さて、先日の日曜日は毎度おなじみ、いわおDAYであった。
楽しかったわー
今回私がハマったガンちゃんのひとこと
あれだけ(75分みっちり)動いてまだしゃべるの?
関西のおばちゃんはしゃべってナンボ!(おばちゃんがよくしゃべるのは全国共通?)とはいえ、みんな爆笑であった。
また、新しい人も参加していた。
スタジオの外からレッスンの様子をよく見ていた人で、私は彼女を見てエアロビクスに出会ったばかりの頃を思い出した。
有酸素運動はランニングしかないと思っていた私である。
体育の成績は小学校から高校に至るまで、5段階評価の2だった私である(マット運動と鉄棒のときは1やったわ。ついでに家庭科と美術ももずっと2やったわ)。
50メートル走は9秒、100メートル走は20秒、マラソンは太っている子とビリ争い。水泳は息継ぎと同時に沈む。
運動にはすこぶる良い思い出がない私である。
だから、エアロビクスとの出会いは衝撃だった。
運動できない私が エアロなら(なんとか)できる!
長距離走ったら秒でお腹が痛くなる私が、エアロなら最後までできる!
有酸素運動なんてくっそおもしろくないと思ってたのに 何コレ?エアロ超楽しい!
私はすぐに、エアロビクスに夢中になった。
以下は、本木雅弘氏のジャニーさんが亡くなった際のコメントなのだが、私もエアロビクスと最初に出会った日はこのような思いを感じた。
「帰路の電車の中で止まらなかった、あの大望に満ちた胸の高鳴り」(モックン賢すぎ!)
息子の幼稚園バスを待つ間、私の心には16カウントが刻まれていた。
なんやったら、幼稚園バスのバス停で小さくグレープバインをしていたかもしれない。
あれから13年
20代だった私は四十路を迎え、かわいかった息子はイケメン男子高生に!
私はいまだにエアロビクスが大好きで、ちょっとした用事だったらすべてエアロビクスの後回しにしてしまう生活を送っている。
眠たくっても嫌われても
年をとってもやめられない
エアロビクス。
初参加の彼女も、私のように長く続けられるといいと思う。
次回、7月28日は私は実家に帰るので行けないけど、みんなで盛り上がってねー
私は次の次のレッスンで、誰よりも高く!美しく!シカジャンプを飛んでみせるー!
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