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【高校野球】

星稜・林監督「ドクターストップがかかるまで投げさせようと思っていました」

2019年8月17日 20時26分

サヨナラ勝ちし、アルプススタンドにあいさつする星稜ナイン

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◇17日3回戦 星稜4-1智弁和歌山

 劇的なサヨナラ勝ちを飾った星稜・林監督は165球完投の奥川について「直球のキレも変化球もよく、打たれたのも失投ではなかった」と絶賛。最後まで交代させなかったことについては「足がつったが、ドクターストップがかかるまでは投げさせようと思っていました」と説明した。また、好リードした捕手の山瀬は「自分の試合前の計画よりも奥川(の調子)はよかった。奥川があれだけ投げているのだから、日本一にしてやらないといけない」と気持ちを引き締めた。

 

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