続・たかのり? ~ 「辞めた弟子に読み方を命名された救世主」
先日こっちの記事で「大川隆法(りゅうほう)はデビュー当時、大川隆法(たかのり)ゆうペンネームを名乗っとった」ゆう事実を紹介すますた。あれからもおちょっと詳しく調べとったら、オモロイ事がわかりましたんでご紹介。
実はわて、教団がいっちゃん最初に潮文社から出版した霊言シリーズ、全部持っとるんだす。それとは別に、現在休眠会員やっとる信者はんから同じシリーズをもう1セット預かっとりまんのや。「邪魔やし、見るのも鬱陶しいんで預かってくれんか?」ゆわれましてな・・・。
ところが同じ本ゆうても刷った時期が違うんでんな。何度も増刷しとりますんで、中には4年半も開きがあった本もおましたのや。
両方見比べたらカバー裏表紙の表記が違いますやん! 同じ本でも最初の頃は『大川隆法(たかのり)』てルビ振っとるのに、3年後くらいに増刷した本はいつの間にかこっそり『大川隆法(りゅうほう)』に差し替えられとるやおまへんか!
表にまとめましたんで、じっくり見比べておくんなはれ。 見苦しいマネやっとりまっせ!
世にも見苦しい「にせ仏陀」でござーい!
親(善川三朗)の因果が子(大川隆法)に報い、
生れ落ちたる「にせ仏陀」っ!
御用とお急ぎでない方はご覧あれ!
さあー、隆法ちゃんや、
お客さまにその見苦しい姿を、たーんと見ておもらいよ~!
えー、お代は見てのお帰り~!
どおやら86年~87年の頃から徐々に「たかのり」から「りゅうほう」に切り替えたみたいでんな? もっともその頃は方針や体制がシャキッとしとらんかったよおで、「たかのり」と「りゅうほう」が混在しとるのが見てとれます。ほんでも90年以降は「りゅうほう」ゆう読み方に完全統一されとります。
ところで本来「たかのり」やったオーカワを、「りゅうほう」と呼び始めたのは、草創期の理事長やった小澤利夫はんやそおです。草創期の大黒天やった関谷皓元はんがご自身の告発本、『虚業教団(現在絶版)』でこのよおに書いてはります。
その大沢が、「リュウホウ先生、リュウホウ先生」としきりに発言した。
それまで "大川隆法" は、大川タカノリであった。本にもそう書かれていたし、私たちもそう呼んでいた。しかしこの日の大沢の発言をきっかけに、タカノリはリュウホウに変質していったのである。
ともかく、発足記念座談会は成功に終わった。帰りはレストランで食事し、今日の話題に花を咲かせた。大川も中原も私も一様にホッとしていた。これから楽しいことがはじまりそうだ …… 私は嬉しくてしかたなかった。
「八六年十一月 ── 発足記念座談会」 の項を参照のこと
ここにある『大沢敏雄』はんが『小澤利夫』はんのはずだす。(うむ~、この辺は記事としてはまだ弱いかのう? どなたか知ってはる方、助け舟を頼んます~!)。ほんでこっちが小澤利夫はんに付いての記事だす。「創価学会幹部、幸福の科学幹部からキリストへ」。要するに「りゅうほう」ゆう呼び方は、辞めた(一説には破門になった)弟子が最初に言い出した呼び方なんだす! せやから今の、『大川隆法(りゅうほう)』ゆう教祖はんは、つまりこおゆう事なんでっせ!
最近信者になられたみなはん、それから2世信者のみなはん!
みなはんは教団草創期の頃はよお知りまへんでっしゃろ? せやけどみなはんが信じてはる『大川隆法』はんは仏陀でもエル・カンターレでもおまへんで! 見ての通り、ただの俗物。幻聴を併発した統合失調症患者でっせ!
わては統合失調症の方を差別するつもりはおまへん。わてかてひとつ間違ごおたら発症しとったかも知らん人間ですんでな。わての望みはこおいった症例が世間に正しく認識され、誤解や偏見が消えて、対処法が確立される事だす。
それがわての望みでんが、とりあえずみなはんは幸福の科学から離れんとあきまへん! オーカワはんは神でも霊能者でもおまへんので・・・。
コメントの投稿
なんか変なことになっています
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-183006/1.htm
かいつまみます。
「マーケティングの天才秋元康に学ぶ AKB48ヒットの秘密」―2013年8月22日、こんなタイトルの本が発売された。
#もちろん、例のイタコ芸です。
ところが・・・、
「話し言葉で読みやすい」「すごくためになった」Amazonでは好評?
インターネット上では、「秋元氏・前田さんの守護霊降臨」という意外性から「すごいもの見つけた」「これヤベーな」と話題に。9月4日時点でAmazonの「宗教入門」ジャンルランキング18位だ。
レビュー欄には「話し言葉で読みやすく、こんなところにヒットの秘密があったのか!と驚きの内容だった。企画系の仕事をしている自分にとって、ひらめきのきっかけをもらえそうな本」「『霊言』って、もっとスピリチュアルで不思議な世界かと思ってたけど、すごくためになることばかりでした」「この本の中で明かされた彼の『前世』にも驚かされたが、今の活躍の姿をみて納得できた」など、意外に称賛のコメントが並んでいる。
これはちょっとまずいかなぁ~。
アマゾンのレビューに、イタコ芸では話しにならない!とでも書いておきますか??
ついでに、
大川総裁は合掌して目を閉じ、
「秋元康さんの守護霊、秋元康さんの守護霊よ。どうぞ、幸福の科学 教祖殿 大悟館にお降りくださって、われらに、その成功の秘密、ヒットの秘密等について、ご教示くださいますよう、心の底よりお願い申し上げます。そうした成功の秘密を、日本国民や世界の人々にお伝えできれば、幸いに存じます。秋元康さんの守護霊よ。どうか、幸福の科学 教祖殿に降りたまいて、われらに、その成功の秘密を明かしたまえ」
この一節、おかしい箇所が二箇所あるんですよ^^;
「殿」の使い方です。
目上の人が、下の人に対して使う敬称が「殿」(o`・ω・)ゞデシ!!
#だから表彰状は、○○殿になってますね^^;
総裁自ら、「教祖殿」と二回も言っている事から、教祖より総裁のほうが偉い!と、
図式ができます。
だけど、同一人物ですから・・・。
これは分裂も入ってますか?
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
殿
教祖殿。
これは「きょうそどの」ではなく「きょうそでん」じゃないですかね。
大きな建物を表す「でん」。
大悟館は教祖殿ということで堂々公表されていますが、宗教施設に住んでるってどうなんですかね。
私はなんか違う気がしますが。
ファルコン告発
[告発]大川隆法 本音は「30万人が限界、早期引退、全国に皇居のような脱税宮殿」
http://trident02.site.voila.fr/index.html#sekaidendo
さて、大川幸福の科学側は大悟館を「宗教施設だから無税」と主張しています。
あそこは「大川家族の研修施設」なのだそうです。本当にそうでしょうか?
当然違います。
大川自身、あれを「宮殿」と規定していたのです。
なるほど
なるほど、宮殿の殿。 そっちのほうが正しそうです。
訂正してお詫び m(_ _)m
ただ、書評で上に来ているのは問題ではないかなぁ?と。
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
ニフティの書評
確かにあまり目立って欲しくないですね。
記事の内容を見ていると肯定的ではないので注意喚起してるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうね。
毎度どおも~!
オーカワの自宅が『教祖殿 大悟館(きょうそでん たいごかん)』なんですわ。
グーグルストリートビューに、
「幸福の科学大悟館 〒108-0072 東京都港区白金4丁目6」
テ打ち込むと、趣味の悪い建物が出て来まっせ!
わて、ここのカメラの死角からサンポール撒いてますんで、
5年後には土台傾きまっせ(笑)!
>9月4日時点でAmazonの「宗教入門」ジャンルランキング18位だ。
こんなん韓国のVANKがYouTubeでやっとるランキング操作と一緒ですんで、
やればやるほど、ある日突然「嫌幸福」が始まりまっしゃろな・・・。
コーフクの異常さを国民一般に知ってもらうには最高やて思おとります。
カチカチはん
ニフティの書評ですけど、やらしとったらええ思います。
宣伝に吊られてあの本買おたお人は絶対腹ぁ立てます。
コーフクはおゼゼ減らして敵を増やしとるお馬鹿さんや思いまっせ。
わては笑ろおて見とります(笑)。
みなはんへ
わてもちょっと忙しゅうなって来てまして、今日・明日は新記事が書けまへん。
コメント欄でもあんまお構いでけん思います。
せやからわて抜きで盛り上げってもろてかましまへんデ!
このコメント欄がブログ主抜きの交流の場になるんも
2chみたいでオモロイ思てますんで(笑)。