私達夫婦はまだ道半ばです。
以前からお話ししてる通り、何が正解で、効果があるのかもわからずに、たくさん悩んで、選択して、癌発覚以来今日に至るまでの約9ヶ月を過ごしてきました。
まだまだ自分達のやってきているものでお話ししきれていないものもあります。
癌患者学研究所の事についても、いろいろと調べている過程で知り、徹底的に学びました。
その中の市川式手当てというものの中から私達はびわ葉温灸というものをいろいろな選択肢の中から採用して、毎日毎日温灸器を使ってやっています。
手足温浴も毎日やろうという話しになったのですが、いろいろ生活している中でいくらでも時間が抽出できる訳ではないので、びわ葉温灸は毎日必ず、手足温浴は時間が作れる限りやる、作れないからもうやらないではなく、せめて時間の無い時でもご飯の時に私がバケツにお湯を入れて妻に足湯をしてもらったり、できる事をできる時にやっています。時間があれば大根葉を煮出して足湯をしてます。
また、本もいろいろと読み、岡田直美医師の
「このまま死んでる場合じゃない」の本は抗がん剤の悪いイメージを払拭させるほど凄い本だと思い、また、状況次第では岡田先生のような医師に抗がん剤を用いた治療をお願いしたいとも思います。
とにかく組み合わせは多数、どんな選択肢をとれば治るのか、自分達なりに一生懸命考えて、あとはとにかく徹底してやり抜くしかないですよね。
そして家族は、本人に代わってやってあげられないこと以外は死に物狂いでサポートする、そこの気持ちだけは誰にも負けない自信があります。
今日も妻は私の隣で元気にパソコンで女子会ランチのオーガニックレストランをパソコンで一生懸命調べています("⌒∇⌒")
この日々がずっとずっと続くように、日々勉強家であり全力投球でいたいと思います。