JUN SKY WALKERS「休みの日」を聞いて週の始まりを憂う

最近、日曜日の夜はJUN SKY WALKERSのライブDVDを見るのが習慣になっている。

「休みの日」という歌をご存知だろうか？

「休みの日」を、24時間テレビにおける「サライ」のように熱唱する。

やすーみの日がおーわーるぅー

からの

ぼくの大好きなー君がぁぁー決めたことーだからぁぁー

息子は思っているかもしれない。

おかん、何やっとんねん？

ごめんな。

この儀式がないと、月曜日からがんばれないねん。

ストレスを感じるような仕事ではないし、職場の人間関係もありがたいことに変わり者ばかりで良好だが、それでも月曜日は憂鬱だ。

なにがそんなに私を憂鬱にさせるのかわからないが、とにかく憂鬱なのである。

そこでふと、思いつく。

平日にも何か楽しみがあればいいのでは？

私の場合、楽しみ＝酒になってしまうのだが、残念ながら翌日が仕事の日はお酒を飲まないことにしている。

酒以外となると、おいしいものを食べに行く、という選択肢もなくなる。

お酒飲めないんじゃねえ、楽しみも半減するやろ。

そもそも私は、それほど食べ物には執着しない方である。

腹が満たされればよく、行列に並ぶくらいだったら少々まずくても空いている店に行くし、自分ひとりなら飽きるまで同じものを食べてるし、何を食べるか考えるのが面倒なので毎週のメニューもルーティン化したいくらいである。

では、習い事をはじめてはいかがか？

習い事はお金がかかるし、私の習いたいものはフラダンスだったりするので、それならジムでよくね？という結論に至る。

ライブハウス通い？

バンギャ復活しちゃう？

ファンレター付きの手作りクッキーとか持って、階段に座って出待ちしちゃう？

ズタボロの黒い細身のパンツとラバーソウルの靴履いちゃう？

かったいアルファルトに座ったら腰いわすわ！

いくら照明が暗くてもズタボロのパンツからのぞく膝小僧で年バレるわ！

というわけで年齢的にバンギャはキツイようである。

なんか楽しみ見つけないとあかんなーと思いつつ、仕事中にブログは書くは、はてブにコメントをつけまくるはのやりたい放題。

というわけで、そろそろ仕事に戻るわ。