真・東方夜伽話

みすちーの隠し味♪

2009/11/08 17:27:16
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みすちーの隠し味♪

猫ビーム

@オリキャラとの絡みしかありません。

@実用性重視と銘打ってますけどはたしてどうなんでしょうか。

@作中では適当なところで折り返しております。自分の文章、一文が長いんで。読みにくいと思われたらどうぞ
作者を蹴ってください。

@人によっては不快感を覚える描写も多々ありますので、そのときも作者を蹴ってください。

 悦びます。












「はりゃ?」

 屋台の仕込をする小さなその背は『ミスティア・ローレライ』。落ち込みそうな体勢で覗き込む寸胴鍋の
中にはヤツメウナギの蒲焼に使う秘伝のタレがあるのだが。

「随分少なくなっちゃったなぁ……」

 ここしばらくの屋台の盛況っぷりは喜ばしい限りだがこのままでは営業がままならない。仕方ないなぁ
仕方ない、CだかDだかわからなぁい~幽香のおっぱいわからない~♪ などと即興の歌を口ずさみながら
本日休業。秘伝のタレの材料を見繕ってくるかと手提げ袋とお財布と、ちょっとした道具を持ってふわりと
空へ飛び上がった。






                          みすちーの隠し味♪






「おっちゃん、おしょうゆくださいな! あとみりんみりんほんみーりん、みーりんえーりん三十路込み~♪」

「おぉ、ミスティアの嬢ちゃんじゃないか。醤油と味醂な、あいよ」

 人里の酒屋でタレに必要な醤油や砂糖と、数本の酒を購入するミスティア。人の住む場所とはいえ最近
では妖怪の幾ばくかも闊歩し、夜雀である彼女も最早ちょっとした有名人……有名妖怪ではある。小さな
体で屋台を切り盛りし、鈴のような声で様々な歌を紡いでは酒の場を盛り上げる。そんな彼女を好ましく
思うものは人にしろ妖怪にしろかなりの数がいる。酒屋の親父も彼女の、いわゆるファンの一人であった。
おかげでミスティアは払った額で買えるよりも重い荷物を買い物籠に入れるはめになるのである、いつも。

 飛ぶわけでもなくのんびりと歩いて里を行けば見知った顔が挨拶などをする。それに笑顔で答えながら、
ミスティアは里の外れへと向かって行く。行き着く先は住まうモノさえ居ないとされる廃堂であるが、
そこに彼女の求める何かあるとでもいうのか。造りはしっかりしているそこは長年の風雨にも耐え抜き、
黴臭さと薄暗さを我慢すれば、今でも何かが住み着くことさえ出来そうだ。そんな中、ミスティアは
屈みこんで持ってきた何かを広げている。

「あーおーいーあおぉーいーあおい湖面のぶいちるのー、だーぶるだいちゃん……。ふぅ、こんなもんかな」

 いつものように歌など歌いつつ広げた物、外の世界では俗に言う”ブルーシート”である。香霖堂で
購入したものだ。その上に何かを置き始めたが、はて、ミスティアは何をするのであろう。と、堂の
入り口に人の気配。鋭敏な感覚の持ち主である夜雀の少女はもちろんそれに気付いている。気付いて
いながら、外に居る誰かを焦らすためか、背を向けたまま益体もない所作で時をしばし潰した。外からの
焦燥感がじんわりと肌に感じられて、心の中でほくそえみながら入り口の方へと体を向けてちょこんと
座る。にっこりと微笑んで、
「お待たせ。入っていいよ」
と告げた。

 その声に誘われていくつかの影。よくよく見れば年の頃なら十を過ぎて幾年経ったかくらいの少年達が
おずおずと、それでも尻ごみせずに入ってくる。その数ざっと8人。『上白沢 慧音』曰く、筋金入りの
あくたれどもである。しかしそんなあくたれどもは、熱に浮かされたように、期待と不安のない交ぜに
なった表情をミスティアに向けていた。

「み、みすちー。き、来てやったぜ」

 そんな事を言うのはリーダー格の少年。精一杯の虚勢を張りつつも、耳まで真っ赤にしてミスティアに
視線をまともに合わせられない。ふふんと意地悪そうな笑みを浮かべて、ミスティア……少年達からは
”みすちー”と愛称で呼ばれているが、少年達に、
「うん。ところでみんな、ちゃぁんとヌかずにいてくれた?」
軽く握った拳を上下にするジェスチャーつきで言ってのける。あ、だの、うぅ、だのと狼狽する少年達
だが、全員一様にこくりと頷いた。うんうん、と満足そうに腕組みなどしつつミスティア。その顔が
ぱぁっと輝くような笑みとなって、
「おっけー、もっけー、かぐもっけ~♪ んじゃ、今日は誰から?」
と品定め。だが、いつものこの問いかけは実はあまり意味はない。うずうずとする連中を差し置いて、
必ずリーダー格の少年が前に出るのだから。微笑むミスティアの前に立つ彼のズボンと下着が、
するりと脱がされた。

 いきりたつ肉の細刀が外気に触れる。わお、などと言いつつミスティアは顔を近づけた。ミスティアの
甘く柔らかな息がかかるたびに、まるで威嚇するようにひくつくその可愛らしい部分を、
「いただきまぁす」
かぷり、と何の躊躇いもなくほおばった。びくりと硬直する少年も、しかし一気に下半身から蕩かされて
いく。灼熱の坩堝に突っ込んだ細刀は、踊る炎のように揺らめく舌とざらりとした口膣に責め上げられて
熱を帯びていく。それでも快楽を御して、夜雀の少女の小さな口唇を独り占めしようと必死で射精の
我慢をする少年。肉茎を咥えながら優しくねぶり上げ、、時に激しく吸い上げつつミスティアはちらりと
上目遣いをし、少年の小さな矜持を叩き折る策を施す。

 かりり、と小さな牙が少年の刀に軽く突き立てられた。刹那、
「……ふゥっ……っぐ!!」
少年の呻き声よりも早く、ミスティアの口内に熱い精液がぶちまけられる。一度の放出では治まりきれず、
二度、三度と狭い口の中での爆発。ゼリーのように濃すぎる液体を、少々喉の奥に落とし込んで、けれど
しまったと声に出せないミスティア。その間も少年は幼い夜雀の熱い口内で射精の余韻に浸り……名残り
惜しそうにずるりと引き抜いた。

「……ふっぅぇ」

 慌てて両の掌を構えるミスティア。乳白色のどろりとした、若い精液が唾液と一緒にどろりと落ちてくる。
肩を震わせ精液の匂いに染まった荒げた息のミスティア、そのぽかりと開いた口から覗ける舌からも
ぽたりぽたりと口淫の残滓が滴り落ちていた。

 リーダー格の少年も下半身丸出しで情けなくへたり込む。それを見て取った他の少年達は、誰先といわず
自らのズボンも下ろそうとする。夜雀の少女の痴態は少年達の微妙な均衡をぶち壊すには十分だったろう。
しかし、
「ちょ、ちょっと待って~!」
殺到しようとする少年達を制する鈴のような声。すっくと立ったミスティア、いつの間にか拭い落とした掌の
上の残り汁を嫣然と舐めて、濡れた瞳で少年達に命を下す。

「……脱がしてよ、服を。綺麗にね」

 この場においてミスティアは、確かに女王の貫禄を誇っていた。7人の少年達は従者よろしく周りを
囲み、恭しく服を脱がしていく。装飾華美なベストに白いシャツ、スカートを脱がせばとたんに瑞々しい
肌があらわになる。

「えへへ、やっぱちょっと恥ずかしいね」

 先に少年の肉茎を咥え倒していた方がよほどと思うが、やはりそこは少女としてのメンタリティという
のもあるんだろう。ぽっと紅差す白い肌は、より扇情的に少年たちの目に焼きつく。もはや癖なのか、
種としての性か、軽く鼻歌を歌いながら可愛らしい胸を覆うブラを、秘密をたっぷりと隠したショーツを
(そう、彼女は非ドロワ派なのだ)、細い足を包むニーソックスを、艶かしく脱いでいく。最後に帽子を
ぽうんと畳まれた服の上に投げ出せば、夜雀の少女はとうとう産まれたままの姿と相成った。

 妖怪だけにその確たる年齢はわからないが、背格好だけで言えば少年達とほぼ同じくらいか頭一つ下で
ある。ふくらみかけ、という言葉がそのまま当てはまる慎ましやかな、それでもなだらかな曲線美を描く胸。
お腹の辺りがくびれていないのが幼さを強調し、お尻の肉付きもやや薄い。ぷにぷにとした四肢も相まって、
本当に幼い少女が淫蕩に耽っている印象だ。……例えその背の禍々しいの翼が彼女を異形たらしめて
いたとしても。

 幼い身体の夜雀が、可愛くぺたんとお座りした。

「じゃ、いいよ」

 いつの間にやらミスティアと同じく裸になった少年たちがわっと群がる。一斉に可愛らしい少年達の
分身を押し付けられて、さすがに戸惑うミスティア。ちょ、ちょっと、と抗議するその口にも無理やり
ねじ込もうとしてくる。嬉しい反面ミスティアもちょっとだけ頭に来た。

「……いいかげんにしてよ!!」

 怒った声に少年たちの動きが止まる。そこにすかさずミスティアは妖怪の本分を見せつける。出し入れ
自由の爪を一瞬でずらりと伸ばし、近くにあった一人の少年の分身に押し当てる。実のところその切れ味は
ナイフと同じかそれ以上。全身から妖気と殺気を発しながら、
「……この爪でみんなの玉袋切り裂いて、そこから掻きだしたっていいんだよ?」
低い声で警告をする。幼い姿の弱妖とはいえ妖怪は妖怪。人間の子どもをひと嬲りして殺すなどわけない。
この力の差が少女をこの小さな空間の女王としていることは明らかではある。凍りつく空気、とはいえ、
そんな雰囲気はそもそもミスティアの望むところではなかった。だからほんのちょっとした脅し。

「……な~んてね♪ ほらほら、萎えさせないの萎えさせないの、ちゃぁんと順番守ってくれたら、ほら、
キモチイイ事いっぱいさせたげるからさぁ」

 言うが早いか伸ばした爪を引っ込めて、脅しをかけていた少年のそれに舌を這わした。快感に素直な
反応を見せる肉茎を愛しげに愛撫する。時に舌全体で包み込むようにねぶり上げ、時に先端を何度も舌先で
虐め抜き、鈴口を穿りかえす。両の手ももちろん遊んでなどいない。右に左に少年達のいきり立つ分身を
掴んで、擦り上げるだけなら誰でもできると一工夫。柔らかい指で先を弄りぬき、張り詰めた玉袋に
爪を優しく這わしたりと、アクティブな性具と貸して少年達を責めまくっていく。

 しかし両手と口をフル稼働させても少年達の欲棒の数には到底足らない。余った少年達、ある子どもは
ミスティアの翼、その羽毛に自分の分身を包ませながら激しくしごいている。あるいはミスティアの
柔肌にこすりつけて。それどころかさらさらとした髪をまとわりつかせて手淫にふける少年までいる。
髪は女の命というが、しかしミスティアは何も言わない。というより何も言えないといったほうが適切
だろう。その口に肉茎を頬張りこんで激しい口技を加えているからだ。

 小屋には既に少年少女たちの放つ若々しい淫臭が満ちてきている。その空気の中でとうとう、
「うあっ! う、う……っ!!」
一人の少年の思いの丈がミスティアの柔らかい林檎色いた頬にぶちまけられた。それを皮切りに次々と
少年達の精液がミスティアに浴びせかけられる。幼い身体に次々と白濁色の弾幕が糸を引いて被弾して
いく。ふうわりとした髪に、異形を誇る翼に、火照った肌に、桜色の乳首にも白い汚濁は容赦なく
襲いかかり、少女を淫猥に染め上げていく。

 そして、
「お、オレも出る……ッ!!」
ミスティアの口を犯していた少年が切ない声を上げる。湿ったいやらしい音を立てて肉茎が引き抜かれた。

「ああっ! み、みすちー! みすちぃー……ッ!」

「あ、きゃう……っ」

 ミスティアのなだらかな鼻梁のカーブにどっぷりと白濁が塗りたくられる。勢い余った奔流はおでこや、
閉じられた目蓋の上をも走っていき、重力に素直な流れは唇といわず頬といわず汚れまわし、ぼたぼたと
顎から地面へと落ちていく。体中を覆う精液の温かさを感じながら、それでもしかしミスティアは思う。
まだ足りない、と。

「ねぇ……」

 熱に浮かされたような、艶っぽい声。

「これで終わりじゃ、ないよね?」

 質問しつつもその答えは聞くまでもない。宴はまだ始まったばかりだ。






「ああっ! みすちーっ!」

「お、俺も、出るっ」

「みすちーの羽、気持ちいいよう……ッ!!」

 次々にミスティアに降り注ぐ白濁液。若い彼らの漲る情欲はその回復力も大人の比ではない。粘っこい
精液を何度も何度も幼い身体に打ち付けて、異形の美少女を淫猥なオブジェと変えていく。

「ん……」

 むせかえりそうな淫臭のなか、肌にべとつく精液を手で掬い、弄ぶミスティア。目蓋についた精液を
ぬぐってからうっすらと片目を開ける。視界に荒い息と、熱を帯びた視線でミスティアを囲む少年達。
そろそろ本番に入らせろと気が気でない様子だ。それを焦らす様に全身にぬとつく粘液を掌ですくい、
弄びながら上目遣い。淫液にてらてらと光る唇を舌なめずりし、笑みを浮かべてこう言った。

「それじゃあ……私のアソコにぶち込む前に、みんなのせーえき、ここに、ちょうだぁい」

 くぱぁとちっちゃなお口が開かれ、丸い顎の下に両の手が添えられる。突き出すようにしてピンク色の
舌が差し出された。なにをどうするか、言われるまでもなく少年たちはミスティアを中心とした輪を狭める。
肉茎を激しく擦り上げる音が響く。その音と少年達の切ない息遣いのなか、天啓を待つかのように目を
瞑り座するミスティア。その中、一人の少年の声の小さな変化を聞き逃すミスティアではない。

「ふ……ううん……だ、だめだっ。み、みすちー、い、イくよっ……!」

 言うが早いか舌に感じる熱い塊。亀頭の先端だと認識した瞬間、
「はうっ!!」
舌の上で真っ白い奔流が巻き起こり、ミスティアの舌を駆け抜けて喉奥へと一気に向かう。味覚はその
しょっぱさと苦さを即座に脳に送りつけ、ミスティアの脊髄を甘くとろかしていく。美味しい、美味しい。
比喩でなくミスティアにはそう感じる。彼女もまた人を食らう妖怪、そして精液は少年達の小さな命の
塊だからだ。

「ど、どけよ! 俺も出るっ!」

「はぷうっ!?」

 舌に新たな味がぶっかけられる。口に収まりきらない白濁は幼い顔を汚し、構えた掌にぼとぼとと落ちて
いく。新たな風味を吟味する間もなく、ミスティアの舌、そして口内目掛けて次々と精液が撃ち込まれる。
あっという間にミスティアの舌も唇も白く染まり、掌には小さな白い水溜りが出来上がった。

「へへ……みすちー、俺で最後だ。たっぷり……く、食らいな……っ」

 リーダー格の少年の声が聞こえ、頭をかっちりと掴まれた。舌全体に肉の味がした。

「おぁ……出る、出るぜ……っ!」

 どぷりどぷりと喉奥目掛けて白濁液が叩き込まれる。まんじりともせずそれを受け止めるミスティア。
だくだくと射精の第二波、第三波を放出し続ける少年をよそに、ミスティアの思考は獣のように一つの
ことをぐるぐると。

 おいしいよう、おいしいよう、と。若く温かい雄の体液はミスティアにとって至高のご馳走。だから、
つい。

 ごっきゅん……。

「……っは」

 ちょっとはしたなく喉を鳴らして、口内に溜まった精液をほとんど胃の腑に落とし込んでしまった。
その様子に、おお、と少年達はいやらしい笑み。いたいけな少女が口にしてはいけない白濁を、喉を
鳴らして飲む様はいたく興奮の材料となったわけだ。しかしこれはミスティアにとっては喜ばしくない
出来事。つい獣性に身をゆだね過ぎて本来の目的を忘れてしまった結果ではある。

 僅かばかり残った掌の精液を見ながら、どうしようどうしようと悩むミスティア。もとよりあまり賢い
とはいえない彼女だが、それでもはたと一つの解に到る。あぁそうか、もっともっと搾り出せばいいじゃん、
と。不幸中の幸いといったところか、胃に収まった精液が彼女の本能を刺激し、もっともっと快楽を
貪りたいと信号を送る。どんどんと広がる信号が、彼女の身体をどんどんと淫蕩につくりかえていく。
ふは、と艶と精液臭を含んだ溜息を一つ、白濁にぬかるんだ桜色の唇から吐き出した。






「ほら、そんなとこでシコってんじゃねぇよ! こっちに来いよ!」

「うぅ……」

 火照った体の熱にとろんとしていたミスティアだが、堂の外の声にそちらをぽやんと見る。リーダー格の
少年が、見知らぬ子を連れて堂に入ってきた。坊ちゃん刈りに丸眼鏡、内気そうな表情はこの場にあまり
似つかわしくないように思える。先のやり取りを見るにミスティアと少年達の情事を見ながら一人自慰に
耽っていたのだろう。それを誰かに見咎められ、下半身丸出しのままで罪人の様にミスティアの前に
蹴り転がされた。

 しばらくうずくまっていた眼鏡の少年。ようやく顔を上げた先には優しげな笑顔。精液化粧の酷い有様
ではあるが、白濁まみれであってもミスティアは美少女であった。いや、美少女ゆえに白濁まみれで
あるからこそ淫靡に過ぎた艶姿。陶然とした微笑みのまま、ミスティアは問いかける。

「ね、キミ。私と……なにかしたいの?」

 小首を傾げながらの姿に、しかし眼鏡の少年は真っ赤になって俯くばかり。悪たれ坊主達は口々に卑猥な
言葉を囃し立てる。眼鏡の少年がだんまりなのを見て、
「聞こえなかったのかな? えーっと、私と ナ ニ が し た い の か、なぁっ!」
わざとらしい風体で耳元に軽く叫んでみる。びくりと震える少年の細い体、だがしかしそのまま動かなく
なる。外野の野次は酷くなる一方だ。少しばかり考え込むフリを見せるミスティア。何がしたいかなんて
鳥頭の彼女だって当に理解している。いつしか気弱な少年を小突き回しそうな勢いの悪たれどもを、
「しーっ!」
っと唇の前に人差し指で黙らせる。そして真っ赤になったまま固まった眼鏡の少年の耳元で、小さく、
しかしはっきりした口調でこう言った。

「……私と、セックス、したいんでしょ?」
 その言葉に一度大きく身を跳ねさせる眼鏡の少年。そのまま今までの通り縮こまるかと思われたが……
こくり、と小さく頷いた。

「あ、は……っ」
 淫欲爛れた空気に似合わないほどの、花がほころぶような満面の笑み。しかし少女は純粋な花の妖精でも、
ましてや無垢な天使でもない。貪婪に快楽を求める妖怪である。笑顔のまま囲いを作る少年達に、
「みんな! この子、私とセックスしたいんだってさ!! えへへ~」
こう告げる。改めて宣言されて、眼鏡の少年は羞恥に身をよじらせた。なけなしの理性が少年の身体を
小さく丸めさせる。その様を見下ろしながらミスティアは艶然と微笑み、そして周囲の少年達に命を下す。

「みんなぁ、その子とセックスするから手伝ってぇ!」

 その声にはじけたように悪餓鬼どもは眼鏡の少年を取り囲む。思い思いに手や足を床に押さえつけた。
仰向けのまま貼り付けられた眼鏡の少年に、あらわになった性器を隠す手段はない。恐怖、不安、そして
それをいとも容易く覆い隠す性行為への期待で時折びくりびくりとはねあがっている。ミスティアと
視線が合えば、少年の頬の色はますます真っ赤に染まり、股間の分身は急激に頭をもたげ始めた。

 嬉しそうに笑うミスティア。やおらその手が肉茎に伸び、柔らかな掌で包み込む。爆発的に海綿体に
血が集まり屹立する性器。先端に舌を這わそうとしたミスティア、顔を近づけたまま食い入る様にそれを
眺める。

 それは子どもの身体に似合わぬ見事な逸物であった。ここに集まってくる悪たれ坊主達のものは、見た目
どおりの可愛らしいモノであるのに対し、おとなしそうな眼鏡の少年のそれは大人しいどころか大人の
肉棒そのものである。ミスティアの小さな手からはみ出し、今にも暴れだしそうな肉茎を眺めながら、
(この子、大人になったらとんだ女の子泣かせになりそうね~。なーかしたおーかした、せーんせいも
犯しちゃろ~♪)
などと心の中で歌いだす。心象風景で激しく後ろから犯されている慧音にとっては至極迷惑な話だ。

 と、しばしの沈黙を不思議に思った少年達の視線に気付くミスティア。にへらっと笑いつつも、思考を
切り替える。最初こそ舌と口唇でひとしきり弄び、口内に白い精を受け止めるつもりであったがその考えは
とうに捨て去っている。どこか気の抜けた笑みが、じわりと妖艶な笑みへと変容する。その笑みのまま、
ミスティアはすっくと立ち上がる。

 ひとつ、歩を進めれば眼鏡の少年をまたぐ形になる。つまり見上げれば幼い秘溝が否応にでも視界に入ろう。
そしてこの姿勢は下になる男にとって屈辱的で……甘美な背徳感を与えるものだ。それは甘い毒のように、
ゆっくりと思考を蕩かす。

「ねぇ、君……名前、教えて?」

「さ、……佐一郎」

 見下ろしながら問うミスティアの視線を受けて、魔法にかかったように眼鏡の少年は答えた。満足した
顔で頷くミスティア。笑みの弧浮かんだ相貌を少年の赤らむ顔に近づける。

「私はミスティア、ミスティア・ローレライ。みんなみすちーて呼んでるからさいちろー……さいっちゃんも
そう呼んで? おーけい?」

「う、うん……みすちー」

「ぐっど! そんじゃねさいっちゃん、一つ聞きたいことがあるけど、答えてくれるかな?」

「うん……」

 小さく頷く佐一郎。ミスティアは惚けたような笑みのままで言う。

「セックスするの、初めてだよね?」

 その問いで更にいっそう佐一郎の頬は赤くなる。しかし、身体を押さえつけられて抵抗はできなくとも、
本当に羞恥に悶え、嫌がるのなら顔を背けるくらいはできたろう。しかし佐一郎はミスティアの黒々とした
瞳を真正面に見つめていた。喉が渇くのだろう、いちどくっと生唾を飲み込んで、そして、
「……うん、初めて、だよ」
とそう告げた。わぁ、と明るい声を上げて、ミスティアが喜ぶ。

 よくよく考えれば佐一郎にしろ他の悪餓鬼どもにしろ、性交を行うような歳ではない事は一目瞭然である。
これは儀式だ。筆下ろし、初物喰いと称されるもの。少年達から童貞という穢れなき証を自らの淫肉で
奪い去る、その加虐含みの愉悦を喚起させる、そういう類の儀式だ。

 形だけは大人顔負けの逸物、その初めての女になるという淫猥な歓喜が血流に乗りミスティアの全身を
熱くしていく。その淫らな心の炎に油を注ぐように、顔についた精液をひと舐めしてもう一歩前に踏み出す。
佐一郎の視線の先には、ほんのりと潤み始めた幼い割れ目。少女の秘部があられもなくさらけ出された
姿に、果たしてこれから本当にセックスをするのだと、佐一郎の鼓動は右肩上がりに加速していく。

「ね、さいっちゃん……舐めて?」

 何を、どこを、などとは言わぬが花。花というなら薄桃色した少女の花弁が佐一郎の鼻先へと近づいて
いく。ミスティアが腰を下ろせば、文字通り少年の目と鼻の先に可憐な肉色の花が咲いた。そこにゆるゆると
舌を伸ばす佐一郎。先端が、濡れた花弁に触れた。

「ん……っ」

 かすかに漏れ出る声。それに誘われるかのように動き出す佐一郎の舌。最初はおずおずと、しかし段々と
無遠慮にミスティアの淫坑の縁を這い回る。ざらりとした感触が敏感な器官を弄びぶたびに鼻にかかった
甘い声が空気を震わす。

 と、しばし柔らかな媚肉をなぞりあげていた舌が、何の前触れもなくいきなり秘裂を押し割って膣内へと
侵入した。

「ひッあっ!?」

 突然の感触にミスティアの背が弓なりに仰け反る。足の力が抜け、佐一郎の顔に腰を落としてしまった。
ぐっと体重がのしかかり、苦しむ佐一郎。その重みのせいで、より一層舌は柔肉の奥へと導かれる。どろりと
した少女の蜜が溢れ出し、佐一郎の顔とミスティアの下腹部をしとどに濡らした。

 苦しさに佐一郎が悶えるが、その動きはミスティアの快感をより高める行為にしかならない。ミスティアが
結果的に両手をついたおかげで佐一郎の顔が押しつぶされる事はなかったが、どろどろに蕩け始めた花弁は
少年の口元に覆いかぶさったままだ。

 いつの間にか二人の立場は入れ違っている。眉根を色っぽく歪め、人差し指を甘く噛むミスティア。その
腰の動きは舌をより快感を得られる部分へと導くものになっている。それに従って、佐一郎の舌の動きは
ミスティアの求めるがままにせわしない動き。這い回り、ねぶり、突き上げ、こそぎあげる。それは
食虫植物に捕らわれた虫が哀れにもがいている様のようにも見える。とはいえ捕らわれているのは二人とも、
そしてこの場にいるもの全てがそうだといえるだろう。誰しもが肉欲の虜だ。

「んはァ……ッ、そ、そこ。と、とてもイイ、気持ちいいよぉ……っ」

 さかんに幼い嬌声を弾ませて、細い腰を揺り動かすミスティア。知識だけは早熟な佐一郎はミスティアが
もうすぐ絶頂を迎えるのだと理解した。理解してそこでまた攻勢に出る。それまではただただ舌を勢いに
任せるだけであったが、咥え込まれた狭っくるしい膣道の中で鉤のように形を変えた。

「ひぅっ!?」

 ミスティアの甲高い声を聞きながら、佐一郎は丹念に、几帳面に、膣襞を余すところなく舌先でこじり
まわしている。

「あっ! ちょ、さいっ……ちゃ、あ、あァっ!! ひぃン、あ、だ、だ、め、だ……てばあぁぁぁッ!?」

 途端に受けに回ってしまうミスティア。断続的に襲い掛かる快楽に息も絶え絶え、それとは逆に愛液は
溢れに溢れ、佐一郎の顔へと流れ落ちる。濃厚な雌の味を貪るように、更に舌技で苛烈に、そして執拗に
膣道を攻めあげる。響くのはいやらしく湿った水音と、切れ切れになった甲高い喘ぎ声。美しい夜雀の
声、その音階が跳ね上がった。

「ひぅッ! も、もうダメッ! い、イく、イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッ!!」

 官能の叫びを上げるや否や、佐一郎の顔を抱え込むミスティア。ぴったりと下腹部に押し付けられれば
息すら困難になる。もがくその動きが舌に伝わり、
「イっ……、……ぁ……ッ!!」
ミスティアを絶頂へと導いた。膣内から大量の愛液が漏れ出し、べっとりと佐一郎の顔を濡らす。佐一郎の
舌をひくつく膣道から解放させつつミスティアは快楽の余韻に浸った。

 荒げた息と火照った身体が少しづつ収まっていくのを知ってミスティアはやおら立ち上がる。ミスティアの
陰唇と佐一郎の鼻先にねっとりとした粘液の糸が引く。それもミスティアが、若干おぼつかない足取りで
後ずさりすればふっつりと切れ、少年の若い身体を覆う服に一筋の染みと姿を変えた。

 佐一郎の身体を股越しつつ、足を止めたのは丁度屹立した逸物の真上。執拗なクンニリングスの最中も
決して衰えることもなく、ある意味けなげな佐一郎の分身を見てミスティアは微笑んだ。

「さいっちゃんの初めて、もらうよ?」

「う、うん……」

 男が初物を失っても傷は残らない。ただ初めての女性の姿はその心に死ぬまで残るだろう。身体に肉の
楔を打ち込むのは男、心に思い出の楔を打ち込むのは女。笑顔のまま、ゆっくりとかがみこむミスティア。
佐一郎の肉茎を優しく掴む。その先端がミスティアの濡れそぼった淫花に口付けをした。

「……いたーだーきますっ」

 まるで天使のように微笑んで、子どものような可愛い声で明るく挨拶をしたミスティア。その柔らかな
腰を、すとん、と一気に落とした。愛液で滑りは良くなったはず、とはいえいただきますの言葉通りに
佐一郎の分身をきつくきつく咥え込んだ幼膣。ぴったりと密着したそこで、ミスティアは肉茎がさらに
膨れるのを感じた。その瞬間!

「うああっ!? み、みすちー! 出、出ちゃぅぅあああああ!?」

 佐一郎の幼い腰は跳ね上がる。同時に熱い液体が膣内を駆け抜ける感覚にミスティアは目を丸くした。
叩きつけるような膣内射精。ミスティアの子宮口めがけて大量の精液を送り込み、ちっちゃい子宮は
あっという間に若い雄の精で満たされた。しかしなお若く猛った肉茎は加減知らずに二弾目、三弾目を
容赦なく撃ちこむ。狭い膣内に収まりきらない白濁が、二人の結合部からどろりと漏れ出した。それに
目をやり、次いで佐一郎の顔を見下ろすミスティア。どこか意地悪な笑み。

「あはぁ。もう出しちゃったんだ……」

「……っぅ」

 男としての自尊心を粉々にする一言。悔しげな表情を浮かべる佐一郎だが、無理もないことではある。
暴発寸前の男根の、その引き金を引くにはミスティアの膣はあまりに官能的に過ぎた。佐一郎の姿を見て
せせら笑う悪ガキ達も皆通ってきた道ではある。

「ふふ、しょうがないなぁ……。あ、まだ脈打ってる。出てるんだね、精液。あーぁ、どうしよ。さいっちゃんの
特濃子種汁で私、孕んじゃうかなぁ」

「え?!」

 驚いてその身を起こそうとする佐一郎。寺小屋で慧音が真っ赤になりながら説明していたので知っている。
お父さんのおちんちんから精液が出て、お母さんの膣で卵子と出会って赤ちゃんができるのだ。今まさに
快楽を貪るための行為が、本来は生殖行為であったと思い知らされて佐一郎の顔が青ざめる。そのおでこが、
細い指で軽く弾かれた。

「じょーだんだよっ、冗談。あなたは人間、私は夜雀。赤ん坊なんてできるわけないっじゃーん」

 くすくすと楽しげに、佐一郎にまたがった少女が笑う。その笑顔に、佐一郎もからかわれていただけと知る。
……もっとも、人間と妖怪の間で子が成される事は幻想郷では珍しくはないのだが、それをこの場で知っている
者はいるのだろうか? もし知っていたとしても、この精臭溢れる小屋の中では誰も性行為を止める者は
いないだろう。

 佐一郎をからかったミスティアではあるが、
「じゃ、さいっちゃん……これで終わりじゃちょっとイヤでしょ? じゃぁ……おちんちん抜かないで、
そのままでいてね」
と告げ、目をつむりほんの少しだけ眉根に力が入る。なんだろうと佐一郎が思う間もなく、肉茎を包み込む
柔肉が途端に蠕動を始めた。性交を繰り返すうちに、いつの間にか身についた性技。ざらりとした肉壁が、
まるで意思を持つかのように佐一郎の分身に絡みつき、萎えはじめだしたそれに快感を浸透させてくる。
遅れてミスティアの鼻にかかる甘い声。

「うン……ふっぁ……、……ンっ……」

「う……あっ……」

 射精したばかりの感じやすい一物は荒ぶる快感に真っ向からさらされ、あっという間に反応を始める。
二人の液体が混ざり、どろりと熔けるような膣内でむくむくと勢いを取り戻し、次の射精への準備を整え
始めた。

「……これで、よしっ、かな?」

 にこりと微笑むその姿は可憐な少女そのものではあるが、娼婦以上の絶技を発揮した下半身はしとどに
濡れて、そのギャップに佐一郎の鼓動がまた一段と高まる。全身、というより局部に一気に血が駆け巡る。
佐一郎の肉茎はあっという間に硬さを取り戻してミスティアの幼膣を押し広げた。

「ンあんっ」

 実に嬉しそうなミスティアの声。

「……ね、さいっちゃん。今度はさいっちゃんが好きなようにしていいよ」

「う……ん。わかった」

 そう頷くと、佐一郎は半身を起こす。それに合わせてミスティアも少し身体を動かし、胡坐をかいた
佐一郎の上に向き合う形でミスティアが座る形になる。”下がり藤”と呼ばれる体位だ。佐一郎の手は
優しくミスティアの腰に伸ばされ、ミスティアの手も佐一郎の肩を抱く。

 本音を言えば、佐一郎は先ほどと逆にミスティアを地面に寝かせ組み敷こうと思っていたのだ。しかし
身体を起こす途中に見えたのは、ミスティアの翼。それを押しつぶすのは忍びないと思ってこんな姿勢と
なったのである。なってわかった、二人とも見つめあう形。それに気付いて二人の頬に紅がさした。
気恥ずかしさに何かを言おうとしたミスティア。しかし、佐一郎が先んじて声を出す。

「あ、あのさ、み、みすちー」

「な、な、なぁに?」

「えっと、その……」

 何がしか言い辛いことでもあるのか、しばらく口をもごもごとしている佐一郎。ややもあって思い切って
告げる。

「みすちー。き、キス。キスしても、いいかな?」

 そう言うと、一気に顔を真っ赤にして俯いてしまう佐一郎。肉の交わりを始めだして、おかしなことに
一番恥ずかしそうにした瞬間である。そして言われたミスティアといえば、言葉を理解して同じように顔を
赤く染めてしまった。よほど人に見せられない行為、今この瞬間もミスティアの幼膣は佐一郎の肉茎を
はしたなく咥えこんでいるというのに、それよりも口付けのほうが何故だか酷く気恥ずかしく思えて、
ミスティアも始めてここで動揺する。心臓が壊れそうなくらいに鳴っている。とはいえ先ほど
『好きなようにしていい』
といった以上、答えないわけにはならない。一つ生唾を飲み込んで、
「うん、いいよ。ちゅーしよ。ちゅー」
可愛らしくそう言った。キス、という単語が出なかったのは、やはり恥ずかしかったからか。

 深々と繋がっているのを感じながら、そっとミスティアは瞳を閉じた。ほんの少しだけ突き出される唇。
暗闇の中何かを待つのがこんなに怖くてこんなに辛いのかと、己の所業を始めて自分で理解したミスティアで
ある。一秒が何時間にでも引き伸ばされるような不思議な感覚。






 ――ちゅ。

 唇と唇が触れ合った。ぞくりと背筋を駆け上る、不思議な恍惚感。それを頭でリフレインする間もなく、
当てられた唇が少しだけ荒々しく重ねられていく。おお、と周りの少年達が囃し立てる中、唇を”奪われる”
とはこういう事なのかな、とミスティアは思った。

 思ったミスティアの窮屈な膣内で、爆発でもしたかのように大きく膨張する佐一郎の逸物。可憐な恍惚に
酔いそうになったミスティアに、肉体的な快感が槌で殴られたかのように襲ってきた。

「ぷふぁ……あ。あ! きゃうっ!?」

 思わず離した唇から漏れ出す切ない嬌声。

「み、みすちー!」

 仰け反り逃げ出しそうになった腰をぐっと抱きしめられ、思うさま奥まで突かれる。声にならない悲鳴が、
甘い吐息と共に肺から漏れ出でた。子宮口がほじくり返される勢いで亀頭をこね回され、熱い蜜が滴り
落ちる。膣底で巻き起こる快楽に身を委ねていたミスティアの身体が軽く浮く。抱かれた腰が持ち上げられ、
雁首張った亀頭が膣壁を擦りながら抜かれていく。愛液と精液の混ざった液体が中から掻き出され、二人の
足元に滴り落ちる。

「……っふぁ」

 膣口にまで引き抜かれた陰茎の先が縁をなぞりあげるように動き、思わず声を上げるミスティア。つかのま、
ずどんと腰を引き落とされる。

「っは! ……っぎっ」

 肺から息が漏れ出し、下唇を噛み締めるミスティア。佐一郎の年齢に不釣合いな剛直が幼い膣に杭を打つ
かのごとく叩きつけられる。みすち、みすちーと胸に抱いたひとの名を呼びつつ若い衝動のままに
ミスティアの軽い身体を上に下にと持ち上げては落とす。その度に二人の結合部からは熱を帯びた体液が
溢れかえり、シートの上に溜まっていく。なにより勢いよく膣内を蹂躙され、子宮口を小突き回され、
ミスティアの頭はあっという間に快感で埋め尽くされる。

「やはっ、ひっ、さ、さいっちゃ……ぁぎっ!? も、もうだめ、だめだよぉ……」

 小さな身体に度を越えた快楽を叩き込まれ、我慢することも出来ずに切ない声のミスティア。蕩けきった
表情のままがくがくと揺さぶられる。快楽に酔いしれるのは佐一郎も同じだ。きついだけでなく、淫らに
蠢く柔肉に翻弄される。先ほど精を放ったばかりだというのに、沸きあがってくる射精感。

「みすちー! みすちー! あぁ、あぁ、僕もう……ッ!!」

「いいよ、きて。きて、きて、きて!! わ、わら、私もぅッ、イクっ、か、らぁあああああああ!!」

 感極まった声で絶頂を知らせるミスティア。佐一郎の肩に回した腕で、そして腰に絡んだ足でぎゅっと
力を入れて抱きしめる。深く深く、ミスティアの一番奥に佐一郎の分身が招き入れられる。先端がごりりと
子宮口を抉った。

「イっ……ぁ……! ……くぅぅぅッッッ」

 一瞬で脳内を埋める苛烈な絶頂感。呼応して、狭い幼膣がさらに収縮し佐一郎の逸物を思うさま締め付ける。

「うッあっ!? 出……っ!!」

 出ると告げる間も無い。一瞬で精液は射精管を駆け上り、初撃に勝るとも劣らぬ勢いで膣内にぶちまけ
られる白濁。その色より遥かに白く、人間の少年と妖怪の少女の意識は焼き尽くされる。彫像のように、
絶頂の姿のまま凍りつく。二人にとっては1時間にも思えるような、しかしてほんの一瞬の時が過ぎ、力が
抜けてくたりとなる二人。お互い支えあうような姿だ。

「みすちー……」

「さ、さいっちゃ……ん」

 荒げた息の中お互いの名を呼び、今度は自然にキスを交わす。しばらく名残惜しそうにお互いの唇を
求め合ってから、ゆっくりと互いの体が離れていく。最後の最後まで繋がったままの膣道から佐一郎の
肉茎が引き抜かれれば、後を追うかのように、精液と淫蜜の混ざり合ったものがごぼりとまろび出る。
荒い息を整えつつ、白い小さな水溜りを生み出している己の膣口に指を伸ばすミスティア。二人分の体液が
混ざり合ったものを、膣を浅くえぐりながら指に絡ませる。そしておもむろにその指を口に運び、幼子の
ようにねぶった。

「……んっ、おいし……♪」

 とろけきった表情に影が覆い被さる。いつの間にか佐一郎は後ろへ追いやられ、ミスティアの周囲は
少年達に取り囲まれていた。皆が皆一様に我慢の限界に達した切ない顔、そして今にも暴発しそうなほど
猛った若い肉茎。

「み、みすちー……、俺ら、もう我慢できないよ……」

 上目遣いのミスティアは居並ぶ少年達を、というより少年達の屹立した肉棒を、品定めするかのように
眺める。どこか熱に浮かされたような少女の笑顔で告げる。

「うん、いいよぉ。犯して……皆で私を、ブチ犯してぇ……っ」

 陶然とした異形の少女に一斉に挑みかかろうとする少年達、しかしそれを制したのはやはりというか、
リーダー格の少年だった。その顔を見てミスティアは足を投げ出して座っていた体勢を改める。うんしょ、
などとかわいい声を上げて取った格好はいわゆる四つんばい。獣の交合のそれである。真珠色とも表現
できる麗しい肌からは幾筋もの汗が玉となって滑り落ち、見せつけるように掲げた秘部からは、精液と
愛液が混ざり合いながらいまだに零れ落ちている。

 突き上げられた臀部を鷲掴みにする掌の感触。逃げ出すはずもない獲物を、しかしとことんまで己が
物とするかのごとく、ぐい、と力強く引かれた。膣口に肉茎の先が当たったと思ったのも束の間、膣道を
奥まで抉り込まれる。かはっ、と肺から苦しげな息を漏らすミスティアだが、それをお構いなしに始まる
激しい抽挿。少年の腰とミスティアの腰がぶつかり合う度に激しく肉の叩き合う音が響き、それに二人分の
荒い息遣いが交じり合う。相手のことを考えない我武者羅な腰使いは、しかしミスティアも心得たもの。
後背位で無茶苦茶に突かれたところで子どもの膂力、妖怪にしてみればたかが知れている。乱暴に
扱われても壊れることのない身体だから快楽だけを感じることができる。ごりごりと肉茎が膣壁を擦る
たび、背筋を電流のような快感が走り、脊髄を蕩かしていく。そのまま十数往復したろうか。

「く……もう、出る!」

 喉の奥から搾り出したような少年の声に、
「う、うん、いいよ! 出して! わっ、私の中にっ……ひゃあぁぁぁっんッ!!」
肯定を嬌声とともに発したミスティア。おそらくはそれを聞こうが聞くまいが、少年の腰は止まらなかったに
違いない。情け容赦のない早腰はその勢いを更に激しくする。細腰と柔尻の肉が叩き合う音が唐突に止まった。

「ああああっ!!」

「きゃうぅっ!!」
 ミスティアの腰を思いっきり引っつかんで肉茎を奥へと叩きつける。襞を無理やりに擦り上げた快感が
とどめとなって、少年は精液をどっぷりと膣内へと放出する。その感覚を熱いと感じて、ミスティアの
脊髄を甘く溶かしていく。少年は荒げた息をつきながらも、最後の一滴までをもミスティアに注ぎ込もうと
する。しばらくしてずるり、と萎え出した己の分身を暖かな膣内から引き抜く少年。遅れて濃い精液が
どろりとミスティアの腿を伝って落ちた。

 リーダー格の少年が後ろに下がると同時に、他の少年達がわっと群がる。今しがた閉じた膣道をまた
押し広げる新たな肉の感覚。眼前に突き出された別の肉棒を見て口をいっぱいに開ける。即座に性具と
貸した口唇に押し込まれた。最初は思い思いにミスティアを突きまわしていた二人だったが、動きを同調
させればより快楽を貪れると知ってからは見事な連携でミスティアの幼い身体を責めたてていく。上と下の
口に次々と叩き込まれる肉茎の抽挿に、幾たびか軽く気をやるミスティア。

「で、出るよぅっ」

 さんざっぱらミスティアの口内を荒らしまわった少年の声から切ない叫び。側頭部をがっしり掴まれて
思うさまに精を放出された。すぐに後ろから攻め立てる少年も呻き声とともに膣内へとたっぷり精液を
吐き出す。口唇、陰唇両方から精液が垂れて落ち、ブルーシートに新玉白い水溜まりを作る。休む間も
無く、ミスティアの身体にまた他の少年が被さっていった。






「は、ぁっ、むぐ……んっ」

 この幼く、それでいて淫蕩な宴が始まってから一刻ほど過ぎただろうか。どの少年も一度といわずその
精をミスティアの胎内へと放ち、あるいは口膣へ、そうでなければ幼い身体のどこかへとぶちまけては
いる。だがしかし誰しも満足を知らぬかのごとく、いまだに次々と夜雀の少女を犯している。全身を
匂い立つ精で白く染めながら、精液袋と成り果てたミスティアは、何度も絶頂を繰り返した。その彼女は
今まさに騎乗位で激しく腰を上下しながら、左右の手にした肉茎をしごき上げている。それどころか
口唇を巧みに使って貪るように咥え込んだりもしている。事実、快楽を貪っているのは間違いないだろう。

「んむ、ちゅ……。……ぷは、う、っ、あっあっあっ!!」

 激しく下から突きまくられて思わず肉茎から口を離し、甲高い喘ぎ声を上げるミスティア。今日一番の
絶頂が結合部から湧き上がってくる。桃色した快楽の炎はあっという間に脊髄を蕩かしながら背筋を駆け
上ってくる。

「ひゃぁう! うぁ、うぁあ、やら、らめっ。と、飛んじゃう! 私、飛ぶッ、からぁっ!!」

「出る、出るよ、みすちー!!」

「ふああっ!」

「……くふぅ、ッ……!」

 恥も臆面もなく絶頂間もないことを叫ぶミスティアに、少年等も各々切なげな声をあげる。加速する
腰の上下と腕の動き。

「んあっ……!!」

 ミスティアの左手に握られていた細身の少年が、真っ先に音を上げる。肉茎を大きく擦り上げられた
瞬間に、沸騰したように飛び出した精液がミスティアの顔を汚す。頬を叩き鼻梁を横切る精液が、重力に
引かれて落ちるのを反射的に舌で受け止める。そこに、
「出るッ!!」
右の少年の竿も弾ける。ぺろりと出した舌をしとどに打ちつつ、弧を描いて放出される精液、そして。

「ああ、出る、出る、出るうううううう!!」

「きゃうっ、と、飛ッ……あァ――――――――――ッッッ!!」

 ミスティアの膣道の最奥を抉ると同時に、下敷きにされた少年の肉茎から精液が激しくほとばしった。
ぎゅうと腰を抱きしめられ、一滴も漏らさぬが如くミスティアの胎内へ。精液が
子宮をはちきれん
ばかりに埋め尽くす。その熱さを感じながらミスティアの意識は、駆け上った絶頂感に吹き飛ばされた。
そしてミスティアの膣からは大量の潮が噴き出し、突き上げた少年も、ミスティア自身の下腹部も、下に
敷いたブルーシートをもしっとりと濡らしていった。

 弓なりに反った少年の腰が地に着けば、かくり、とミスティアの身体が前に傾いだ。完全な絶頂に意識を
全て吹っ飛ばされたミスティアである。くずおれる身体を支えることもできないのも当然であった。
下敷きの少年が仕方なく、その身体を放す。深く繋がった結合部を名残惜しそうに肉茎が離れていく。
愛液と混ざった熱い精液が膣からだくだくと、音を出すかのごとく溢れ出した。意識を失った軽い身体を
横たえさせながら、ミスティアの下から少年が這いずり出す。意識朦朧として、自身の身体と同じくらい
どろどろの液体に塗れたブルーシートに寝転ぶミスティア。それを取り囲むようにして少年達が円陣を
組む。

「佐一郎も来いよ」

 リーダー格の少年が佐一郎の腕を引っつかんで輪に加わらせる。何が起こるか分からない彼は当惑の
表情を浮かべた。

「な、なに……?」

「みすちーがトんじまったからな、今日は終わりだ。けど最後にさ……」

 そう言いながらリーダー格の少年は他の面子と同じように、自らの肉茎に手を添える。

「全員でみすちーにぶっかけるんだ」

「え?! でも……」

「何だよ、お前も散々出したじゃねぇか。安心しろよ、これはみすちーがしてくれって言ったんだ。さ、
お前もやれよな」

 言うや否や、絶頂の余韻に痺れ、総身を汗と愛液と精液で染めたまま、虚ろに横たわるミスティアを
オカズにして一斉に手淫を始める少年達。うろたえていた佐一郎ではあったが皆がしている事と、何より
ミスティアの痴態に耐え切れなくなって、がむしゃらに未完の逸物をしごき始めた。

 しばらく堂の中に肉を擦り上げる音と息を荒げる音だけが響いたが、誰かしらがまず口火を切って
ミスティアの柔らかそうな腿めがけて一筋の白い精液のアーチを放出した。それを皮切りに四方八方から
ミスティアに浴びせかけられる若い精液。艶めいた髪といわず柔らかそうな脚といわず、その幼い体
全てに白く粘ついた精液が雨のように降り注ぐ。

「……ぁ、ぅー」

 言葉にならない呟きを上げながら、霞む視界のままのミスティア。その視界の隅で最後に誰かの肉茎が
大きくしゃくりあげる。桜色した乳首から柔らかな頬にかけて、精液が落ちた感覚をまどろみながら
感じて、目を閉じた。

 誰かのため息と、足音。遊びが終わったあとのどこか寂しい気配が辺りを覆い始める。その中で少年達は
各々服を着始め、帰路に着く準備をしている。

「な、佐一郎。大人に言うんじゃねぇぞ」

「……あ、あたりまえだよ!」

「よし、じゃあお前も今日から俺らの仲間だ」

 どこか微笑ましい声が聞こえる。やがて、少年達はぼつぼつと堂から出て行きはじめる。

「じゃあ、みすちー、またな」

 誰がかけたか知らないその声に、何も言わず、ただ虚ろな微笑みだけでミスティアは返した。






「ん、あー……。いっぱい、だされたなぁ」

 夕闇迫る堂の中、である。あまりの気だるさにしばしまどろんでいたミスティアであったが、このまま
裸で寝そべっているわけにはいかない。んしょっ、などとかわいい声を上げて身を起こす。ぼと、ぼと、と
髪や指先から精液の雨を降らせながら、あるいは秘所からどろりと流れ出す雄雌の混ざり合った液を
そのままに、この堂に入ってきたときに取り出した荷物に近づく。それは鍋である。その中に一つ入れて
あった竹へらを掴むと、丁寧に、体に付着していた液体をこそいで、鍋の中に落としていく。

「わは、べとべとだね。……んふ、こほん。べーとべとさんべとぺとさーんべとべとさーくやぺどぺどさーん♪」

 相変わらずよく分からない歌を口ずさむのはもう夜雀としての性質ゆえに仕方ないのだろう。いざ
こうやって動き出すと、先の乱交が嘘のようにきびきびとしたものだ。それもそのはず、彼女は妖怪だ。
いくら十人近い相手に弄ばれたとしても相手は子供、妖怪の体力を総じて奪うのには物足りないところだ。
場合によっては大人でも、それどころか本気で彼女の体力を性交で奪うのなら鬼達でも呼んでくるしかない
のかもしれない。

 ミスティアはまるで屋台を切り盛りしているときと同じように、小さな体を精一杯動かしている。それも
そのはず、これも”仕事”なのだ。全身の精液を集めたばかりでなく、ブルーシートに飛び散った精液や
愛液をなるべく同じところに集めていた。

「ひゃあー。我ながらずいぶん出させたし出したもんだね。うんうん、これなら十分すぎるくらい十分ね!」

 嬉しそうに言いながらブルーシートを丁寧に畳んでいき、性臭溢れる液体を器用に全て鍋に落とし込むと、
裸のまま腕組みして満足そうに頷いた。そのままちょっとだけ人の目を気にしつつ堂の裏手のほうに向かう。
そこには川から農地に水を引くための用水路が作られており、今も清らかな清水を流していた。ミスティアが
子供達を集めるのに廃堂を選んだ理由は人が少ないというだけではなく、ここにもあった。膝までもない
そこの清水を掬って浴びるミスティア。その姿は先刻までの淫蕩なものとは違い、外見年齢相応の無邪気で
美しいものにすら見える。体にじっとりとこびりついた淫猥な匂いを洗い落とそうとしているのを知らなければ
の話だが。

 ある程度水と戯れた後、また堂に戻るミスティア。畳まれた服に袖を通し、乱交前と寸分変わらぬ普段の
姿と早変わり。買出しの品と、ひどく淫猥な匂いを放つ鍋をしっかりと手にする。これで全てが揃った。
そう思いながら、ゆっくりと夕闇が落ちていく空へと翼をはためかせた。






 数刻後、ミスティアの屋台からこんな声。

「……うん、美味しい! よしよし、これで明日から営業再開ね!」












「おっす、みすちーいるか?」

 件の材料集めの次の日、営業再開を果たしたミスティアの屋台に飛び込んできたのは白黒色した魔法使い、
『霧雨 魔理沙』であった。

「いらっしゃーい!!」

 明るい笑顔でミスティアは答える。永夜の異変の時にやっつけられた相手ではあるが、それ以降は
楽しい知人として、何より屋台を開いてからは貴重な常連さんである。

「昨日は店を出してなかったろ? せっかくヤツメを肴に飲もうかと思ってたのにさー」

「あはは、ゴメンゴメン。じゃあ今日は最初のお客さんだし、待たせたお詫びに燗一本私のおごりにしとくね」

「お、さすがみすちー、愛してるぜ」

 軽口たたきながら席に着く魔理沙。そのついででヤツメウナギの串を二本ほど頼む。

「うひー。そんなの聞かれたらあの人形使いに八つ裂きにされちゃうわー。マリアリアリアリ、あり~
べでるち~♪」

 軽口返すついでにいつものように歌いつつ、手馴れた様子で串を焼き始めるミスティア。それに
着けるのは、もちろん”秘伝”のタレだ。

「ちょ、アイツと私とはなんでもないぜ……なんでも、ないったら」

 なぜか頬を染めてちょっとうつむく魔理沙を尻目に、さっさと調理を進めるミスティア。やがてすれば
魔理沙の前にちょうど良い焼き加減のヤツメ串と熱燗が置かれる。

「召し上がれ~」

「おう。いただきますっ」

 もともとの育ちがいいせいか意外やきちんと手を合わせ、それから串に手をつける魔理沙。元気よく
かぶりつきもぐもぐやって、返す刀でお猪口の中の日本酒を呷る、そして。

「くぁーっ! 旨いッ」

 本当に嬉しそうにそう言うものだから、ミスティアも悪い気はしない。奢った甲斐もあるものだ。
どうせ追加で串も燗も出るのだからと、てきぱきと調理を続けるミスティア。そこにこんな声が投げ
かけられる。

「それにしてもさぁ、この味だけは真似できないんだよな」

「ほえ?」

 魔理沙と目が合う。

「いやさぁ、自分の家でもこういうのが作れたらなー、だなんて思って実際やってみたことがあるんだよ。
でもさぁ、どーやってもこの味にはならないんだ。なんていうのかね、この絶妙な苦味とか旨みとか。
な、みすちー、よければ教えてくれないか?」

「えー」

 それは秘伝であるから教えられない。何より人間である魔理沙にあの工程は見せられるものでもない
だろう。そうミスティアも思ってだめだと言おうとした。言おうとして魔理沙をもう一度じっと見つめて
みる。

 魔理沙は人間だ。この人間の少女である魔理沙の”味”はどうなのであろう。おおよそ他の妖怪連中は、
人間の少女の味を旨いと言っていたのだが。もちろん命名決闘法があるゆえにその命は奪えはしないが
……他のものなら、いや、むしろ。ミスティアの中で、何かが疼いた。

「あ、やっぱだめか? そりゃそう……」

「魔理沙」

「ん?」

 頭を掻いていた魔理沙だったが名を呼ばれてもう一度ミスティアを見やった。なぜか、そこにどきりと
させられるような色気のある微笑。

「ホントならね、ダメ、っていうとこだけど……。魔理沙は常連さんだしね。いいよ」

「ほ、ほんとか?」

「うん」

 喜ぶ魔理沙に艶然と微笑むミスティア。ぺろりと唇を舐めて、こう告げた。

「じゃあ今度休みの日に。里の外れにある廃堂があるじゃない? あそこで落ち合いましょう。とびっきりを、
教えてあげるわ」


 
 もう猫ビームしか撃てない!



 はじめまして、猫ビームです。

 こんなんでいいんでしょうか、はじめてが。

 ともあれ、ここまで読んでくださって感無量です。それではまた。

 あと魔理沙はやく逃げて。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 それでは遅ればせながらレスを

>>1さま
 読んでいただいてありがとうございます!
 しかし、魔理沙編は実のところ全く予定をしては……w;
 ここは皆様の想像にお任せいたします。

>>2さま
 ほんとみすちーはいいよね! かわいいえろい!
 あと秘伝のタレにはアレが入ってますがよろしいんでしょうか。

 それと麦人さんはよくわかりませんがみすちーの声優さんは小桜エツ子女史一択であると思われます。

>>3さま
 魔理沙は乙女ですからそりゃもう!

>>4さま
 というわけで上記のとおり、魔理沙の痴態はWEBで! じゃない皆様の脳内で!!

>>JENOさま
 知ってたら僕が真っ先に行きます。

>>6さま
 その理論で言うと幽々子様もこまっちゃんもエロいということに!
 ……あれ、違和感ないy(ぎゃすとり+るとぅーる

>>7さま
 そう言っていただけるのが嬉しいです。
 これからも頑張って使用率の高い作品を目指していきたいと思います。

他、見ていただいた皆様もありがとうございました!!
猫ビーム
yorumungarudo@hotmail.com
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
これはいいみすちー。
魔理沙編も是非
2.名前が無い程度の能力削除
ミスティアには、何というか不思議な魅力がありますね。
純情なミスティアでも、今回の様なエロ魔人(魔鳥か?)でも、どちらもいいですよね。
それにしても、美味しそうなウナギ…今度食べに行ってもいいですか?

話は逸れますけど、声が付くとしたら…麦人さんですかね?
3.名前が無い程度の能力削除
なんというエロいみすちー
魔理沙もみすちーのテクニックで骨抜きだな!
4.名前が無い程度の能力削除
なんというエロみすちー。
さて、魔理沙はどうなるのかなーw
5.JENO削除
廃堂ってどこですかね(ぇ
6.名前が無い程度の能力削除
エローい!
素晴らしい!

ピンク髪は淫乱説がまた一つ追加された
7.名前が無い程度の能力削除
ネチョでのみすちーの汎用性の高さは異常。
既に3回愚息がお世話になりました。本当にありがとうございます。
8.名前が無い程度の能力削除
なんというえっちなみすちー…これは間違いなく抜く
9.桜田ぴよこ削除
純情なみすちーが俺の中ではデフォだが、まあ、エロいみすちーも嫌いじゃないのよ。むしろ好きだ。ああ好きだとも。好きだああああああああああああああみすちぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ぱたり