新たな症状 しゃっくり

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しゃっくり(吃逆)
■診 断 
 しゃっくり(吃逆)は横隔膜と肋間筋のけいれんに続いて、閉鎖した声帯に抵抗する吸気が起こる現象である。終末期がん患者のしゃっくりの原因として多いのは胃の膨満である。膨満した胃が迷走神経を刺激する。次に多いのは腫瘍による横隔神経の刺激である。 


今まさにこの症状が出始めている...


ひとつ、またひとつと新たな症状が出てくるショボーン


終末期、なんて悲しい言葉なんだろう。


辛い、ほんとうに辛い。

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