人気歌謡コーラスグループ「純烈」が東京都内で開かれた「純烈の公式応援BOOK!」(講談社)の出版記念イベントに登場。リーダーの酒井一圭(44)は「今年の目標は週刊文春にたたかれないこと」と語ったが、他のメンバーにたしなめられ「令和最初の紅白歌合戦に出場する」。
昨年末に紅白に出場し、知名度が全国区になった純烈。昨年から変わったことを聞かれると、後上翔太(32)は「荷物を持っているとき、自宅から品川駅間はタクシーを使うようになった」。酒井が「デビューの頃の年収は数万円だったが、受験生の長男の塾代を払えるようになった」と続き、白川裕二郎(42)も「あまり連絡がなかった後輩たちに頼まれ、ご飯をおごるようになった」とそろって景気の良い話を披露した。