スターバックスのソファーで窓の外を眺めていたら
木の枝の上に、可愛らしいリスが〜
ラッキー
大空です
またもや、長い間ブログの更新をせずにいました。その理由は。。。
ちょっと暗闇におりました

己という沼地に〜


なんかね、もう、何もかも、
どーでもよくなっちゃって。笑
何が?そんなに??と聞いてくれますか?笑
(今回ブログ長いよー
)
言い出せばキリがないのですが!
ぶつかりそうになっても何ら気にもしないおじさま、おばさま、子供達
スマホに夢中で、信号が青になっても進まない車、ますます長くなる渋滞
まるでプログラミングされたロボットのような店員さん(あなたはオズの魔法使いのブリキさんですか?)と、
自分の目を疑いたくなるような毎日。
ここは本当にマトリックスの世界だぜ
そのうえ、
知らないスピリットはゴチャゴチャうるさいし
(話しかけないで!)
指導霊もアドバイスをくれるけれど
(うぉぉー!余計ゴチャゴチャするぜー
)
知人の、最近他界した犬は走り回ってるし
(オーマイガッ!!)
ここはネバーランドなのかい??
そう、私はまるで腐りかけのミカンのようですね〜
しかし、そんな私でも霊界は見捨てない
それは、バスに乗って出かけた数日前のこと
乗車するバス停は田舎で、車内は空いています
わたしは、二人掛けの椅子へと腰掛けました。しばらくすると車内が徐々に混みはじめました。通路に立っている人も増えていきます。でも、たいていの場合には誰もわたしの隣へは座ってはきません。(地方特有なのか?それとも怪しげなオヂサンの隣は嫌なのか
)学生さんの多い時間帯はとくにです。バスは学生さん(高校生?)で満車状態になりました

ふと視線を感じたような気がしました。そこには私の顔を覗き込む、女学生さんの顔がありました。彼女は私の目をみつめながらニッコリと微笑み、ゆっくりとお辞儀をしてから隣の席へと座りました。
私はドキっドキっとしました。
(皆さま、大丈夫です。恋ではありません
)
薄茶色くて美しい瞳、
すごく懐かしくて眩しくて清らかなオーラ。
これなんだろう。。。これなんだろう。。。
生まれてくる前の?感覚!?神様的な感覚??
ええ?えええーー?何?
彼女は、持っていた鞄がわたしの邪魔にならないようにして、ずっと姿勢正しく座っていました。彼女が隣に座っている間、私は強力なヒーリング
を受けているように柔らかくて温かくて大きなエネルギーに包まれ続けました。
メインターミナルの駅に着くと、彼女は席から立ち上がり降車する人の列へと並びました。そこで再びクルリと私の方へ身体を向けて、やはり目をみつめて微笑み、今度は深くゆっくりと頭を下げてからバスを降りていきました。
え?こんなことってあるの?
夢?女神さま?まぼろし〜〜
四十数年生きて、こんなことは一度もない。
彼女みたいな魂がいるんだ!
彼女という存在に感動すると同時に、己の不浄さを痛感しました。
そしてなぜか忘れていた熱いスピリットの感覚が蘇りまして、
ついに大空復活です!!
清められ浄化されました。
神様ありがとうございます。
やはり人生は
清く正しく美しく。ですね〜笑
でも、
いつだって自分を責めないことにしています。
だって暗闇にいるからこそ学べることもあるのかもしれませんものね。
すべては霊界の計らいのままに

気づきは、いつでもあなたのすぐそばに。
おわり。
(静岡県)浜松市でもスピリチュアルを勉強できます