全国大会出場を栗山市長に報告    金光学園中学バレーボール部(男子)

2019/08/14 水曜日 動画


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 8月5日から3日間岡山市で行われた中国中学校バレーボール選手権大会で3位になった金光学園中学校男子バレーボール部が13日に栗山市長を訪問し、全国大会出場を報告しました。


 この日浅口市役所には、金光学園中学・高等学校の金光道晴校長と石井秀典監督、男子バレーボール部の部員合わせて18人が訪れました。

 はじめに金光校長が「17日から和歌山県で開かれる全国中学校体育大会へ出場します。みなさんのご支援・ご声援をお願いします」と全国大会出場を栗山市長に報告しました。

 金光学園中学校男子バレーボール部は、7月の岡山県中学校総合体育大会で準優勝。

 8月5日から3日間岡山市で開かれた中国大会に県の代表校として出場しました。

 中国大会では、準決勝で敗れたものの3位決定戦で勝利をおさめ、全国大会出場の切符を手にしました。

 チームを全国大会に導いた石井監督は「中国大会3位で全国大会へ進むことが出来ました。全国大会でも全力で戦えるよう調整しています。応援よろしくお願いします」と話しました。

 報告を受けた栗山市長は「私も金光学園を卒業しているので、みなさんの活躍嬉しく思います。諦めずに続けることを忘れず、全国大会では優勝を目指して頑張ってください」と選手を激励しました。

 最後に金光学園中学校バレーボール部三好大祈キャプテンが「全国大会では、金光学園で培ったことを実践し、試合に臨みたいと思います。過去の先輩に負けないよう頑張ってきます」と意気込みを語りました。

 三好キャプテンは「もう少し出来ることもあると思うので全国大会では、そこをやりたい。声を出してがんばりたい」と話していました。

 原田樹選手は、「チームで協力し良い結果が出せるよう頑張りたい。セッターなのでスパイカーがしっかり打てるようにきれいなトスをあげたい」と話していました。

 池田耕大選手は、「点数が決まったら声を出して盛り上げたい。悔いの残らないようプレーしたい」と意気込みを語りました。

 徳永 一晟選手は、「スタメンの選手が良いプレーが出来るようにサポートしたい」と話していました。

 金光学園中学校男子バレーボール部が出場する全日本中学校バレーボール選手権大会は8月17日から20日まで和歌山県和歌山市で開かれます。

     河部隆行
      



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