トップ > 中日スポーツ > サッカー > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【サッカー】

森保一監督、仙台―川崎戦を視察 今月30日の代表発表直前まで慎重に見極め

2019年8月17日 23時42分

写真

 サッカー日本代表の森保一監督(50)が17日、仙台―川崎戦(ユアスタ)を視察した。9月の国際親善試合・パラグアイ戦(5日・カシマ)、W杯カタール大会アジア2次予選・ミャンマー戦(10日・ヤンゴン)に向けて、海外組を招集する場合、活動開始日から2週間前にあたる今月18日前後には所属クラブに招集の可能性を通告するレターを送付する必要がある。

 森保監督は「まだ招集を最終的に決定するまでには時間がある。(招集の)可能性、候補に入っているというレターを出す選手が多い」と説明し、現段階では絞り込まず、今月30日の代表発表直前まで見極める方針を示した。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ