脂肪注入法とは、余分な脂肪を採取し、それをバストに
注入する方法です。
部分痩せとバストアップが同時にできるということで
非常に人気の治療です。
注入した脂肪が生着すればそのままバストに残りますが、一部は生着せずに吸収・排出されてしまいます。
生着するかどうかは、移植した脂肪が生き残る条件と、
注入に適した脂肪の厳選や注入の技術によって
変わります。
脂肪細胞には、その一つ一つに毛細血管が入り込み、
酸素と栄養分が送られています。
注入にあたり、いったん切り離されて移植された脂肪に
再度血管が結ばれなければなりませんが、
通常、注入した約半分の脂肪に毛細血管が
造成され、残りは吸収されるといわれています。
- 比較的肉付きが良い。
- 部分痩せもしたい。
- バストアップもしたいし、部分痩せもしたい。
- どうせ脂肪吸引をするなら、バストに入れて欲しい。
- 豊胸でバッグやヒアルロン酸を注入するのに抵抗がある。
- 部分痩せとバストアップが同時にできる。
- 異物ではなく、自分の細胞でバストアップができる。
- 人工乳腺法に比べて傷口が小さく、後に残らない。
脂肪注入法は、まず気になる部分の脂肪を吸引します。そして吸引した脂肪から生着率の高そうな脂肪を選びバストに注入します。
- 1. カウンセリングで脂肪が気になる部位から搾取できそうな量や、理想のバスト像を伺います。
- 2. 血液検査を行います。
- 3. 手術日は全身麻酔を行うため、食事を抜いた状態で来院していただきます。
- 4. 全身麻酔を行い、眠っている状態で治療を行います。
- 5. まずは、気になる部分の脂肪を吸引します。
- 6. 採取した脂肪から背着率の高そうな脂肪を選び、バストに注入します。
- 7. 傷口を1~2針程縫合します。
施術時間 | 約90分~120分 |
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カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
術後の通院 | 抜糸のために1週間後に通院が必要 |
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術後の腫れ | 7日(個人差があります) |
麻酔 | 使用しません |
シャワー | 翌日から可能 |
メイク | 当日より可能 |
洗顔 | 当日より可能 |
術後の注意点 | 特になし |
脂肪注入法 | 378,000円~ |
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