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【芸能・社会】

近藤春菜「エルトンじゃねぇよ」 映画「ロケットマン」プレミア、ド派手に登場

2019年8月15日 23時35分

イベントに登場したハリセンボンの近藤春菜(左)と箕輪はるか=東京・有楽町で(久野功撮影)

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 英国のスーパースター、エルトン・ジョン(72)の半生を描いた映画「ロケットマン」(23日公開)のジャパンプレミアが15日、東京ミッドタウン日比谷アトリウムで行われ、主演のタロン・エガートン(29)、デクスター・フレッチャー監督(53)らが登場した。

 先に姿を見せたのは、「ロケットマン」名義で音楽活動をしてきたタレントのふかわりょう(44)。自身のグッズのタオルを持参して「20年続けてきて、タオルを作ったかいがありました」と笑わせた。

 続けてお笑いコンビ「ハリセンボン」の2人が登場。派手な衣装でエルトンになりきった近藤春菜(36)に、箕輪はるか(39)が「自分の半生が映画になるっていうのは、どんな気持ち?」とたずねると、「エルトンじゃねぇよ」と近藤が決めぜりふを一発。

 舞台あいさつでは初来日のタロンが「存命中の人を演じるなんて、なかなかないこと。(エルトンと)先日も南仏でいっしょに過ごして絆を深めることができた。この映画で人間くささを味わって」とアピール。観客がエルトンの「Saturday Night’s Alright」をサプライズで合唱、大感激させた。 

 

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