 | 一応素手での白兵戦も出来るんですが、上級要素ですのでこのコーナーでは省略しますね。 ではまず、普段両手に持っておく装備から行きましょう。 武装画面の右側。RighthandとかLefthandとか書いてあるところのボタンを押すと、武器の一覧が出ますよ。 | |  | その一覧で、装備したい武器を選べば、装備できます。 …といっても、武器はたくさんで、数字もたくさんですから、選択に迷っちゃいますよね。ですから今だけ、オススメ武器をお教えしちゃいます。 | |  | 剣だ、私は剣を持ちたいぞ。騎士といえばやはり剣だしな。 | |  | はぁい♪ では『広刃剣』と『大剣』がオススメですね。 大剣は攻撃範囲1-2とかかれているように、少し離れた所にも攻撃できます。 また威力も強いです。ただし両手用なので盾などが持てませんし、APという値が大きいので、連続して使うのが大変です。 | |  | 広刃剣は片手用ですから、空いたもう一方の手にいろいろ持てます。当たりやすいですし、連続攻撃もしやすいです。 ただし、攻撃範囲は短いですし、威力は大剣より低めですね。 | |  | 演習一では敵をたくさん倒す作戦なのだったな。 なら攻撃回数が多くて、確実に当てられる『広刃剣』が良いだろう。 | |   | 騎体に利き手はないから、左右、好きなほうに持てばいいわ。 空いた手には手堅く『大盾』を持って、防御を固めましょう。 | |  | …ん? 大盾の欄にある『付加魔法』というのはなんだ? | |  | このコーナーでは触れませんけど、良いものです。今は『オマケ付き』とだけ、覚えていてください。 では引き続き、レソヴィークの装備をしていきましょう。 画面右下の「backpack」の欄をご覧ください。 そこは背嚢といいまして、予備の武器を持っておく場所です。騎体の持っている武器は、よく壊れちゃいますから、予備は必須なんですよ。 | |  | モノは大切にしないとだめよ、アル。 貴族とはいえ、もったいないという心をいつでも持って居なければ… | |  | 壊れることを考えなくても、背嚢に複数の武器があれば、さまざまな状況に対応しやすくなりますよ。 また、弓使いは攻撃するごとに矢を消費するため、換えの矢を背負っていくのが良いでしょう。 ただし! 武装には重量があり、騎体の装備可能重量も決まっています。 装備可能重量を超えた武装を持って行くと、騎体の動きが悪くなっちゃいますよ。 | |  | ではとりあえず、短槍とやらを一本背負っておこう。 さて、これで準備は整ったかな? では『決定』ボタンを押してしまおうか… と、その前に。画面下にあるコンバットオプションというのは? | |  | ええと…戦闘付属品? なんだかお得な感じがするけれど…。 | |  | 近いですが微妙に違います。 これはいわば、武器を使った必殺技ですが… 序盤は使わなくても勝てますので、これもこのコーナーでは省略しますよ。 大丈夫です。使わなくても勝てるときは勝てますし、負けるときは使っても負けますから。 | |  | 了解だ。では私達はこれで『決定』と。 シグたちの騎体には私の持たなかった大剣を装備させ、背嚢に短槍を。 その次はディーに行って見ようか。 | |  | アフラ・マスナは弓を使った攻撃が得意な騎体です。 ですから弓がオススメですね。 弓は両手武器ですから、空いた手にはなにも持てませんよ。 | |  | 残りはフィアラル3騎ね。長剣と円盾。背嚢に手斧という装備でいいかしら。 | |  | 良かろう。だが、同じ装備作業を繰り返すのは面倒だな。 | |  | あ、そんなときのために、武装や騎体の『登録』が行えますよ。 くわしくはマニュアル『●2.6.4 登録と呼び出し』をご覧ください。 たとえば『フィアラル+長剣+円盾+手斧』という状態を一度つくって登録しておけば、 後のペアはそれを『呼び出し』するだけで、同じ装備状態にすることが出来るんです。 | |  | 騎体と武装はそのままで、乗せるペアを換えたい… というときにも、その要領でやればいいわけだな。 | |  | 全員の武装が終わりましたか? では一度『部隊編成』画面に戻ってください。 | |  |