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【フィギュア】

宇野昌磨、今季フリーは英国歌手の曲 「違った自分出す」振り付けはウィルソンさん

2019年8月16日 20時30分

今季のフリー曲を発表した宇野昌磨

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 フィギュアスケート男子で、平昌冬季五輪銀メダリストの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、中京大=が16日、自身の公式サイトで、今季のフリー曲は英国の歌手、カラム・スコットの「ダンシング・オン・マイ・オウン」にすると発表した。振り付けはカナダ人のデービッド・ウィルソンさんが手掛けている。

 今回の曲はスローテンポな曲調。先月15日に中京大で公開した全日本強化合宿の際には、曲名こそ明かさなかったもののフリーについて「『エキシビ?』みたいなプログラムを試合で出すと思う。違った自分を出して」と話していた。

 宇野は6月3日に自身の公式サイトで、フィギュアスケートを始めてから指導を受けていた山田満知子、樋口美穂子両コーチの下を離れると発表。練習環境が変わることに伴い、昨季の演目からの変更することを決意していた。また、ショートプログラム(SP)は昨季からエキシビションで演じる「グレート・スピリット」をSP用に編集して使うことになった。

 

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