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【高校野球】

中1日で決勝は18年ぶり 履正社と星稜の対決に

2019年8月20日 12時16分

決勝進出を決め校歌斉唱する星稜ナイン。中央は奥川

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決勝進出を決め、校歌を歌い終えて駆けだす履正社ナイン

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 今大会から準決勝後にも休養日が設けられ、決勝は中1日で行われる。準決勝と決勝が2日連続で行われないのは、台風11号の影響で近江(滋賀)―日大三(西東京)の決勝が順延された2001年以来、18年ぶり。

 この時は、台風6号の影響で習志野(千葉)―新居浜商(愛媛)の決勝が2日続けて順延された1975年以来、26年ぶりだった。この間、80年には準決勝第1試合の横浜(神奈川)―天理(奈良)が豪雨の中で行われ、同第2試合の早実(東東京)―瀬田工(滋賀)が順延となり、決勝は中1日の横浜と2日連戦の早実の対戦になったことがある。

 

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