妻は今、トモセラピー(放射線治療)とそれに伴い新たに飲み始めた薬があります。

その名は【2-デオキシ-D-グルコース

普通の病院では処方されないですよね。

この薬はどんな作用があるのかと言えば、ものすごい端的に説明するのであれば、

抗がん剤や放射線によるダメージを癌が修復するのを阻害する薬

というところでしょうかね。

ということで、妻が今、聞き慣れない特殊な薬の組み合わせは

エンドキサン
メベンダゾール
ジスルフィラム
2-デオキシ-D-グルコース

この4つになります。

大丈夫なの!?    という声が聞こえてきそうですが、もう可能性への挑戦としか言いようがありません真顔

こちらの記事   ↓
全身にがんが転移し、「余命3カ月」と宣告された米国の男性が、犬の駆虫薬(フェンベンダゾール)を飲むことで完全回復したというニュースが世界中の注目を集めている。

この男性は他に、実験治療・フェンベンダゾール・ビタミンEのサプリ・大麻から抽出されるカンナビジオール(CBD)・香辛料のウコンの有効成分であるクルクミンなどを摂取していたそうです。

この方もすごく特殊な物の組み合わせだなぁと思います。

効果がある、効果が無い、それは結果論なんです。この方は結果自分の身体に劇的に合った。
病院に余命3ヶ月と突きつけられた現実をひっくり返した。

本人が可能性に懸けたい、そう思える事は素晴らしいと思います。

近い未来、少し先の未来、10年後20年後の未来、どうなっているんだろう...よく考えます。

10年後も20年後も隣にはいつも妻がいて、助手席でたくさん笑いながらカフェラテ飲んで。

18歳で付き合って、かれこれ20年近くそうやって一緒に生きてきた。
そういう何気ない小さな幸せな日々が、今は大きな大きな夢になった。

こうして今日も妻のいない家で、ワンコと寄り添いながら、そんな事を思う夜でした。