プレカリアートユニオン密室裁判の尋問ビル、やはり「貸会議室」ではなかった——反社会的勢力とみられる男が所有、謎の法人が登記

嶋﨑量・中村優介氏が代理人弁護士のプレカリアートユニオン、女性組合員を暴力団事務所まがいのビル5階に呼びつけ密室裁判

 

いよいよ明日に迫った、プレカリアートユニオンの”密室裁判”。

団交拒否、残業代の不払い、生活保護を受けていることのアウティングなど、清水直子氏及び中野千暁こと太田曉彦、佐藤智秋氏ら職制による人権侵害をこれ以上ないほど受けたDMU組合員が、それに対するカウンターアクションとしてプラカードを掲げて抗議したところ、これが懲戒処分の理由になるとして、得体の知れない南新大久保のビルに、女性を含む組合員3名を呼びつけてきたのだ。

このビルが、暴力団事務所のようにしか見えない、エレベーターのない怪しいビルであること、その所有者が陳凱群なる台湾の薬物犯罪グループの構成員と同姓同名であることは既に指摘した

すると、プレカリアートユニオン・清水直子氏らは、女性組合員である名倉マミ氏に懲戒処分の理由を追加して同様の書面を送りつけてきた。その書面では、”尋問ビル”こと「東洋ビル」の501号室について、「貸会議室である東洋ビル501号室」との説明書きを付け加えてきた。

 

もっとも、名倉マミ氏が個人情報を不正入手した事実はない。名倉マミ氏は、プレカリアートユニオンの役員であったので、その当時の組合員名簿を持っていただけである。

調べてみたら貸会議室じゃなかった!Sなる謎の男と葬儀会社が居住していた尋問部屋

東洋ビルの201号室は、本当に貸会議室である。

しかし、プレカリアートユニオンの尋問会場である501号室については、誰でも料金を払えば予約・利用できるという意味での貸会議室ではない。

そこで私たちは、身の安全を確かめる意味でも、人を使って501号室について調査してみた。

その結果、その場所には、「株式会社西村髙木」なる謎の法人が近年に登記されていたばかりか、「S」と称する正体不明の男が住民票を置いており、現在も出入りしている形跡があることが判明した。

いうまでもないが、「貸会議室」に、法人が登記されているはずがない。しかも、その会社の事業目的には、「仏壇、仏具の企画、販売及びコンサルティング事業」が含まれていた。

なんとも薄気味が悪い!

さらに、ここで証拠をアップロードすることは危険すぎて不可能だが、「S」なる男が住民登録し、現在も出入りしていることが判明。

こんな部屋、入ったら最後出てこれない。

出てこれたとして、トランクがポリバケツにでも詰められて、隣の無人コインパーキングに置いてあるプレカリアートユニオンの街宣車に載せられて東京湾に向かうことになってもおかしくはない。

そのハンドルを握るのは、さしずめ職制の伊奈運輸支部・武内惇だろうか。

冗談じゃない!

「貸会議室」のはずが表札なし Sなる男は誰だ?プレカリアートユニオンの反社会的勢力の関係は?

取得された現地の写真によれば、201号室には「貸会議室」との表札が出ていたが、501号室はそうではなかった。一般に貸出をする貸会議室であれば、迷子になる利用者をなくすためにも、普通は表札を出すものである。

実際、貸会議室である201号室には表札が出ている。しかし、501号室には表札すらない。

 

貸会議室ではないことは明らかだ。

名前を表札に出すことが出来ないような男と、得体の知れない会社。それが、プレカリアートユニオン尋問会場である東洋ビル501号室の、実際の主なのである。

わざわざ「貸会議室である」と偽った書面を送りつけてまで、呼び出したい「東洋ビル501号室」の正体は何か。一つだけ確かなのは、反社会的勢力さながらの、決して関わってはいけない部類の人種が介在する場所だということだけだ。

まっ黒なウソをついてまで、声を上げた非正規労働者と民主派組合員をこの場所に呼び出し、密室裁判まがいの尋問をする理由は何か。

南新大久保のヤミの中に、プレカリアートユニオン、清水直子、中野千暁こと太田曉彦は何を隠しているのか。

201号室は貸会議室であるが……

501号室には表札すらない。

陳凱群ファンクラブの夕べ

当日は、このビルの1階焼き肉店で「陳凱群ファンクラブの夕べ」を開催する予定であったが、プレカリアートユニオンと暴力、反社会的勢力との関係が具体的に浮上した今になって危険があまりにも大きいので、場所を変えることにした。

もっとも、東洋ビル前に17時頃集合することに変わりはない。

ユニオンみえの事件でも、シャープの下請会社が反社会的勢力を使っていたじゃないか。資本と反社は、常にきっても切れない関係なのだ。

東洋ビルの前に結集し、声を上げよう。

反社会的勢力とまでズブズブになって非正規労働者からの搾取を続けるプレカリアートユニオンに、金のためなら何でもするその取り巻き、職制を笑い飛ばそう。

そして、労働者の尊厳、真実と正義をめざす者同士、楽しく語り合おう。

当日の飛び入り参加も歓迎である。ツイッターのDMでの連絡も受けつける。

(電話:090ー1545ー0307 代表前田)

 

 

抗議先

関わってはいけないヤカラと組み、貧困ビジネスとして労働者から搾取したプレカリアートユニオン役員・職制の一覧

清水直子こと関口直子 (昭和48年生・中野区南台)
中野千暁こと太田曉彦 (昭和55年生・さいたま市北区東大成町)
社会保険労務士 野木 薫 (昭和30年生・江東区東雲)
社会保険労務士 太田美紀 (昭和48年生・港区赤坂)
佐藤智秋 (昭和62年生・国立市西)
吉田直希 (昭和61年生・所沢市久米)
仲 英雄 (昭和40年生・沼津市志下)
武内 惇 (昭和58年生・つくばみらい市中平柳)
中山喬介 (昭和54年生・安中市大竹)

これらの人物をお見かけの方、お知り合いの方は、「反社会的勢力との取引をヤメロ!」「搾取をヤメロ!」「貧困ビジネスをヤメロ!」との、厳しいお声がけをお願いします。

 

 

 

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1 COMMENT

名倉マミ

プレカリアートユニオンの皆さん

立派な組合事務所があるのにそこでなく、組合との関係が不明なところに女性組合員も一人で呼び出す。
こんな非常識で気持ちの悪いことをする人たちが執行部でいいのでしょうか?

来月には年に一度のプレカリアートユニオン定期大会があります。
代議員に選出された組合員も、選出されていない組合員も是非出席して下さい。そして清水執行部に訊きたいことはどんどん訊きましょう。
「こんな執行部はダメだ」と思ったら、代議員は清水はじめ役員立候補者に不信任票を投じましょう!

出席できない代議員の皆さんは、委任状を出してはいけません。絶対に出さないで下さい。
清水が一番好きなのは「絶対に出席せず、委任状だけ出してくれる人」です。
「委任状」というのは文字通り「全権委任状」です。清水が勝手に何をやっても自分はそれに意見をしないという同意書です。
委任状が集まらなければ大会成立せず、清水は代表権を得られません。

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