膜で膣が完全に塞がっている状態です。経血等が
排出されず滞留してしまい、体内に溜まって身体的に危険な状態になりますので、
思春期のお子さまなどでこのような症状が見られる場合は、早急に当院へご連絡ください。
処女膜強靭症とは、処女膜により膣が完全には塞がれてはいないけど、処女膜が厚く
膣口が狭く伸び難いため、ペニスが挿入しづらく、性交が困難な状態のことを言います。
これは手術を受けることで、普通に性交できる状態にすることができます。
かばしまクリニックでは女性の院長が担当します。
女性のデリケートな部分なので男性医師に診察・治療
されるより女性医師の方が安心できると思います。
かばしまクリニックでは、あなたのお悩みをお聞きする無料カウンセリングをご用意しています。
かばしまクリニック院長があなたのご相談に丁寧にお答えします。「どうしよう」と迷っている方、まずはお気軽にご相談ください。
処女膜再生は局所麻酔で治療が行えます。
生理の始まる2週間前もしくは、生理後2日あたりが治療に適した日になります。
- 1. カウンセリングで生理の日数等を伺い、膣を診察します。
- 2. 極細の針で局所麻酔を行います。
- 3. 現存している破れた処女膜を縫い合わせます。
- 4. 終了です。
施術時間 | 約30~40分 |
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カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
術後の通院 | 溶ける糸を使用するため不要 |
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術後の腫れ | 3~5日前後(個人差あり) |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 2~3日程度は患部を濡らさないようにしてください |
メイク | 当日より可能 |
洗顔 | 当日より可能 |
術後の注意点 | 出血がある場合はナプキンを使用してください。 術後一週間は排尿後トイレットペーパーを使用せず、ウォシュレットもしくはシャワーで洗浄してください。 激しい運動は1週間後。 性交渉は1ヶ月後からとなります。 |
処女膜再生 | 210,000円 |
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