産科医療にだけではなく、産科医療も責任は免れないということです。また、当時の民意が云々などと言い出せば、ほとんどの差別は免責されかねないだろうな。https://twitter.com/engeikana/status/1161441293030969344 …
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はい。優生学に関しては、当時の生物学、人類学、社会学も責任があると考えています。社会進化論の及ぼした影響は大きいと思います。だからといって、今の社会学にその責任を負えというのは筋違いだと思っています。
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それは、私は違っていて、それに加担した責任は社会学にもあると思います。それが、学問としての責任であるし、反省であると思います。実際に、社会学ではそうした研究も数多くあります。
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同様に産科医療にも生物学にもあります。それぞれが過去の過ちを反省し、よりよい社会を探求しているものだと考えております。特定の学問のみが糾弾されるものではないのですが。。。
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ありますが、医療や福祉の領域には、不思議なぐらいに、そういう反省的思考がないのも確かです
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医療倫理に関するカリキュラムも研修もありますし、規定もあります。
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それは知ってますが、教育段階で、歴史的な話はないですね。
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優生思想だけでなくナチスの人体実験など、医療にまつわる過去の反省の話はカリキュラムにありますが、遺伝学的検査や出生前検査など現在の課題に焦点をあてていて、歴史は端折られている場合もあるかもしれませんね。
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優生思想の決定に産婦人科医が関与していたというかほぼ中心的な役割を担っていたという勉強はしたんですね。ならなんであんな親戚が断種を望んだなどという発想になるんですか。
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