DQ10とFF14は両方やると良し悪しがわかる

オレ氏、泣きながら謝罪する

ばっちり予習してハウケタ御用邸に行ったのはいいんですがね。

突然、画面がバグって進行不可能な状態になりました。

 

・1度クライアントを落として再ログイン
・30秒後にまたクラッシュ!!
・PCを再起動して泣きながら再ログイン
・震える指で謝罪チャットを入力

 

聖人の方々ばかりだったので許してもらえましたが、キレやすい人がいたら除名投票コースだったと思います。

 

ちなみにクラッシュの原因についてはRadeonの録画機能(Radeon Relive)だろうね。

ドラクエ10でも1回経験しているので、やはりGeforceと比べると付属ソフトの不安定さが気になるところ…。

PCスペックが十分なら、OBSとかで録画した方が悲しいことが起きづらいかも。

 

なぜFF14は予習が推奨されるのか?

FF14はメインクエストも予習必須と言われますが、要するに「知らないと対処できない」ところが多いんです。

 

たとえば、上の画像のボスを例にすると、

ボス攻略の例
・ボスが毒の沼地を頻繁に作り出す

・ボスは毒の沼地にいると回復する
 → 時計回りにボスを動かしながら、毒の沼地から引っ張り出す

 

知らんと無理でしょ?これ…。

 

ですので、「メインクエストは予習不要!」と言われてますけど、そういうのはあまり鵜呑みにしない方がいいです。

1回全滅したら上級者の人がやさしくレクチャーしてくれるとは思うんですが、ネトゲは必ずしもそういう人ばかりではないので…。

 

・メインクエストは予習しなくてもクリア可能
・ただし、途中で半壊or全滅する可能性が高い
・1度全滅すれば優しい上級者が対処法は教えてくれる

 

ドラクエ10だって、コインボスに参加するときには耐性とか構成を予習しますよね?

それと似たようなレベルの話なので、どこぞの攻略ブログの記事を流し読みするぐらいの予習はした方がいいです。

 

言い換えると「攻略のポイントさえ知っていればメインクエストはスムーズに攻略できる」ので、わざわざ動画まで見る必要はありません。

箇条書きで3~5行程度の情報さえ頭に入れておけば、なんとかなるレベルの難易度がほとんどでしょう。

 

いっそのこと「初見です!がんばります!いろいろ教えて下さい!」とか挨拶すれば、上級者の人も気を使わずに済むから一番効率がいいかもしれません。

 

ネトゲ好きならDQ10とFF14、両方300時間ずつ遊べばいい

上級者向けのエンドコンテンツに飛び込まなければ誰でも普通に遊べる難易度っぽいよ。

これはいろいろなサイトの紹介文にも書かれていますが、たしかにそのとおりでしょう。

 

ドラクエ10との大きな違いを挙げるとすれば、

ドラクエ10とFF14の違い
・ゲームを初めてすぐにネトゲのPTプレイを楽しめる
・ドラクエ10と違って完全なソロプレイは無理
・ネットで情報を調べながら覚えることが多い
・おつかいクエストは攻略サイトなしでもサクサク進む(*1)

*1 ゲーム内の地図機能が優秀であることに加え、ワンタッチで最寄りのテレポエリアに飛ぶこともできる。

 

ついでに言うと、FF14はネットの情報が充実しているし、見やすくてわかりやすいサイトが多いです。

ダンジョンやボスの攻略情報を検索すると、公式サイトの日記が上位に表示されたりするんですが、これがどれもわかりやすくて参考になるものばかりですわ。

 

そのへんの文化の違いみたいなものも感じながら遊んでいると、いろいろ面白いんじゃないですかね。

ガチの企業がいくつも攻略サイトやってたり、スクショにサードパーティーツールが写っていても、ドラクエみたいに暴動を起こす人がいないところとかも。

 

一個のネトゲを20000時間とか遊ぶよりは、ぬるめのコンテンツだけ一通り触って、ゲーム1本あたり200~500時間ぐらいで卒業していくのがおすすめです。

昔はネトゲのβテストを渡り歩く人が多かったんですが、やっぱりネトゲが一番楽しいのって”とりあえずのゴール”まで駆け抜けていく過程だろうし。