[立花孝志]立花孝志は上杉隆さんの子分です(笑)(2018/11/29 21:19)

このページでは「立花孝志は上杉隆さんの子分です(笑)」という動画の自分なりの要約を記載します。

まとめ

  • 上杉隆さんはすごい人だ。
  • 今の立花孝志があるのは上杉隆さんのおかげ。命の恩人。
  • 上杉隆さんの協力がなければ僕(立花孝志)は国政に行っちゃいけないだろうなと思った。
  • 立花孝志さんはめったに人を褒めないが上杉隆さんと尖閣ビデオの一色正治さんはすごいなと思っている。あとは亡くなりましたが衆議院議員の三宅先生にはお世話になった。

動画の要約

上杉隆さんとは?

  • 2017年の東京都知事選挙にも立候補している。
    • その際のポスター掲示の責任者は堀江貴文さん。
  • NHKの後輩。学年で言えば僕が1つ上。彼は大学を出ているのでNHKの入局は立花さんより5年ほど遅い。
  • 上杉隆さんが尊敬しているのは櫻井よしこさん。櫻井よしこさんは右寄り。
  • 上杉隆さんは小沢一郎さんと仲が良かったり石原慎太郎や一色正春さんとインタビューしたり右とか左とか思ったことはない。
  • 僕よりも1個下なのに30代でNHKの悪口を書いている。堂々と会長室に乗り込み海老沢勝次に直接取材している。
  • 彼がメジャーデビューしたのが、平成3年ぐらいに長期臨時要員という枠があり2年間働いていると正職員になるという制度があり、その枠で働いていた。
  • 上杉隆さんの場合は2年足らずでやめているので正式に言うと元NHK職員ではない。
  • その後はカラオケボックスで働いたりしている。
  • 総務大臣もした鳩山邦夫さん(弟のほう)の秘書もした。
  • ニューヨークタイムズの東京支社でも働いた。
  • そのあとフリーランスになった。2000年ぐらい。
  • 彼は電通の悪口もいっぱい書いている。
  • 電通が出資しているISLというタカハシという人間がいてスポーツのエージェント、いわゆる電通の広告代理店の中のCMをつけたりするだけじゃなくてスポーツの権利を買ってきてその利益を載せて売る仕事でワールドカップサッカーなどを独占していた。
  • そのタカハシさんの不正について上杉さんは切り込んでいる。
  • 彼は僕より若いからマスコミのこと政治家のことめちゃ詳しい。
  • テレビ局やメディアを相手にしている。いわゆるメディア、記者クラブを廃止すべきだ。持論がある。
  • 記者クラブとは
    • 記者クラブは国や権力者から情報をもらってそれをテレビや新聞で発信ししている。
    • フリーランスが入れないので記者クラブは問題だと主張している。
  • 電通やマスコミを批判するのでマスコミからはめちゃくちゃ嫌われているが、優秀なのでテレビ局で使われていた。
  • ミヤネ屋やすべてのテレビ局に出ていた。
  • 最近まではMXテレビのロンブーの敦くんとニュースリテラシーなどに出ていたが、いまは地上波からは姿を消している。
  • ミヤネ屋さんとホモではないかという説までささやかれた人。
  • 政治家の問題で一番すごいと思ったのは官房機密費の件
  • 官房機密費とは
    • 今回安田さん(テロリストに拘束されていたジャーナリストの人、2018年に解放された。)って人を助けたお金はこれかもしれない。
    • 官房機密費は総理と官房長官が金庫の鍵を持っていて1億ぐらい新札で入っている。
    • 5000万円使おう1000万円使おうが次の日には使った分が補充されている。領収書はいらない。
  • 官房機密費の使い道について元自民党の橋本総理の時の官房長官、野中広務さんの時にマスコミ関係者に官房機密費が流れているのではないか、その情報をつかんで同じ仲間のジャーナリストに取材して週刊ポストに記事を出した。マスコミと政治家が官房機密費で癒着している
  • 政治家やメディアは上杉隆に本当のことを言われると困るのでメディアの世界からは消えていっている。
  • 彼がすごすぎるから悪口を書いてる人がいっぱいいる。それが彼が全うすぎて、素晴らしすぎて彼のことがわからない人が悪口を書くってのがあると思う。
  • 今はテレビに出れなくてもインターネット番組ニューズオプエドというのをやっている。反対意見を言うっていうのがコンセプト。
  • 立花さんはオプエドには4度ほど出演している。
  • 上杉隆さんは自分が国会議員になることに興味があるわけではない。
  • 前回の衆議院選挙10月に東京の比例ブロックから出ると噂があったが本人はでる気がまったくなかったと感じた。
  • 上杉隆さんは東京都知事に興味を持っている。東京都に恩返しをしたい。彼が目指しているのは東京都知事。

上杉隆さんとの出会い、その後

  • 僕が上杉隆を知ったのは2003年のNHK職員のころ。
  • 僕の上司、当時部長のいしがみたくろう(石神拓朗?)さんが全員にレターボックスに上杉隆さんの書いた文芸春秋の記事コピーを置いていく。
    • その記事には当時の海老沢勝二さん(エビジョンイル)と書いてあった。
    • 北朝鮮の2002年か2003年に拉致被害者が帰ってきた。当時北朝鮮の金正日から独裁者のことをエビジョンイルと書いた。
    • えらいことを書くやつがおるなと思った。その記事を見て海老沢さんが政治家にならない理由とか分かった。
  • その後2005年4月週刊文春で立花さんは内部告発をした。
  • 当時の雑誌の記者たちに日刊ゲンダイの人とツイッターで絡んできてくれるマツナガさんと飲みに行った。その際に上杉隆さんって人がNHKのこと書いててすごいなって思っているという話をしたら、その時に紹介してもらった。
  • 初めて会ったのはどこだったのか忘れた。
  • 上杉さんが立花さんのことを本にするという話があり何度も会っている。新宿のホテルのロビー、居酒屋、うどうゆみこ?の悪口を書くためANAのホテルの一室で会ったりもした。
  • プレイボーイに上杉隆さんとの対談を載せたり、CSのニュースの深層に呼ばれ、キャスターとゲストで話をした
  • 僕はジャーナリストのことについて上杉隆さんの話を聞いて崇拝してジャーナリストを名乗っている。
  • 彼がいろんなことを教えてくれた。すべて上杉隆の受け売り。
    • BBCのこととか、攻撃されたらすぐに攻撃を表に出せ。
    • 秘密はすぐに表に出さないと殺される。
  • 彼がいなければいまの僕はない。彼が足の裏舐めろと言ったら舐めます。彼のいうことに背くつもりはない、そのくらい崇拝している。
  • 僕が彼の番組ニュースの深層に出させてもらった時、2006年当時パチプロをしていた。当時儲かっていた。年収手取り2000万ぐらい。
  • 上杉隆さんは本がめちゃくちゃ売れていた。
  • 上杉さんとニュースの深層でテレビに出て、ダブルタカシで好きなことをいった。そんなにNHKの悪口を言ったら番組降板されるんじゃないといったら「いいんです僕は本が売れるから」といった。立花さんは「パチンコで儲かるからいい」といった。権力に迎合しないところが波長が合う
  • 一時僕が一方的に喧嘩した時がある。彼のことを信用できなくなった一瞬がある。でも心が広いから受け入れてくれた。

選挙について

  • 先ほどの電話はオプエドに立花さんを呼びたいという電話で、それ終わってから参議院選挙の話をしましょうということだった。
  • やっといままで上杉隆さんにおんぶにだっこだったが、やっと対等に話ができるところまで皆さんのおかげで力をつけれたかも。
  • 上杉隆さんが協力してくれたらホリエモンも協力してくれるかも。インターネットを中心に活躍していた人がこれから政治の世界で活躍してくれるんじゃないかなって思っている。
  • これは時効なので言っていいと思うが去年10月の衆議院の選挙の時に希望の党でも鉄砲玉でもいいので選挙に出ようとしていた。
    • 上杉隆さん、小池百合子さん、連合のコウヅさん、民主党の前原代表の4人でいろいろ話をしていた。
    • その時に政権交代を狙っています。今回の選挙で政権交代を狙っています。という話を聞いた。え?いきなり?みたいな感じだった。
    • 上杉さんはすでに去年の9月17日に解散が実質上の確定がしていていることを知っていた。
    • 9月の摂津市議会議員選挙の開票中に電話があった。選挙会社からで選挙の日程を10月と聞いた。選挙会社はポスター作らなければならないので自民党の人が発注すれば日程は間違いないとわかる。
  • 選挙日程が10月とわかったその2日後に東京で上杉さんと会った。
    • そのときは上杉さんは民主党が小池さんのところに行くってことは知っていたため、てんてこまいだった。
    • これだけは絶対に言わないでと当時僕が押していた大沢千恵子さんもでる予定で大沢さんは若狭勝さん(希望の党の議員さん)のところで話をしていた。
    • 上杉さんから若狭さんは力ないから実質動かしているのは小池さんですということで小池さんに立花さんのことを紹介してくれていた。
  • 去年の10月は葛飾区議会議員選挙の1か月前。ある会社の社長さんが600万円くれると言ってくれてはいたが、当時僕は本当にお金がなかった。
  • 当選しない選挙に出るより葛飾区で区議会議員をしているほうが当選するだろうと。衆議院選挙にでても落選して区議会議員選挙に出れるのでまあまあって感じだった。
  • 選挙が始まる9月の半ばはすごい追い風が吹いていたが10月、2週間後には希望の党は逆風。立憲民主党は追い風だった。
  • その時にふと後ろを振り返った。希望の党から国会議員選挙に出ようと思っていたが希望の党が失速し都民ファーストも失速した。失速した分NHKから国民を守る党が行くんじゃないか、自分の党をもう少し大きくすればいいんじゃないかと考えるようになった。
  • 希望の党が失速することはNHKから国民を守る党にとってはいいことだとおもって希望の党からはひかせてもらった。
  • 上杉隆さんと仲が悪くなったりとかではない。
  • 希望の党は焦りすぎた。一気に政権交代を狙ったのは間違えだったのかなと思う。政治はゆっくり変えていかなければならない。
  • NHKから国民を守る党の議員は来年の統一地方選挙の候補者全員当選したら49人。
  • 全員は無理でもあと25議席は間違いないだろう。確実に地方議員を増やしていけば合流しやすいだろう
  • 今日の電話で上杉隆さんの協力がなければ僕は国政に行っちゃいけないだろうなと思った。

動画の締め

  • めったに僕は褒めないが上杉隆さんと尖閣ビデオの一色正治さんはすごいなと思っている。
  • ほかにもお亡くなりになられた衆議院議員の三宅先生さんにもお世話になった。最後にはご迷惑をおかけしたが気持ちはつながっていると思っている。
  • いろんな方にお世話になって、もちろんNHK時代の先輩、同僚いろんな人にお世話になって今の自分がある。
  • 上杉隆さんに一番初めにあったときに言われた「NHKの不正経理を内部告発をした立花さん、めっちゃまっとうな人です、すごくまっとうな人です」と言われた。NHK裏切って裏切者って言われるのかなって思ったらNHKなんておかしいからあそこを内部告発するのはまっとうな人ですって最初に言ってくれた人。それも2005年13年以上前。
  • すごい人に褒められていまここにきた。肩を並べさせていただけるところまで来たのでこれからもよろしくお願いします。
立花孝志は上杉隆さんの子分です(笑)

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