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【高校野球】

先発・林が8回2死までノーノー 作新学院が8強一番乗り

2019年8月16日 12時24分

8回途中まで被安打1の好投を見せた作新学院先発・林

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 甲子園大会は16日、3回戦が行われ、9年連続出場の作新学院(栃木)が18ー0で岡山学芸館を破って、優勝した2016年以来3年ぶりに準々決勝に進んだ。

4番主将の石井巧内野手(3年)が3安打2打点でけん引した打線は6回まで毎回得点、8回には一挙8点で突き放した。

先発の林勇成投手(3年)は8回2死までノーヒットノーラン、初安打を許したところで交代。偉業を逃した林は6四死球に「ノーヒット以前に四球が多かったので修正したい」と照れ笑いした。

 

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