トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

「長男の塾代払えた」 純烈、出版記念イベントで

2019年8月15日 15時30分

出版イベントに登場した「純烈」の(左から)後上翔太、酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平=東京都内で

写真

 人気歌謡コーラスグループ「純烈」が東京都内で開かれた「純烈の公式応援BOOK!」(講談社)の出版記念イベントに登場。リーダーの酒井一圭(44)は「今年の目標は週刊文春にたたかれないこと」と語ったが、他のメンバーにたしなめられ「令和最初の紅白歌合戦に出場する」。

 昨年末に紅白に出場し、知名度が全国区になった純烈。昨年から変わったことを聞かれると、後上翔太(32)は「荷物を持っているとき、自宅から品川駅間はタクシーを使うようになった」。酒井が「デビューの頃の年収は数万円だったが、受験生の長男の塾代を払えるようになった」と続き、白川裕二郎(42)も「あまり連絡がなかった後輩たちに頼まれ、ご飯をおごるようになった」とそろって景気の良い話を披露した。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ