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夏の甲子園が真っ盛りです。
8月13日、2回戦で高知代表の明徳義塾と和歌山代表の智弁和歌山が対戦し、1-7で智弁和歌山のが勝利しました。
残念ながら試合に負けた明徳義塾ですが、選手たちの日頃の生活の中に、素晴らしいエピソードがあることを知り、是非ご紹介したいと思いました。
以下、朝日新聞より引用します。
明徳義塾、バラバラの向きに毎日黙礼 親へ感謝の気持ち
https://www.asahi.com/amp/articles/ASM894FDTM89PLPB005.html
<実家の方向に向かい、礼をする明徳義塾の選手たち。体の向きはそれぞれ違う>
第101回全国高校野球選手権大会で戦う高知代表の明徳義塾の選手たちの1日は、親や故郷に感謝することから始まる。2回戦の智弁和歌山(和歌山)との試合に向け、10日も午前7時半からの朝礼を行った。
朝礼では実家のある方角を向き、約10秒間目を閉じて礼をする。選手は全員が親元を離れて寮生活を送っている。そのため、親への感謝の思いを持ち続けることが狙いだ。朝と夕方に毎日黙想し、宿舎でも続けている。選手は全国各地から集まっているため、体の向きはそれぞれ違う。
1回戦で九回に登板し、無失点に抑えた新地智也君(2年)は広島県福山市出身。「甲子園のマウンドに立てるまで育てくれたことに感謝しました」と話した。
>朝礼では実家のある方角を向き、約10秒間目を閉じて礼をする。選手は全員が親元を離れて寮生活を送っている。そのため、親への感謝の思いを持ち続けることが狙いだ。朝と夕方に毎日黙想し、宿舎でも続けている。選手は全国各地から集まっているため、体の向きはそれぞれ違う。
選手たちが親への感謝の気持ちを込めて、それぞれの故郷に向かって黙礼する姿を見て、ふとこの写真を思い出しました。
写真は、旧陸軍・義烈空挺隊(ぎれつくうていたい)が沖縄へ特攻する直前、各自の故郷の方向へ頭を下げ、最後の挨拶をしている様子です。
明徳義塾の選手たちは、おそらくこの話は知らないと思います。
しかし、野球に全力を注ぐ彼らが、毎朝毎夕故郷の親に向かって一礼する姿と、最後の戦いを前にした義烈空挺隊の隊員が、故郷の親に向かって一礼する姿は、時代を超えた日本人の精神性として一つにつながっている気がします。
ただそのことに感動を覚え、知らないうちに涙があふれて来ました。
日本では全く報じられていませんが、先日トランプ米大統領が、「日本の特攻」を称賛したと、韓国のメディアが伝えています。
以下、朝鮮日報より引用します。
日本の「神風」を称賛したトランプ大統領
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/13/2019081380080.html
米国のトランプ大統領が第二次世界大戦当時の日本の神風特別攻撃隊を高く評価する発言を行った。
トランプ大統領は今月9日(現地時間)、ニューヨーク州ハンプトンズで開催された選挙資金パーティーで安倍首相との友情に触れ、神風特攻隊のパイロットだった安倍首相の父、故・安倍晋太郎元外相に「魅了された(fascinated)」という趣旨の発言を行った、と米紙ニューヨーク・ポストが報道。安倍元外相は1944年に高校を卒業した後、神風特攻隊員になるため海軍航空学校に志願入隊したが、実際に出撃する前に戦争が終わった。
トランプ大統領は安倍首相に「神風特攻隊のパイロットは酒に酔うとか麻薬に手を出したりしなかったのか」と尋ねたところ、安倍首相は「それはなかった。彼らはただ祖国を愛しただけだ」と答えたエピソードを紹介した。トランプ大統領は「愛国心だけで燃料タンクに半分だけ油を入れ、鋼鉄の艦船に突撃した彼らを想像してほしい」と述べた。日本の軍国主義が敗れる直前にあがき、生命を紙くずのように軽んじた極端なケースを英雄のように称賛したのだ。
トランプ大統領は過去にも東アジアの歴史についてわい曲された認識を示したことがある。2017年4月の米中首脳会談直後、中国の習近平・国家主席が語った言葉として「韓国は事実上、中国の一部だったそうだ」と発言した。
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■トランプ大統領(左)と安部首相(右)
>トランプ大統領は安倍首相に「神風特攻隊のパイロットは酒に酔うとか麻薬に手を出したりしなかったのか」と尋ねたところ、安倍首相は「それはなかった。彼らはただ祖国を愛しただけだ」と答えたエピソードを紹介した。トランプ大統領は「愛国心だけで燃料タンクに半分だけ油を入れ、鋼鉄の艦船に突撃した彼らを想像してほしい」と述べた。
軍隊経験のあるトランプ大統領だからこそ、大東亜戦争における日本軍の精神性の高さが、より理解できるのだと思います。
そして、当時植民地だった国の人々や、日本軍と戦った国の人々からも、日本軍への称賛の声が上がっています。
■大東亜戦争における日本軍に対する賛美の声
<マレーシア>
ラジャー・ダト・ノンチャック(元上院議員)
日本軍は長い間、各国を植民として
支配していた西欧の勢力を追い払い
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とても白人には勝てないと諦めていた
アジアの民族に感動と自信を与えてくれました
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<アメリカ>
ニミッツ元帥(太平洋艦隊司令長官)
この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。
故郷に帰ったら伝えてくれよ。
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この島を守るために、
日本軍人は全員玉砕して果てた。
その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!
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<イギリス>
イギリススリム中将(第14軍司令官)
たたかれ、弱められ、疲れても
自身を脱出させる目的でなく
本来の攻撃の目的を以て、
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かかる猛烈な攻撃を行った日本の
第三十三師団の如きは、
史上にその例を殆ど見ないであろう。
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■動画:大東亜戦争とは何だったのか。
国家の危機に際し、尊い命を捧げて散花された方々に対し、今を生きる我々が感謝と尊崇の念を捧げるのは当然です。
それを、ガラクタを集めてアートだと称し、英霊を冒涜するような行為は決して許されるものではありません!
その意味で、「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の自由展・その後」で展示されていた作品群は、「戦後左翼の精神性」として、永久に忘れてはならないものです。
これを「表現の自由」と称して、アートだと言い張るのが「戦後左翼」のたどり着いた精神性です!
「日本は病気中」などと落書きが貼り付けられていますが、「作者の頭の中こそ病気だ!」と思うのは、小生だけではないと思います!
最後までお読みいただきまして有難うございます。
日本人の高い精神性は、明徳義塾の選手に見られるように、決して失われてはいない!「戦後左翼」は最早病気だ!と思った方は、ランキングのクリックをお願いします。