優生思想だけでなくナチスの人体実験など、医療にまつわる過去の反省の話はカリキュラムにありますが、遺伝学的検査や出生前検査など現在の課題に焦点をあてていて、歴史は端折られている場合もあるかもしれませんね。
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優生思想の決定に産婦人科医が関与していたというかほぼ中心的な役割を担っていたという勉強はしたんですね。ならなんであんな親戚が断種を望んだなどという発想になるんですか。
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医療系の学部や学科にいると、優生保護法についてはきちんと触れられていないし、出生前診断についても肯定的に捉えられていますね。背景には、障害を持って生きることは大変だし、家族の負担も大きいという認識が少なくないですね。倫理規定や講習では変わりにくいですね。
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前に医学部のカリキュラム見たらほとんど人文科学系がなくて驚きました。海外で活躍されていた医師は、大学のカリキュラムの構成が違いすぎるとか言ってましたしね。
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あー、しかしやっぱり出生前診断もポジティブにとらえてるんですねー。助産って妊婦の生活ケアも入ってくるから、どうしでも生活保守的になる傾向が強いんですよね。つぎの学会でそのあたりも報告します。
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そもそも科学科学言いますが狭義の意味での科学も疑わしいことが。HPVvというワクチンの副反応について統計調査があったんですが、数値データの読み方を知らない医師アカウントが多いんですよね。その方々に追突されました…カリキュラムちょっとおかしいのでは。
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国家試験に出ないことはやらないし、パワポ中心になって、要点だけ覚えれば良いパターンになってしまってます。医局にいて、付属の看護学校に、数コマ派遣される段階で初めて体系的に整理することが多いようです。
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あー…そのレベルだとちょっときついですね。疫学なんかは統計学と近いんですが、それと混ぜちゃって統計を理解されてるフシがあるんですよ。たぶん見なきゃならないところが違うんですが。しかもそのまんまで論文作っちゃいますからね。医中誌はオープンじゃないから見逃されやすいし。
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文系軽視通り過ぎて文系侮蔑といういびつな空気があるのは確かだと思います。医療問題なんてまず真剣には学ぶ雰囲気ではないと医療関係の方が言ってました。やれやれです。
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だいぶ前の社会学評論にもそんな論文出てましたね。佐久総合病院はやはり例外ですね
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あ、そうなんですね。未チェックでした。探してみます。ありがとうございます。
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